歯科医師国家試験 過去問題

腫瘍および類似疾患

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 111A-78

    33歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。
    2年前に気付き、緩徐に増大してきたという。
    鼻出血や疼痛はない。
    初診時の口腔内写真(別冊No.23A)、エックス線画像(別冊No.23B)、CT(別冊No.23C)、FDG-PET/CT(別冊No.23D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.23E)を別に示す。

    診断はどれか。1つ選べ。

    a 血管腫
    b 骨肉腫
    c 腺様囊胞癌
    d 扁平上皮癌
    e 悪性リンパ腫

    口腔内写真(別冊No.23A)、エックス線画像(別冊No.23B)

    CT(別冊No.23C)、FDG-PET・CT(別冊No.23D)Η-E染色病理組織像(別冊No.23E)

    82.7%
  3. 111A-87

    60歳の女性。下顎右側小臼歯部の腫脹を主訴として来院した。
    2年前から自覚していたが、そのままにしていたところ緩徐に腫脹は増大したという。
    腫脹は骨様硬で、下唇の感覚異常は認められない。
    生検を行ったところ、内部は軟らかい組織が充満していた。
    初診時の口腔内写真(別冊No.31A)、エックス線画像(別冊No.31B)、CT(別冊No.31C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.31D)を別に示す。

    適切な治療法はどれか。1つ選べ。

    a 開窓
    b 皮質骨除去
    c 下顎辺縁切除
    d 抗癌剤投与
    e 放射線治療

    初診時の口腔内写真(別冊No.31A)、エックス線画像(別冊No.31B)

    CT(別冊No.31C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.31D)

    90.0%
  4. 111B-77

    86歳の女性。かかりつけ歯科医で舌の腫瘤を指摘され来院した。
    右側舌縁部に硬結を伴う腫脹を認める。
    頸部に腫大したリンパ節は触れない。
    初診時の口腔内写真(別冊No.18A)、造影CT (別冊No.18B)、FDG-PET/CT (別冊No.18C)、MRI脂肪抑制造影T1強調像(別冊No.18D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.18E)を別に示す。

    適切な治療法はどれか。1つ選べ。

    a 開窓
    b 切開排膿
    c 外科的切除
    d 抗菌薬投与
    e 副腎皮質ステロイド軟膏塗布

    初診時の口腔内写真(別冊No.18A)、造影CT (別冊No.18B)、FDG-PET.CT (別冊No.18C)

    MRI脂肪抑制造影T1強調像(別冊No.18D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.18E)

    99.9%
  5. 111B-87

    67歳の男性。下顎前歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。
    1か月前に気付き、徐々に大きくなってきたという。
    オトガイ部の感覚に異常はなく、顎下リンパ節とオトガイ下リンパ節の腫脹もない。
    初診時の口腔内写真(別冊No.27A)、エックス線画像(別冊No.27B)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.27C)を別に示す。

    適切な治療法はどれか。1つ選べ。

    a 歯肉切除
    b KJ*の抜歯
    c 下顎辺縁切除
    d 下顎区域切除
    e 放射線治療

    初診時の口腔内写真(別冊No.27A)、エックス線画像(別冊No.27B)

    生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.27C)

    70.1%
  6. 111C-71

    42歳の男性。下顎右側大臼歯の動揺を主訴として来院した。
    3年前から同部の歯肉の腫脹に気付き、徐々に歯が動揺するようになったという。
    初診時のエックス線画像(別冊No.22A)、CT(別冊No.22B)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.22C)を別に示す。

    適切な治療法はどれか。1つ選べ。

    a 開窓
    b 摘出・搔爬
    c 下顎辺縁切除
    d 下顎区域切除
    e 放射線治療

    エックス線画像(別冊No.22A)、CT(別冊No.22B)

    Η-E染色病理組織像(別冊No.22C)

    79.2%
  7. 111D-25

    神経鞘腫にみられるのはどれか。1つ選べ。

    a 星状小体
    b Lewy小体
    c Russell小体
    d Civatte小体
    e Verocay小体

    23.4%
  8. 111D-43

    終末期口腔癌患者の緩和医療で正しいのはどれか。2つ選べ。

    a 延命を優先する。
    b 歯科医師が単独で行う。
    c 根治的治療を主体とする。
    d 疼痛コントロールが含まれる。
    e QOLを高めることを目的とする。

    99.5%
  9. 111D-47

    35歳の女性。下顎左側臼歯部の膨隆を主訴として来院した。
    病変は骨様硬で、疼痛や下唇の感覚異常はない。
    初診時の口腔内写真(別冊No.2A)、エックス線画像(別冊No.2B)、CT(別冊No.2C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.2D)を別に示す。

    診断はどれか。1つ選べ。

    a 骨形成線維腫
    b エナメル上皮腫
    c 線維性異形成症
    d セメント芽細胞腫
    e 腺腫様歯原性腫瘍

    初診時の口腔内写真(別冊No.2A)、エックス線画像(別冊No.2B)

    CT(別冊No.2C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.2D)

    85.0%
  10. 112A-34

    がんの薬物療法によって口腔に発生する有害事象はどれか。3つ選べ。

    a 顎骨壊死
    b 味覚障害
    c 口腔粘膜炎
    d 慢性GVHD
    e 線維性異形成症

    89.8%
  11. 112A-49

    口腔癌のTNM分類でΜ分類の評価に用いられるのはどれか。2つ選べ。

    a CT
    b PET
    c 口腔内超音波検査
    d 歯科用コーンビームCT
    e パノラマエックス線撮影

    90.0%
  12. 112A-67

    56歳の男性。開口障害を主訴として来院した。
    3か月前から症状があるという。
    最大開口量は28mmで、開口時に左側顎関節に疼痛を認める。
    初診時のエックス線画像(別冊No.13A)、CT(別冊No.13B)及びMRI(別冊No.13C)を別に示す。

    最も疑われるのはどれか。1つ選べ。

    a 下顎頭肥大
    b 顎関節強直症
    c 化膿性顎関節炎
    d 滑膜性骨軟骨腫症
    e リウマチ性顎関節炎

    エックス線画像、CT及びMRI

    74.6%
  13. 112A-83

    24歳の女性。下顎左側臼歯部歯肉の膨隆を主訴として来院した。
    1年前に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。
    初診時の口腔内写真(別冊No.29A)、エックス線画像(別冊No.29B)、CT(別冊No.29C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.29D)を別に示す。

    この疾患を併発しやすいのはどれか。1つ選べ。

    a ケルビズム
    b Gardner症候群
    c 基底細胞母斑症候群
    d 鎖骨頭蓋骨異形成症
    e McCune-Albright症候群

    口腔内写真、エックス線画像、CT

    生検時のΗ-E染色病理組織像

    91.2%
  14. 112B-79

    82歳の女性。下顎右側臼歯部の咬合痛を主訴として来院した。
    5日前に気付いたがそのままにしていたという。
    下顎右側臼歯部歯肉に異常はないが、右側のオトガイ神経支配領域に感覚異常を認める。
    初診時の口腔内写真(別冊No.27A)、エックス線画像(別冊No.27B)、造影CT(別冊No.27C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.27D)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 歯根囊胞
    b 扁平上皮癌
    c 下顎骨骨髄炎
    d 歯原性粘液腫
    e エナメル上皮腫

    口腔内写真、エックス線画像、造影CT

    Η-E染色病理組織像

    98.3%
  15. 112C-74

    66歳の男性。下顎右側臼歯部の腫脹を主訴として来院した。
    6か月前に顎骨の膨隆に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。
    自発痛や下唇の感覚異常は認めない。
    下顎右側臼歯部に骨の膨隆を触知した。
    生検を行ったところ内部に軟組織の充満を認めた。
    初診時の口腔内写真(別冊No.22A)、エックス線画像(別冊No.22B)、CT(別冊No.22C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.22D)を別に示す。

    適切な治療法はどれか。1つ選べ。

    a 開窓
    b 摘出・骨削除
    c 下顎区域切除
    d 下顎半側切除
    e 放射線治療

    口腔内写真、エックス線画像、染色病理組織像

    Η-E染色病理組織像

    46.1%
  16. 112D-58

    63歳の男性。舌の異常を主訴として来院した。
    舌縁部に接触痛や硬結を伴わない病変を認める。
    初診時の口腔内写真(別冊No.9)を別に示す。

    確定診断に必要な検査はどれか。1つ選べ。

    a PET
    b 針生検
    c 造影CT
    d 部分(切開)生検
    e 口腔内超音波検査

    口腔内写真

    96.6%
  17. 112D-65

    53歳の女性。上顎左側犬歯部歯肉の腫瘤を主訴として来院した。
    6か月前から徐々に大きくなったという。
    疼痛はない。
    初診時の口腔内写真(別冊No.12A)とエックス線画像(別冊No.12B)を別に示す。

    適切な処置はどれか。1つ選べ。

    a 抗菌薬投与
    b スケーリング
    c 切開排膿
    d 生検
    e #Cの抜歯

    口腔内写真

    エックス線画像

    91.8%
  18. 112D-78

    69歳の男性。下顎前歯部歯肉の疼痛を主訴として来院した。
    半年前に自覚し、1か月前から増悪してきたという。
    初診時の口腔内写真(別冊No.25A)、エックス 線画像(別冊No.25B)、CT(別冊No.25C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.25D)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 骨髄炎
    b 残留囊胞
    c 扁平上皮癌
    d 悪性リンパ腫
    e エナメル上皮腫

    口腔内写真、エックス 線画像、CT

    Η-E染色病理組織像

    82.9%
  19. 113A-21

    腫瘍マーカーはどれか。2つ選べ。

    a AST
    b CEA
    c CRP
    d SCC
    e KL-6

    78.1%
  20. 113A-50

    口腔癌の一次予防はどれか。2つ選べ。

    a 禁煙指導
    b 減塩指導
    c 口腔がん検診の実施
    d えん下困難者用食品の推奨
    e 過度な飲酒習慣の改善指導

    74.6%
  21. 113A-60

    40歳の女性。病変部のエックス線画像(別冊No.16A)とCT(別冊No.16B)を別に示す。

    最も考えられるのはどれか。1つ選べ。

    a 骨腫
    b 歯牙腫
    c 線維性異形成症
    d セメント質骨性異形成症<骨性異形成症>
    e セメント質骨形成線維腫<骨形成性線維腫>

    病変部のエックス線画像

    CT

    41.7%
  22. 113A-63

    75歳の女性。左側舌縁部の腫瘤を主訴として来院した。
    3か月前に気付いたが、大きさに変化がないのでそのままにしていたという。
    腫瘤は無痛性で弾性軟である。
    初診時の口腔内写真(別冊No.19A)とMRI(別冊No.19B)を別に示す。

    まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。

    a 生検
    b 切開
    c 抗菌薬投与
    d 擦過細胞診
    e 舌部分切除

    口腔内写真とMRI

    79.0%
  23. 113B-63

    13歳の男子。下顎左側大臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。
    2か月前に気付き、徐々に増大してきたという。腫脹は弾性軟である。

    初診時の口腔内写真(別冊No.17A)、エックス線画像(別冊No.17B)、CT(別冊No.17C)、MRI(別冊 No.17D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.17E)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 含歯性囊胞
    b 単純性骨囊胞
    c エナメル上皮腫
    d 腺腫様歯原性腫瘍
    e 歯原性角化囊胞<角化囊胞性歯原性腫瘍>

    初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT画像

    MRI及び生検時のΗ-E染色病理組織像

    89.8%
  24. 113B-85

    68歳の男性。右側舌縁部の接触痛を主訴として来院した。
    3か月前から口内炎の治療を受けているが症状は改善しない。
    触診と画像検査で頸部のリンパ節に腫脹を認めなかった。

    初診時の口腔内写真(別冊No.33A)、口腔内超音波検査の画像(別冊No.33B)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.33C)を別に示す。

    適切な治療はどれか。2つ選べ。

    a 化学療法
    b 免疫療法
    c 舌部分切除
    d 組織内照射
    e 副腎皮質ステロイド軟膏塗布

    口腔内写真、口腔内超音波検査の画像

    生検時のΗ-E染色病理組織像

    74.4%
  25. 113C-66

    右側口蓋の病変の写真(別冊No.21A)とΗ-E染色病理組織像(別冊No.21B)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 線維腫
    b 乳頭腫
    c 多形腺腫
    d 粘表皮癌
    e 扁平上皮癌

    口蓋の病変の写真とΗ-E染色病理組織像

    94.7%
  26. 113C-78

    56歳の女性。下顎左側臼歯部の咬合時の違和感を主訴として来院した。
    1か月前に自覚し、痛みがなかったためそのままにしていたという。
    初診時のエックス線画像(別冊No.30A)とCT(別冊No.30B)を別に示す。

    考えられるのはどれか。1つ選べ。

    a 歯根囊胞
    b 歯原性粘液腫
    c エナメル上皮腫
    d 線維性異形成症
    e セメント質骨形成線維腫<骨形成線維腫>

    エックス線画像とCT

    CT

    18.9%
  27. 113C-81

    73歳の男性。下顎左側臼歯部の疼痛を主訴として来院した。
    3か月前に自覚したがそのままにしていたところ、徐々に増悪してきたという。
    初診時の口腔内写真(別冊No.31A)、エックス線画像(別冊No.31B)及び造影CT(別冊No.31C)を別に示す。

    治療方針を決めるにあたり必要な検査はどれか。4つ選べ。

    a PET
    b 生検
    c 頸部超音波検査
    d 上部消化管内視鏡
    e 99mTcO4-シンチグラフィ

    口腔内写真、エックス線画像及び造影CT

    64.8%
  28. 113C-86

    45歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。
    1年前から自覚していたが、痛みがないためそのままにしていたという。
    左側口蓋部に骨様硬の腫脹を認める。
    初診時の口腔内写真(別冊No.36A)、エックス線画像(別冊No.36B)、CT(別冊 No.36C)、MRI(別冊No.36D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.36E)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 膿瘍
    b 扁平上皮癌
    c 歯原性粘液腫
    d エナメル上皮腫
    e 線維性異形成症

    口腔内写真、エックス線画像、CT

    MRI及び生検時のΗ-E染色病理組織像

    89.0%
  29. 113D-50

    24歳の女性。右側頰部の腫脹を主訴として来院した。
    同部に骨様硬の腫瘤を認める。
    自発痛と圧痛はなく、開口障害は認めない。
    内科で大腸内視鏡検査を受け、腫瘤性病変を指摘されている。
    兄にも同様の顎骨病変がみられる。

    初診時のエックス線画像(別冊No.8A)とCT(別冊No.8B)を別に示す。
    最も疑われるのはどれか。1つ選べ。

    a Marfan症候群
    b Gardner症候群
    c Peutz-Jeghers症候群
    d von Recklinghausen病
    e McCune-Albright症候群

    初診時のエックス線画像

    CT

     

    91.1%
  30. 114A-29

    65歳の女性。両側頰粘膜の接触時痛を主訴として来院した。
    10日前からホジキンリンパ腫に対して血液内科で化学療法を受けている。
    病変は両側の頰粘膜から口角に及び、易出血性である。

    初診時の口腔内写真(別冊No.9)を別に示す。適切な対応はどれか。3つ選べ。

    a 口腔の保湿
    b 抗真菌薬の投与
    c CO2レーザーの照射
    d 創傷被覆保護剤の塗布
    e 局所麻酔薬添加含嗽剤の使用

    初診時の口腔内写真

    55.3%
  31. 114A-30

    30歳の男性。下顎の腫脹を主訴として来院した。
    3年前から自覚していたが無痛性のためそのままにしていたところ、徐々に増大してきたという。
    初診時のエックス線画像(別冊No.10A)、MRI T2強調像(別冊No.10B)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.10C)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 粘表皮癌
    b 歯原性粘液腫
    c エナメル上皮腫
    d 石灰化歯原性囊胞
    e 腺腫様歯原性腫瘍

    初診時のエックス線画像

    MRI T2強調像

    98.3%
  32. 114A-56

    67歳の女性。口底部の腫脹を主訴として来院した。
    数年前から自覚していたが痛みがないためそのままにしていたところ、最近増大してきたという。
    初診時の口腔内写真(別冊No.21A)、MRI脂肪抑制T2強調像(別冊No.21B)、術中の口腔内写真(別冊No.21C)及び摘出時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.21D)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 血管腫
    b 脂肪腫
    c 平滑筋腫
    d リンパ管腫
    e 類表皮囊胞

    口腔内写真、MRI脂肪抑制T2強調像

    術中の口腔内写真及び摘出時のΗ-E染色病理組織像

    92.8%
  33. 114A-68

    舌の白斑を主訴として来院した患者の口腔内写真(別冊No.26)を別に示す。
    白斑の前方部に硬結を触れる。

    病変の深達度の評価に有用なのはどれか。3つ選べ。

    a MRI
    b 造影CT
    c 擦過細胞診
    d ヨード生体染色
    e 口腔内超音波検査

    舌の白斑を主訴として来院した患者の口腔内写真

    94.2%
  34. 114B-50

    23歳の男性。上顎の腫脹を主訴として来院した。
    6年前に気付き、徐々に増大してきたという。
    腫脹は骨様硬である。

    初診時の口腔内写真(別冊No.14A)、エックス線画像(別冊No.14B)、CT(別冊No.14C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像 (別冊No.14D)を別に示す。

    適切な対応はどれか。1つ選べ。

    a 切開排膿
    b 開窓
    c 骨削除
    d 上顎全摘術
    e 放射線療法

    口腔内写真、エックス線画像、CT

    生検時のΗ-E染色病理組織像

    94.2%
  35. 114B-70

    舌背部の腫瘤を主訴として来院した患者の初診時の口腔内写真(別冊No.24A)と切除時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.24B)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 血管腫
    b 脂肪腫
    c 線維腫
    d 神経鞘腫
    e リンパ管腫

    口腔内写真と切除時のΗ-E染色病理組織像

    71.6%
  36. 114B-81

    70歳の男性。舌の腫脹を主訴として来院した。
    1か月前に自覚したが、痛みがないためにそのままにしていたという。
    右側舌縁部に易出血性の腫脹を認める。超音波検査、CT及びFDG-PET/CTで頸部リンパ節転移と遠隔転移を認めなかった。

    初診時の口腔内写真(別冊No.30A)、造影CT(別冊No.30B)、口腔内超音波検査の画像(別冊No.30C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.30D)を別に示す。

    TNM分類(UICC 2017)におけるstage分類はどれか。1つ選べ。

    a Stage0
    b StageI
    c StageⅡ
    d StageⅢ
    e StageⅣ A

    口腔内写真、造影CT、口腔内超音波検査の画像

    生検時のΗ-E染色病理組織像

    73.7%
  37. 114C-44

    血管腫の患者にIVR治療を行うこととした。
    初診時の口腔外写真(別冊No.13A)、口腔内写真(別冊No.13B)及び術前の選択的血管造影像(別冊No.13C)を別に示す。

    栄養血管はどれか。1つ選べ。

    a 顎動脈
    b 舌動脈
    c 顔面動脈
    d 上行咽頭動脈
    e 上甲状腺動脈

    口腔外写真、口腔内写真及び術前の選択的血管造影像

    64.4%
  38. 114C-52

    66歳の女性。下顎右側臼歯部歯肉の疼痛を主訴として来院した。
    3か月前に自覚し、徐々に増悪してきたという。
    下唇の感覚異常を認めない。

    初診時の口腔内写真(別冊No.19A)、エックス線画像(別冊No.19B)、CT (別冊No.19C)、 FDG-PET/CT(別冊No.19D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.19E)を別に示す。

    適切な治療はどれか。1つ選べ。

    a 副腎皮質ステロイド軟膏の塗布
    b 歯肉切除
    c 下顎辺縁切除
    d 下顎区域切除
    e 組織内照射

    口腔内写真、エックス線画像

    CT、FDG-PET_CT及び生検時のΗ-E染色病理組織像

    86.3%
  39. 114C-67

    34歳の女性。かかりつけ歯科医にエックス線検査で病変を指摘され、精査を希望して来院した。
    自覚症状はないという。

    初診時のエックス線画像(別冊No.28A)、CT(別冊No.28B)、MRI (別冊No.28C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.28D)を別に示す。

    適切な治療法はどれか。1つ選べ。

    a 開窓
    b 摘出
    c 塞栓療法
    d 放射線療法
    e 下顎区域切除

    エックス線画像、CT、MRI

    生検時のΗ-E染色病理組織像

    80.0%
  40. 114C-77

    59歳の女性。抜歯後の治癒不全を主訴として来院した。
    2か月前、近医で上顎左側第二小臼歯を抜去したという。貧血の既往がある。
    上顎左側に疼痛と腫脹を認める。

    初診時の口腔内写真(別冊No.34A)、エックス線画像(別冊No.34B)及びCT(別冊No.34C)を別に示す。

    治癒不全の発症に関連すると考えられるのはどれか。1つ選べ。

    a 骨粗鬆症
    b 大理石骨病
    c 線維性異形成症
    d 基底細胞母斑症候群
    e  副甲状腺機能亢進症

    口腔内写真、エックス線画像

    CT

    32.0%
  41. 114D-65

    83歳の男性。口底部の腫脹を主訴として来院した。
    4か月前に自覚したが、痛みがないためそのままにしていたという。
    同部に弾性硬の腫脹を認める。

    初診時の口腔内写真(別冊 No.21A)、CT (別冊 No.21 B)、MRI (別冊 No.21C)、FDG-PET/CT(別冊No.21D)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.21E)を別に示す。

    適切な対応はどれか。1つ選べ。

    a 経過観察
    b 切開排膿
    c 開窓
    d 摘出
    e 切除

    口腔内写真、CT、MRI

    FDG-PET_CT及び生検時のH-E染色病理組織像

    97.6%
  42. 114D-72

    47歳の男性。左側下唇の知覚異常を主訴として来院した。
    数か月前に自覚したが、痛みがないためそのままにしていたところ、徐々に左側下顎が腫脹してきたという。
    左側下顎角部に骨様硬の膨隆を触知し、左側下唇に知覚低下を認める。

    初診時の口腔内写真(別冊No.24A)、エックス線画像(別冊No.24B)、CT(別冊No.24 C)、FDG-PET/CT(別冊No.24D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.24E)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 骨肉腫
    b 扁平上皮癌
    c エナメル上皮腫
    d 線維性異形成症
    e 中心性巨細胞肉芽腫

    口腔内写真、エックス線画像、CT

    FDG-PET_CT及び生検時のΗ-E染色病理組織像

    57.4%
  43. 115A-21

    上皮性腫瘍の発生頻度が高いのはどれか。2つ選べ。

    a Gardner症候群
    b 基底細胞母斑症候群
    c Sturge-Weber 症候群
    d von Recklinghausen 病
    e Melkersson-Rosenthal症候群

    32.6%
  44. 115A-50

    15歳の男子。下顎左側大臼歯部の腫脹を主訴として来院した。
    3か月前から徐々に増大してきたという。
    同部に骨様硬の膨隆を認めるが、粘膜は正常である。

    初診時のエックス線画像(別冊No.16A)、CT(別冊No.16B)、摘出物の割面写真(別冊No.16C) 、H-E染色病理組織像(別冊No.16D)及び矢印で示す部分の拡大像(別冊No.16E)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 歯牙腫
    b 骨形成線維腫
    c 歯原性粘液腫
    d 線維性異形成症
    e セメント芽細胞腫

    エックス線画像、CT、摘出物の割面写真

    H-E染色病理組織像及び矢印で示す部分の拡大像

    73.7%
  45. 115B-25

    50歳の男性。右側顎下部の腫脹を主訴として来院した。
    1か月前から徐々に増大してきたという。
    右側顎下部皮膚に発赤は認めない。

    CT(別冊No.5A)、MRI (別冊No.5B)、FDG-PET/CT(別冊No.5C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.5D)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 結核
    b 神経鞘腫
    c 放線菌症
    d 悪性リンパ腫
    e IgG4関連疾患

    CT、MRI、FDG-PETCT写真

    生検時のΗ-E染色病理組織像

    96.2%
  46. 115B-43

    口腔癌患者の造影CT(別冊No.16)を別に示す。

    矢印で示す病変の触診所見はどれか。2つ選べ。

    a 硬結
    b 熱感
    c 波動
    d 癒着
    e 捏形性

    造影CT

    59.6%
  47. 115B-51

    17歳の男子。下顎右側臼歯部の腫脹を主訴として来院した。
    5か月前に気付いたが痛みがないためそのままにしていたところ、徐々に腫脹が増大してきたという。
    診察の結果、顎骨保存療法を行うこととした。

    初診時の口腔内写真(別冊No.22A)、エックス線画像(別冊No.22B)、CT (別冊No.22C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.22D)を別に示す。

    術前に説明が必要なのはどれか。2つ選べ。

    a 顔貌の変形
    b 再発の可能性
    c 下唇の運動障害
    d 埋伏智歯の萌出誘導
    e オトガイ部の知覚異常

    口腔内写真、エックス線画像

    CT 及び生検時のΗ-E染色病理組織像

    63.5%
  48. 115B-65

    中咽頭癌患者への周術期口腔機能管理の目的はどれか。3つ選べ。

    a 手術時間の短縮
    b 入院期間の短縮
    c 呼吸器感染症の予防
    d 手術時出血量の軽減
    e 口腔粘膜炎重症化の予防

    80.3%
  49. 115B-88

    若年者に好発するのはどれか。2つ選べ。

    a 白板症
    b 類天疱瘡
    c 悪性黒色腫
    d 線維性異形成症
    e 腺腫様歯原性腫瘍

    77.1%
  50. 115C-37

    43歳の男性。右側舌縁部の疼痛を主訴として来院した。
    1か月前から気になっていたがそのままにしていたという。
    右側舌縁に13×13 mm大の病変を認め、頸部リンパ節に異常は認められない。
    初診時の口腔内写真(別冊No.9A)、MRI(別冊No.9B)、舌の口腔内超音波画像(別冊No.9C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.9D)を別に示す。

    適切な治療法はどれか。1つ選べ。

    a 重粒子線治療
    b 舌半側切除術
    c 舌部分切除術
    d レーザー照射
    e 5-FU軟膏塗布

    口腔内写真、MRI

    舌の口腔内超音波画像及び生検時のΗ-E染色病理組織像

    79.4%
  51. 115C-67

    悪性リンパ腫に対して行われるのはどれか。3つ選べ。

    a 化学療法
    b 頸部郭清術
    c 放射線療法
    d 高気圧酸素療法
    e 造血幹細胞移植

    46.6%
  52. 115C-74

    疾患と原因遺伝子の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

    a Apert症候群────────TCOF1
    b 基底細胞母斑症候群────GNAS1
    c von Recklinghausen病───NF1
    d Treacher Collins症候群───FGFR2
    e McCune-Albright症候群───RUNX2

    90.1%
  53. 115D-66

    舌腫瘤の切除物のΗ-E染色病理組織像(別冊No.20)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 血管腫
    b 乳頭腫
    c 平滑筋腫
    d 扁平上皮癌
    e リンパ管腫

    舌腫瘤の切除物のΗ-E染色病理組織像

    65.1%
  54. 115D-78

    上顎悪性黒色腫の口腔内写真(別冊No.27)を別に示す。

    MRIの信号強度の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

     T1強調像            T2強調像
    a 低 ──────── 低
    b 低 ──────── 高
    c 高 ──────── 低
    d 高 ──────── 高
    e 中等度 ────── 中等度

    上顎悪性黒色腫の口腔内写真

    0.0%
  55. 116A-44

    72歳の男性。左側上唇の変色を主訴として来院した。
    5年前から自覚していたが、徐々に膨隆し、頻繁に誤咬するようになったという。
    膨隆部は硬結を触知し、圧痛を認める。
    初診時の顔貌写真(別冊No.9A)、口腔内写真(別冊No.9B)、MRI T1強調像(別冊No.9C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.9D)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 血腫
    b 血管腫
    c 悪性黒色腫
    d 色素性母斑
    e メラニン色素沈着症

    顔貌写真、口腔内写真

    MRI T1強調像及び生検時のΗ-E染色病理組織像

     

    94.2%
  56. 116A-47

    口底部の腫脹を主訴として来院した患者の口腔内写真(別冊No.11A)、MRI T1強調横断像(別冊No.11B)及び脂肪抑制T2強調横断像(別冊No.11C)を別に示す。

    最も考えられるのはどれか。1つ選べ。

    a 脂肪腫
    b 神経鞘腫
    c ラヌーラ
    d 類表皮囊胞
    e 甲状舌管囊胞

    口腔内写真、MRI T1強調横断像及び脂肪抑制T2強調横断像

    86.2%
  57. 116A-55

    6歳の女児。下顎の膨隆を主訴として来院した。
    かかりつけ歯科医のエックス線検査で異常を指摘されたという。
    下顎左側乳臼歯部に骨様硬の膨隆を触知するが圧痛はない。
    初診時の口腔内写真(別冊No.14A)、エックス線画像(別冊No.14B)、 CT(別冊No.14C)及びΗ-E染色病理組織像(別冊No.14D)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 歯牙腫
    b 線維性異形成症
    c セメント芽細胞腫
    d 石灰化上皮性歯原性腫瘍
    e セメント質骨性異形成症

    口腔内写真、エックス線画像

    CT及びΗ-E染色病理組織像

     

    87.5%
  58. 116A-66

    かかりつけ歯科医でエックス線異常像を指摘されて来院した患者のエックス線画像(別冊No.22)を別に示す。
    自覚症状はなく、腫脹も認められない。
    下顎両側中切歯は歯髄電気診で生活反応を示した。

    適切な対応はどれか。1つ選べ。

    a 経過観察
    b 抜髄
    c 摘出
    d 抜歯
    e 下顎辺縁切除

    エックス線画像

    86.1%
  59. 116B-23

    20歳の女性。下顎右側大臼歯部の腫脹を主訴として来院した。
    3か月前から徐々に増大してきたという。
    同部は骨様硬で軽度の圧痛を認める。
    初診時の口腔内写真(別冊No.6A)、エックス線画像(別冊No.6B)、CT(別冊No.6C)、MRI(別冊No.6D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.6E)を別に示す。

    適切な治療はどれか。1つ選べ。

    a 開窓後摘出
    b 皮質骨除去術
    c 下顎辺縁切除術
    d 下顎区域切除術
    e 放射線療法

    口腔内写真、エックス線画像

    CT、MRI

    生検時のΗ-E染色病理組織像

    80.4%
  60. 116B-60

    78歳の男性。右側舌縁部の疼痛を主訴として来院した。
    6か月前に自覚し、かかりつけ歯科医で副腎皮質ステロイド軟膏の処方を受けているが、再発を繰り返しているという。
    50年間毎日20本以上喫煙しており、飲酒歴はない。
    初診時の舌縁の写真(別冊No.21)を別に示す。

    適切な対応はどれか。3つ選べ。

    a 細胞診
    b 禁煙支援
    c 舌部分切除
    d 抗菌薬の投与
    e 歯の鋭縁の確認

    初診時の舌縁の写真

    86.4%
  61. 116B-77

    56歳の女性。下顎左側臼歯部の痛みと歯の動揺を主訴として来院した。
    2か月前から疼痛を自覚し、次第に動揺してきたという。
    下顎左側臼歯部に42×20 mm 大の腫瘤を認め、生検の結果は扁平上皮癌であった。
    FDG-PET/CTで遠隔転移を認めなかった。
    初診時の口腔内写真(別冊No.31A)、エックス線画像(別冊No.31B)及びFDG-PET/CT(別冊No.31C)を別に示す。

    TNM分類(UICC2017)はどれか。1つ選べ。

    a TlN2bM0
    b T2N1M1
    c T3N2aM1
    d T4aN2bM0
    e T4bN3aM0

    口腔内写真、エックス線画像

    CT画像

     

    79.0%
  62. 116C-34

    38歳の女性。かかりつけ歯科医のエックス線検査で下顎右側犬歯部の異常を指摘され、精査を勧められ来院した。
    K*に打診痛と動揺はなく、歯肉に炎症所見はない。
    歯髄電気診で生活反応を示した。
    初診時の口内法エックス線画像(別冊No.10A)、パノラマエックス線画像(別冊No.10B)、歯科用コーンビームCT(別冊No.10C)及び摘出物のΗ-E染色病理組織像(別冊No.10D)を別に示す。

    診断名はどれか。1つ選べ。

    a 線維性異形成症
    b セメント芽細胞腫
    c 腺腫様歯原性腫瘍
    d 石灰化上皮性歯原性腫瘍
    e セメント質骨形成線維腫

    口内法エックス線画像、パノラマエックス線画像

    歯科用コーンビームCT及び摘出物のΗ-E染色病理組織像

    79.1%
  63. 116C-55

    口腔がんの予防における健康習慣の実践で適切なのはどれか。3つ選べ。

    a 禁煙
    b 適正体重の維持
    c 糖質コントロール
    d 過度な飲酒習慣の改善
    e 定期的な口腔衛生管理

    84.7%
  64. 116C-69

    75歳の女性。上顎左側第一大臼歯の動揺を主訴として来院した。
    1か月前から徐々に動揺してきたという。
    頸部に腫大したリンパ節は触れない。
    初診時の口腔内写真(別冊No.26A)、エックス線画像(別冊No.26B)、CT(別冊No.26C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.26D)を別に示す。

    適切な治療はどれか。1つ選べ。

    a 抜歯
    b 化学療法
    c 抗菌薬投与
    d 上顎部分切除
    e レーザー照射

    口腔内写真、エックス線画像

    CT

    生検時のΗ-E染色病理組織像

    98.1%
  65. 116D-48

    口腔癌治療におけるニボルマブの作用機序はどれか。1つ選べ。

    a 増殖因子受容体の阻害
    b 癌細胞のDNA合成阻害
    c ヘルパー T細胞の活性化
    d 細胞傷害性T細胞の活性化
    e 形質細胞による抗体産生亢進

    0.0%
  66. 116D-73

    65歳の女性。上顎前歯部の腫瘤を主訴として来院した。
    3か月前から徐々に増大してきたという。
    初診時の口腔内写真(別冊No.26A)、エックス線画像(別冊 No.26B)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.26C)を別に示す。

    適切な対応はどれか。1つ選べ。

    a 経過観察
    b 抗菌薬投与
    c 切除
    d 上顎部分切除
    e 放射線療法

    口腔内写真、エックス線画像Η-E染色病理組織像

    88.8%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:111A-78

33歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。
2年前に気付き、緩徐に増大してきたという。
鼻出血や疼痛はない。
初診時の口腔内写真(別冊No.23A)、エックス線画像(別冊No.23B)、CT(別冊No.23C)、FDG-PET/CT(別冊No.23D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.23E)を別に示す。

診断はどれか。1つ選べ。

a 血管腫
b 骨肉腫
c 腺様囊胞癌
d 扁平上皮癌
e 悪性リンパ腫

口腔内写真(別冊No.23A)、エックス線画像(別冊No.23B)

CT(別冊No.23C)、FDG-PET・CT(別冊No.23D)Η-E染色病理組織像(別冊No.23E)

正解:E
正答率:82.7%
問題番号:111A-87

60歳の女性。下顎右側小臼歯部の腫脹を主訴として来院した。
2年前から自覚していたが、そのままにしていたところ緩徐に腫脹は増大したという。
腫脹は骨様硬で、下唇の感覚異常は認められない。
生検を行ったところ、内部は軟らかい組織が充満していた。
初診時の口腔内写真(別冊No.31A)、エックス線画像(別冊No.31B)、CT(別冊No.31C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.31D)を別に示す。

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

a 開窓
b 皮質骨除去
c 下顎辺縁切除
d 抗癌剤投与
e 放射線治療

初診時の口腔内写真(別冊No.31A)、エックス線画像(別冊No.31B)

CT(別冊No.31C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.31D)

正解:C
正答率:90.0%
問題番号:111B-77

86歳の女性。かかりつけ歯科医で舌の腫瘤を指摘され来院した。
右側舌縁部に硬結を伴う腫脹を認める。
頸部に腫大したリンパ節は触れない。
初診時の口腔内写真(別冊No.18A)、造影CT (別冊No.18B)、FDG-PET/CT (別冊No.18C)、MRI脂肪抑制造影T1強調像(別冊No.18D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.18E)を別に示す。

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

a 開窓
b 切開排膿
c 外科的切除
d 抗菌薬投与
e 副腎皮質ステロイド軟膏塗布

初診時の口腔内写真(別冊No.18A)、造影CT (別冊No.18B)、FDG-PET.CT (別冊No.18C)

MRI脂肪抑制造影T1強調像(別冊No.18D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.18E)

正解:C
正答率:99.9%
問題番号:111B-87

67歳の男性。下顎前歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。
1か月前に気付き、徐々に大きくなってきたという。
オトガイ部の感覚に異常はなく、顎下リンパ節とオトガイ下リンパ節の腫脹もない。
初診時の口腔内写真(別冊No.27A)、エックス線画像(別冊No.27B)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.27C)を別に示す。

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

a 歯肉切除
b KJ*の抜歯
c 下顎辺縁切除
d 下顎区域切除
e 放射線治療

初診時の口腔内写真(別冊No.27A)、エックス線画像(別冊No.27B)

生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.27C)

正解:C
正答率:70.1%
問題番号:111C-71

42歳の男性。下顎右側大臼歯の動揺を主訴として来院した。
3年前から同部の歯肉の腫脹に気付き、徐々に歯が動揺するようになったという。
初診時のエックス線画像(別冊No.22A)、CT(別冊No.22B)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.22C)を別に示す。

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

a 開窓
b 摘出・搔爬
c 下顎辺縁切除
d 下顎区域切除
e 放射線治療

エックス線画像(別冊No.22A)、CT(別冊No.22B)

Η-E染色病理組織像(別冊No.22C)

正解:D
正答率:79.2%
問題番号:111D-25

神経鞘腫にみられるのはどれか。1つ選べ。

a 星状小体
b Lewy小体
c Russell小体
d Civatte小体
e Verocay小体

正解:E
正答率:23.4%
問題番号:111D-43

終末期口腔癌患者の緩和医療で正しいのはどれか。2つ選べ。

a 延命を優先する。
b 歯科医師が単独で行う。
c 根治的治療を主体とする。
d 疼痛コントロールが含まれる。
e QOLを高めることを目的とする。

正解:DE
正答率:99.5%
問題番号:111D-47

35歳の女性。下顎左側臼歯部の膨隆を主訴として来院した。
病変は骨様硬で、疼痛や下唇の感覚異常はない。
初診時の口腔内写真(別冊No.2A)、エックス線画像(別冊No.2B)、CT(別冊No.2C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.2D)を別に示す。

診断はどれか。1つ選べ。

a 骨形成線維腫
b エナメル上皮腫
c 線維性異形成症
d セメント芽細胞腫
e 腺腫様歯原性腫瘍

初診時の口腔内写真(別冊No.2A)、エックス線画像(別冊No.2B)

CT(別冊No.2C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.2D)

正解:A
正答率:85.0%
問題番号:112A-34

がんの薬物療法によって口腔に発生する有害事象はどれか。3つ選べ。

a 顎骨壊死
b 味覚障害
c 口腔粘膜炎
d 慢性GVHD
e 線維性異形成症

正解:ABC
正答率:89.8%
問題番号:112A-49

口腔癌のTNM分類でΜ分類の評価に用いられるのはどれか。2つ選べ。

a CT
b PET
c 口腔内超音波検査
d 歯科用コーンビームCT
e パノラマエックス線撮影

正解:AB
正答率:90.0%
問題番号:112A-67

56歳の男性。開口障害を主訴として来院した。
3か月前から症状があるという。
最大開口量は28mmで、開口時に左側顎関節に疼痛を認める。
初診時のエックス線画像(別冊No.13A)、CT(別冊No.13B)及びMRI(別冊No.13C)を別に示す。

最も疑われるのはどれか。1つ選べ。

a 下顎頭肥大
b 顎関節強直症
c 化膿性顎関節炎
d 滑膜性骨軟骨腫症
e リウマチ性顎関節炎

エックス線画像、CT及びMRI

正解:D
正答率:74.6%
問題番号:112A-83

24歳の女性。下顎左側臼歯部歯肉の膨隆を主訴として来院した。
1年前に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。
初診時の口腔内写真(別冊No.29A)、エックス線画像(別冊No.29B)、CT(別冊No.29C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.29D)を別に示す。

この疾患を併発しやすいのはどれか。1つ選べ。

a ケルビズム
b Gardner症候群
c 基底細胞母斑症候群
d 鎖骨頭蓋骨異形成症
e McCune-Albright症候群

口腔内写真、エックス線画像、CT

生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:E
正答率:91.2%
問題番号:112B-79

82歳の女性。下顎右側臼歯部の咬合痛を主訴として来院した。
5日前に気付いたがそのままにしていたという。
下顎右側臼歯部歯肉に異常はないが、右側のオトガイ神経支配領域に感覚異常を認める。
初診時の口腔内写真(別冊No.27A)、エックス線画像(別冊No.27B)、造影CT(別冊No.27C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.27D)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 歯根囊胞
b 扁平上皮癌
c 下顎骨骨髄炎
d 歯原性粘液腫
e エナメル上皮腫

口腔内写真、エックス線画像、造影CT

Η-E染色病理組織像

正解:B
正答率:98.3%
問題番号:112C-74

66歳の男性。下顎右側臼歯部の腫脹を主訴として来院した。
6か月前に顎骨の膨隆に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。
自発痛や下唇の感覚異常は認めない。
下顎右側臼歯部に骨の膨隆を触知した。
生検を行ったところ内部に軟組織の充満を認めた。
初診時の口腔内写真(別冊No.22A)、エックス線画像(別冊No.22B)、CT(別冊No.22C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.22D)を別に示す。

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

a 開窓
b 摘出・骨削除
c 下顎区域切除
d 下顎半側切除
e 放射線治療

口腔内写真、エックス線画像、染色病理組織像

Η-E染色病理組織像

正解:B
正答率:46.1%
問題番号:112D-58

63歳の男性。舌の異常を主訴として来院した。
舌縁部に接触痛や硬結を伴わない病変を認める。
初診時の口腔内写真(別冊No.9)を別に示す。

確定診断に必要な検査はどれか。1つ選べ。

a PET
b 針生検
c 造影CT
d 部分(切開)生検
e 口腔内超音波検査

口腔内写真

正解:D
正答率:96.6%
問題番号:112D-65

53歳の女性。上顎左側犬歯部歯肉の腫瘤を主訴として来院した。
6か月前から徐々に大きくなったという。
疼痛はない。
初診時の口腔内写真(別冊No.12A)とエックス線画像(別冊No.12B)を別に示す。

適切な処置はどれか。1つ選べ。

a 抗菌薬投与
b スケーリング
c 切開排膿
d 生検
e #Cの抜歯

口腔内写真

エックス線画像

正解:D
正答率:91.8%
問題番号:112D-78

69歳の男性。下顎前歯部歯肉の疼痛を主訴として来院した。
半年前に自覚し、1か月前から増悪してきたという。
初診時の口腔内写真(別冊No.25A)、エックス 線画像(別冊No.25B)、CT(別冊No.25C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.25D)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 骨髄炎
b 残留囊胞
c 扁平上皮癌
d 悪性リンパ腫
e エナメル上皮腫

口腔内写真、エックス 線画像、CT

Η-E染色病理組織像

正解:D
正答率:82.9%
問題番号:113A-21

腫瘍マーカーはどれか。2つ選べ。

a AST
b CEA
c CRP
d SCC
e KL-6

正解:BD
正答率:78.1%
問題番号:113A-50

口腔癌の一次予防はどれか。2つ選べ。

a 禁煙指導
b 減塩指導
c 口腔がん検診の実施
d えん下困難者用食品の推奨
e 過度な飲酒習慣の改善指導

正解:AE
正答率:74.6%
問題番号:113A-60

40歳の女性。病変部のエックス線画像(別冊No.16A)とCT(別冊No.16B)を別に示す。

最も考えられるのはどれか。1つ選べ。

a 骨腫
b 歯牙腫
c 線維性異形成症
d セメント質骨性異形成症<骨性異形成症>
e セメント質骨形成線維腫<骨形成性線維腫>

病変部のエックス線画像

CT

正解:D
正答率:41.7%
問題番号:113A-63

75歳の女性。左側舌縁部の腫瘤を主訴として来院した。
3か月前に気付いたが、大きさに変化がないのでそのままにしていたという。
腫瘤は無痛性で弾性軟である。
初診時の口腔内写真(別冊No.19A)とMRI(別冊No.19B)を別に示す。

まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。

a 生検
b 切開
c 抗菌薬投与
d 擦過細胞診
e 舌部分切除

口腔内写真とMRI

正解:A
正答率:79.0%
問題番号:113B-63

13歳の男子。下顎左側大臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。
2か月前に気付き、徐々に増大してきたという。腫脹は弾性軟である。

初診時の口腔内写真(別冊No.17A)、エックス線画像(別冊No.17B)、CT(別冊No.17C)、MRI(別冊 No.17D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.17E)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 含歯性囊胞
b 単純性骨囊胞
c エナメル上皮腫
d 腺腫様歯原性腫瘍
e 歯原性角化囊胞<角化囊胞性歯原性腫瘍>

初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT画像

MRI及び生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:C
正答率:89.8%
問題番号:113B-85

68歳の男性。右側舌縁部の接触痛を主訴として来院した。
3か月前から口内炎の治療を受けているが症状は改善しない。
触診と画像検査で頸部のリンパ節に腫脹を認めなかった。

初診時の口腔内写真(別冊No.33A)、口腔内超音波検査の画像(別冊No.33B)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.33C)を別に示す。

適切な治療はどれか。2つ選べ。

a 化学療法
b 免疫療法
c 舌部分切除
d 組織内照射
e 副腎皮質ステロイド軟膏塗布

口腔内写真、口腔内超音波検査の画像

生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:CD
正答率:74.4%
問題番号:113C-66

右側口蓋の病変の写真(別冊No.21A)とΗ-E染色病理組織像(別冊No.21B)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 線維腫
b 乳頭腫
c 多形腺腫
d 粘表皮癌
e 扁平上皮癌

口蓋の病変の写真とΗ-E染色病理組織像

正解:B
正答率:94.7%
問題番号:113C-78

56歳の女性。下顎左側臼歯部の咬合時の違和感を主訴として来院した。
1か月前に自覚し、痛みがなかったためそのままにしていたという。
初診時のエックス線画像(別冊No.30A)とCT(別冊No.30B)を別に示す。

考えられるのはどれか。1つ選べ。

a 歯根囊胞
b 歯原性粘液腫
c エナメル上皮腫
d 線維性異形成症
e セメント質骨形成線維腫<骨形成線維腫>

エックス線画像とCT

CT

正解:E
正答率:18.9%
問題番号:113C-81

73歳の男性。下顎左側臼歯部の疼痛を主訴として来院した。
3か月前に自覚したがそのままにしていたところ、徐々に増悪してきたという。
初診時の口腔内写真(別冊No.31A)、エックス線画像(別冊No.31B)及び造影CT(別冊No.31C)を別に示す。

治療方針を決めるにあたり必要な検査はどれか。4つ選べ。

a PET
b 生検
c 頸部超音波検査
d 上部消化管内視鏡
e 99mTcO4-シンチグラフィ

口腔内写真、エックス線画像及び造影CT

正解:ABCD
正答率:64.8%
問題番号:113C-86

45歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。
1年前から自覚していたが、痛みがないためそのままにしていたという。
左側口蓋部に骨様硬の腫脹を認める。
初診時の口腔内写真(別冊No.36A)、エックス線画像(別冊No.36B)、CT(別冊 No.36C)、MRI(別冊No.36D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.36E)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 膿瘍
b 扁平上皮癌
c 歯原性粘液腫
d エナメル上皮腫
e 線維性異形成症

口腔内写真、エックス線画像、CT

MRI及び生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:C
正答率:89.0%
問題番号:113D-50

24歳の女性。右側頰部の腫脹を主訴として来院した。
同部に骨様硬の腫瘤を認める。
自発痛と圧痛はなく、開口障害は認めない。
内科で大腸内視鏡検査を受け、腫瘤性病変を指摘されている。
兄にも同様の顎骨病変がみられる。

初診時のエックス線画像(別冊No.8A)とCT(別冊No.8B)を別に示す。
最も疑われるのはどれか。1つ選べ。

a Marfan症候群
b Gardner症候群
c Peutz-Jeghers症候群
d von Recklinghausen病
e McCune-Albright症候群

初診時のエックス線画像

CT

 

正解:B
正答率:91.1%
問題番号:114A-29

65歳の女性。両側頰粘膜の接触時痛を主訴として来院した。
10日前からホジキンリンパ腫に対して血液内科で化学療法を受けている。
病変は両側の頰粘膜から口角に及び、易出血性である。

初診時の口腔内写真(別冊No.9)を別に示す。適切な対応はどれか。3つ選べ。

a 口腔の保湿
b 抗真菌薬の投与
c CO2レーザーの照射
d 創傷被覆保護剤の塗布
e 局所麻酔薬添加含嗽剤の使用

初診時の口腔内写真

正解:ADE
正答率:55.3%
問題番号:114A-30

30歳の男性。下顎の腫脹を主訴として来院した。
3年前から自覚していたが無痛性のためそのままにしていたところ、徐々に増大してきたという。
初診時のエックス線画像(別冊No.10A)、MRI T2強調像(別冊No.10B)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.10C)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 粘表皮癌
b 歯原性粘液腫
c エナメル上皮腫
d 石灰化歯原性囊胞
e 腺腫様歯原性腫瘍

初診時のエックス線画像

MRI T2強調像

正解:C
正答率:98.3%
問題番号:114A-56

67歳の女性。口底部の腫脹を主訴として来院した。
数年前から自覚していたが痛みがないためそのままにしていたところ、最近増大してきたという。
初診時の口腔内写真(別冊No.21A)、MRI脂肪抑制T2強調像(別冊No.21B)、術中の口腔内写真(別冊No.21C)及び摘出時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.21D)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 血管腫
b 脂肪腫
c 平滑筋腫
d リンパ管腫
e 類表皮囊胞

口腔内写真、MRI脂肪抑制T2強調像

術中の口腔内写真及び摘出時のΗ-E染色病理組織像

正解:A
正答率:92.8%
問題番号:114A-68

舌の白斑を主訴として来院した患者の口腔内写真(別冊No.26)を別に示す。
白斑の前方部に硬結を触れる。

病変の深達度の評価に有用なのはどれか。3つ選べ。

a MRI
b 造影CT
c 擦過細胞診
d ヨード生体染色
e 口腔内超音波検査

舌の白斑を主訴として来院した患者の口腔内写真

正解:ABE
正答率:94.2%
問題番号:114B-50

23歳の男性。上顎の腫脹を主訴として来院した。
6年前に気付き、徐々に増大してきたという。
腫脹は骨様硬である。

初診時の口腔内写真(別冊No.14A)、エックス線画像(別冊No.14B)、CT(別冊No.14C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像 (別冊No.14D)を別に示す。

適切な対応はどれか。1つ選べ。

a 切開排膿
b 開窓
c 骨削除
d 上顎全摘術
e 放射線療法

口腔内写真、エックス線画像、CT

生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:C
正答率:94.2%
問題番号:114B-70

舌背部の腫瘤を主訴として来院した患者の初診時の口腔内写真(別冊No.24A)と切除時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.24B)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 血管腫
b 脂肪腫
c 線維腫
d 神経鞘腫
e リンパ管腫

口腔内写真と切除時のΗ-E染色病理組織像

正解:D
正答率:71.6%
問題番号:114B-81

70歳の男性。舌の腫脹を主訴として来院した。
1か月前に自覚したが、痛みがないためにそのままにしていたという。
右側舌縁部に易出血性の腫脹を認める。超音波検査、CT及びFDG-PET/CTで頸部リンパ節転移と遠隔転移を認めなかった。

初診時の口腔内写真(別冊No.30A)、造影CT(別冊No.30B)、口腔内超音波検査の画像(別冊No.30C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.30D)を別に示す。

TNM分類(UICC 2017)におけるstage分類はどれか。1つ選べ。

a Stage0
b StageI
c StageⅡ
d StageⅢ
e StageⅣ A

口腔内写真、造影CT、口腔内超音波検査の画像

生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:B
正答率:73.7%
問題番号:114C-44

血管腫の患者にIVR治療を行うこととした。
初診時の口腔外写真(別冊No.13A)、口腔内写真(別冊No.13B)及び術前の選択的血管造影像(別冊No.13C)を別に示す。

栄養血管はどれか。1つ選べ。

a 顎動脈
b 舌動脈
c 顔面動脈
d 上行咽頭動脈
e 上甲状腺動脈

口腔外写真、口腔内写真及び術前の選択的血管造影像

正解:C
正答率:64.4%
問題番号:114C-52

66歳の女性。下顎右側臼歯部歯肉の疼痛を主訴として来院した。
3か月前に自覚し、徐々に増悪してきたという。
下唇の感覚異常を認めない。

初診時の口腔内写真(別冊No.19A)、エックス線画像(別冊No.19B)、CT (別冊No.19C)、 FDG-PET/CT(別冊No.19D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.19E)を別に示す。

適切な治療はどれか。1つ選べ。

a 副腎皮質ステロイド軟膏の塗布
b 歯肉切除
c 下顎辺縁切除
d 下顎区域切除
e 組織内照射

口腔内写真、エックス線画像

CT、FDG-PET_CT及び生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:C
正答率:86.3%
問題番号:114C-67

34歳の女性。かかりつけ歯科医にエックス線検査で病変を指摘され、精査を希望して来院した。
自覚症状はないという。

初診時のエックス線画像(別冊No.28A)、CT(別冊No.28B)、MRI (別冊No.28C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.28D)を別に示す。

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

a 開窓
b 摘出
c 塞栓療法
d 放射線療法
e 下顎区域切除

エックス線画像、CT、MRI

生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:E
正答率:80.0%
問題番号:114C-77

59歳の女性。抜歯後の治癒不全を主訴として来院した。
2か月前、近医で上顎左側第二小臼歯を抜去したという。貧血の既往がある。
上顎左側に疼痛と腫脹を認める。

初診時の口腔内写真(別冊No.34A)、エックス線画像(別冊No.34B)及びCT(別冊No.34C)を別に示す。

治癒不全の発症に関連すると考えられるのはどれか。1つ選べ。

a 骨粗鬆症
b 大理石骨病
c 線維性異形成症
d 基底細胞母斑症候群
e  副甲状腺機能亢進症

口腔内写真、エックス線画像

CT

正解:B
正答率:32.0%
問題番号:114D-65

83歳の男性。口底部の腫脹を主訴として来院した。
4か月前に自覚したが、痛みがないためそのままにしていたという。
同部に弾性硬の腫脹を認める。

初診時の口腔内写真(別冊 No.21A)、CT (別冊 No.21 B)、MRI (別冊 No.21C)、FDG-PET/CT(別冊No.21D)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.21E)を別に示す。

適切な対応はどれか。1つ選べ。

a 経過観察
b 切開排膿
c 開窓
d 摘出
e 切除

口腔内写真、CT、MRI

FDG-PET_CT及び生検時のH-E染色病理組織像

正解:E
正答率:97.6%
問題番号:114D-72

47歳の男性。左側下唇の知覚異常を主訴として来院した。
数か月前に自覚したが、痛みがないためそのままにしていたところ、徐々に左側下顎が腫脹してきたという。
左側下顎角部に骨様硬の膨隆を触知し、左側下唇に知覚低下を認める。

初診時の口腔内写真(別冊No.24A)、エックス線画像(別冊No.24B)、CT(別冊No.24 C)、FDG-PET/CT(別冊No.24D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.24E)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 骨肉腫
b 扁平上皮癌
c エナメル上皮腫
d 線維性異形成症
e 中心性巨細胞肉芽腫

口腔内写真、エックス線画像、CT

FDG-PET_CT及び生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:A
正答率:57.4%
問題番号:115A-21

上皮性腫瘍の発生頻度が高いのはどれか。2つ選べ。

a Gardner症候群
b 基底細胞母斑症候群
c Sturge-Weber 症候群
d von Recklinghausen 病
e Melkersson-Rosenthal症候群

正解:AB
正答率:32.6%
問題番号:115A-50

15歳の男子。下顎左側大臼歯部の腫脹を主訴として来院した。
3か月前から徐々に増大してきたという。
同部に骨様硬の膨隆を認めるが、粘膜は正常である。

初診時のエックス線画像(別冊No.16A)、CT(別冊No.16B)、摘出物の割面写真(別冊No.16C) 、H-E染色病理組織像(別冊No.16D)及び矢印で示す部分の拡大像(別冊No.16E)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 歯牙腫
b 骨形成線維腫
c 歯原性粘液腫
d 線維性異形成症
e セメント芽細胞腫

エックス線画像、CT、摘出物の割面写真

H-E染色病理組織像及び矢印で示す部分の拡大像

正解:E
正答率:73.7%
問題番号:115B-25

50歳の男性。右側顎下部の腫脹を主訴として来院した。
1か月前から徐々に増大してきたという。
右側顎下部皮膚に発赤は認めない。

CT(別冊No.5A)、MRI (別冊No.5B)、FDG-PET/CT(別冊No.5C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.5D)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 結核
b 神経鞘腫
c 放線菌症
d 悪性リンパ腫
e IgG4関連疾患

CT、MRI、FDG-PETCT写真

生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:D
正答率:96.2%
問題番号:115B-43

口腔癌患者の造影CT(別冊No.16)を別に示す。

矢印で示す病変の触診所見はどれか。2つ選べ。

a 硬結
b 熱感
c 波動
d 癒着
e 捏形性

造影CT

正解:AD
正答率:59.6%
問題番号:115B-51

17歳の男子。下顎右側臼歯部の腫脹を主訴として来院した。
5か月前に気付いたが痛みがないためそのままにしていたところ、徐々に腫脹が増大してきたという。
診察の結果、顎骨保存療法を行うこととした。

初診時の口腔内写真(別冊No.22A)、エックス線画像(別冊No.22B)、CT (別冊No.22C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.22D)を別に示す。

術前に説明が必要なのはどれか。2つ選べ。

a 顔貌の変形
b 再発の可能性
c 下唇の運動障害
d 埋伏智歯の萌出誘導
e オトガイ部の知覚異常

口腔内写真、エックス線画像

CT 及び生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:BE
正答率:63.5%
問題番号:115B-65

中咽頭癌患者への周術期口腔機能管理の目的はどれか。3つ選べ。

a 手術時間の短縮
b 入院期間の短縮
c 呼吸器感染症の予防
d 手術時出血量の軽減
e 口腔粘膜炎重症化の予防

正解:BCE
正答率:80.3%
問題番号:115B-88

若年者に好発するのはどれか。2つ選べ。

a 白板症
b 類天疱瘡
c 悪性黒色腫
d 線維性異形成症
e 腺腫様歯原性腫瘍

正解:DE
正答率:77.1%
問題番号:115C-37

43歳の男性。右側舌縁部の疼痛を主訴として来院した。
1か月前から気になっていたがそのままにしていたという。
右側舌縁に13×13 mm大の病変を認め、頸部リンパ節に異常は認められない。
初診時の口腔内写真(別冊No.9A)、MRI(別冊No.9B)、舌の口腔内超音波画像(別冊No.9C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.9D)を別に示す。

適切な治療法はどれか。1つ選べ。

a 重粒子線治療
b 舌半側切除術
c 舌部分切除術
d レーザー照射
e 5-FU軟膏塗布

口腔内写真、MRI

舌の口腔内超音波画像及び生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:C
正答率:79.4%
問題番号:115C-67

悪性リンパ腫に対して行われるのはどれか。3つ選べ。

a 化学療法
b 頸部郭清術
c 放射線療法
d 高気圧酸素療法
e 造血幹細胞移植

正解:ACE
正答率:46.6%
問題番号:115C-74

疾患と原因遺伝子の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

a Apert症候群────────TCOF1
b 基底細胞母斑症候群────GNAS1
c von Recklinghausen病───NF1
d Treacher Collins症候群───FGFR2
e McCune-Albright症候群───RUNX2

正解:C
正答率:90.1%
問題番号:115D-66

舌腫瘤の切除物のΗ-E染色病理組織像(別冊No.20)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 血管腫
b 乳頭腫
c 平滑筋腫
d 扁平上皮癌
e リンパ管腫

舌腫瘤の切除物のΗ-E染色病理組織像

正解:E
正答率:65.1%
問題番号:115D-78

上顎悪性黒色腫の口腔内写真(別冊No.27)を別に示す。

MRIの信号強度の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

 T1強調像            T2強調像
a 低 ──────── 低
b 低 ──────── 高
c 高 ──────── 低
d 高 ──────── 高
e 中等度 ────── 中等度

上顎悪性黒色腫の口腔内写真

正解:(解答なし)
正答率:0.0%
問題番号:116A-44

72歳の男性。左側上唇の変色を主訴として来院した。
5年前から自覚していたが、徐々に膨隆し、頻繁に誤咬するようになったという。
膨隆部は硬結を触知し、圧痛を認める。
初診時の顔貌写真(別冊No.9A)、口腔内写真(別冊No.9B)、MRI T1強調像(別冊No.9C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.9D)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 血腫
b 血管腫
c 悪性黒色腫
d 色素性母斑
e メラニン色素沈着症

顔貌写真、口腔内写真

MRI T1強調像及び生検時のΗ-E染色病理組織像

 

正解:C
正答率:94.2%
問題番号:116A-47

口底部の腫脹を主訴として来院した患者の口腔内写真(別冊No.11A)、MRI T1強調横断像(別冊No.11B)及び脂肪抑制T2強調横断像(別冊No.11C)を別に示す。

最も考えられるのはどれか。1つ選べ。

a 脂肪腫
b 神経鞘腫
c ラヌーラ
d 類表皮囊胞
e 甲状舌管囊胞

口腔内写真、MRI T1強調横断像及び脂肪抑制T2強調横断像

正解:A
正答率:86.2%
問題番号:116A-55

6歳の女児。下顎の膨隆を主訴として来院した。
かかりつけ歯科医のエックス線検査で異常を指摘されたという。
下顎左側乳臼歯部に骨様硬の膨隆を触知するが圧痛はない。
初診時の口腔内写真(別冊No.14A)、エックス線画像(別冊No.14B)、 CT(別冊No.14C)及びΗ-E染色病理組織像(別冊No.14D)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 歯牙腫
b 線維性異形成症
c セメント芽細胞腫
d 石灰化上皮性歯原性腫瘍
e セメント質骨性異形成症

口腔内写真、エックス線画像

CT及びΗ-E染色病理組織像

 

正解:A
正答率:87.5%
問題番号:116A-66

かかりつけ歯科医でエックス線異常像を指摘されて来院した患者のエックス線画像(別冊No.22)を別に示す。
自覚症状はなく、腫脹も認められない。
下顎両側中切歯は歯髄電気診で生活反応を示した。

適切な対応はどれか。1つ選べ。

a 経過観察
b 抜髄
c 摘出
d 抜歯
e 下顎辺縁切除

エックス線画像

正解:A
正答率:86.1%
問題番号:116B-23

20歳の女性。下顎右側大臼歯部の腫脹を主訴として来院した。
3か月前から徐々に増大してきたという。
同部は骨様硬で軽度の圧痛を認める。
初診時の口腔内写真(別冊No.6A)、エックス線画像(別冊No.6B)、CT(別冊No.6C)、MRI(別冊No.6D)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.6E)を別に示す。

適切な治療はどれか。1つ選べ。

a 開窓後摘出
b 皮質骨除去術
c 下顎辺縁切除術
d 下顎区域切除術
e 放射線療法

口腔内写真、エックス線画像

CT、MRI

生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:D
正答率:80.4%
問題番号:116B-60

78歳の男性。右側舌縁部の疼痛を主訴として来院した。
6か月前に自覚し、かかりつけ歯科医で副腎皮質ステロイド軟膏の処方を受けているが、再発を繰り返しているという。
50年間毎日20本以上喫煙しており、飲酒歴はない。
初診時の舌縁の写真(別冊No.21)を別に示す。

適切な対応はどれか。3つ選べ。

a 細胞診
b 禁煙支援
c 舌部分切除
d 抗菌薬の投与
e 歯の鋭縁の確認

初診時の舌縁の写真

正解:ABE
正答率:86.4%
問題番号:116B-77

56歳の女性。下顎左側臼歯部の痛みと歯の動揺を主訴として来院した。
2か月前から疼痛を自覚し、次第に動揺してきたという。
下顎左側臼歯部に42×20 mm 大の腫瘤を認め、生検の結果は扁平上皮癌であった。
FDG-PET/CTで遠隔転移を認めなかった。
初診時の口腔内写真(別冊No.31A)、エックス線画像(別冊No.31B)及びFDG-PET/CT(別冊No.31C)を別に示す。

TNM分類(UICC2017)はどれか。1つ選べ。

a TlN2bM0
b T2N1M1
c T3N2aM1
d T4aN2bM0
e T4bN3aM0

口腔内写真、エックス線画像

CT画像

 

正解:D
正答率:79.0%
問題番号:116C-34

38歳の女性。かかりつけ歯科医のエックス線検査で下顎右側犬歯部の異常を指摘され、精査を勧められ来院した。
K*に打診痛と動揺はなく、歯肉に炎症所見はない。
歯髄電気診で生活反応を示した。
初診時の口内法エックス線画像(別冊No.10A)、パノラマエックス線画像(別冊No.10B)、歯科用コーンビームCT(別冊No.10C)及び摘出物のΗ-E染色病理組織像(別冊No.10D)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a 線維性異形成症
b セメント芽細胞腫
c 腺腫様歯原性腫瘍
d 石灰化上皮性歯原性腫瘍
e セメント質骨形成線維腫

口内法エックス線画像、パノラマエックス線画像

歯科用コーンビームCT及び摘出物のΗ-E染色病理組織像

正解:E
正答率:79.1%
問題番号:116C-55

口腔がんの予防における健康習慣の実践で適切なのはどれか。3つ選べ。

a 禁煙
b 適正体重の維持
c 糖質コントロール
d 過度な飲酒習慣の改善
e 定期的な口腔衛生管理

正解:ADE
正答率:84.7%
問題番号:116C-69

75歳の女性。上顎左側第一大臼歯の動揺を主訴として来院した。
1か月前から徐々に動揺してきたという。
頸部に腫大したリンパ節は触れない。
初診時の口腔内写真(別冊No.26A)、エックス線画像(別冊No.26B)、CT(別冊No.26C)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.26D)を別に示す。

適切な治療はどれか。1つ選べ。

a 抜歯
b 化学療法
c 抗菌薬投与
d 上顎部分切除
e レーザー照射

口腔内写真、エックス線画像

CT

生検時のΗ-E染色病理組織像

正解:D
正答率:98.1%
問題番号:116D-48

口腔癌治療におけるニボルマブの作用機序はどれか。1つ選べ。

a 増殖因子受容体の阻害
b 癌細胞のDNA合成阻害
c ヘルパー T細胞の活性化
d 細胞傷害性T細胞の活性化
e 形質細胞による抗体産生亢進

正解:(解答なし)
正答率:0.0%
問題番号:116D-73

65歳の女性。上顎前歯部の腫瘤を主訴として来院した。
3か月前から徐々に増大してきたという。
初診時の口腔内写真(別冊No.26A)、エックス線画像(別冊 No.26B)及び生検時のΗ-E染色病理組織像(別冊No.26C)を別に示す。

適切な対応はどれか。1つ選べ。

a 経過観察
b 抗菌薬投与
c 切除
d 上顎部分切除
e 放射線療法

口腔内写真、エックス線画像Η-E染色病理組織像

正解:C
正答率:88.8%