過去問題目次
組織加重<荷重>係数(国際放射線防護委員会<ICRP>2007年勧告)が最も大きいのはどれか。1つ選べ。
a 食道
b 皮膚
c 甲状腺
d 唾液腺
e 赤色骨髄
CT(別冊No.1)を別に示す。
捻髪音がみられるのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
ヒト顔面部のMRI T1強調像(別冊No.1)を別に示す。
矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
a 咬筋
b 側頭筋
c 顎二腹筋
d 外側翼突筋
e 内側翼突筋
5歳の男児においてパノラマエックス線画像で評価できるのはどれか。1つ選べ。
a 骨年齢
b 乳犬歯の咬合関係
c 関節円板の前方転位
d 第一大臼歯の異所萌出
e 埋伏過剰歯の唇舌的位置
無歯顎患者のパノラマエックス線画像で下顎顎堤吸収の評価に用いる解剖学的指標はどれか。1つ選べ。
a 下顎角
b 下顎頭
c 筋突起
d 下顎切痕
e オトガイ孔
顔面部の歯科用コーンビームCT(別冊No.1)を別に示す。
矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
a 切歯管
b 翼突管
c 眼窩下管
d 小口蓋管
e 大口蓋管
超音波検査時の写真(別冊No.1A)と超音波冠状断像(別冊No.1B)を別に示す。
矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
a 顎舌骨筋
b 顎二腹筋
c 舌骨舌筋
d オトガイ舌筋
e オトガイ舌骨筋
顎関節関節円板の中央狭窄部を評価できるのはどれか。1つ選べ。
a MRI
b PET
c 造影CT
d 歯科用コーンビームCT
e パノラマエックス線撮影
顔面部の骨表示CT横断像(別冊No.1A)と冠状断像(別冊No.1B)を別に示す。
矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
a 棘孔
b 正円孔
c 破裂孔
d 卵円孔
e 頸静脈孔
顔面部の造影CT横断像(別冊No.1A)と冠状断像(別冊No.1B)を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
a 顎動脈
b 顔面動脈
c 後頭動脈
d 浅側頭動脈
e 上行咽頭動脈
口内法エックス線画像(別冊No.2)を別に示す。
矢印で示す領域が白く強調される理由はどれか。1つ選べ。
a 散乱
b 重積
c 半影
d 反射
e ひずみ
放射線検査において診断参考レベルを設定する目的はどれか。1つ選べ。
a 検査の正当化
b 見読性の確保
c 防護の最適化
d 線量限度の適用
e 医療情報の標準化
高LET<線エネルギー付与>放射線はどれか。1つ選べ。
a 電子線
b ガンマ線
c 重粒子線
d ベータ線
e エックス線
組織加重<荷重>係数(国際放射線防護委員会2007年勧告)が最も小さいのはどれか。1つ選べ。
a 肺
b 乳房
c 生殖腺
d 唾液腺
e 赤色骨髄
日常生活において肺への影響が大きい自然放射線を放出するのはどれか。1つ選べ。
a ヨード
b ラドン
c カリウム
d ガリウム
e テクネチウム
我が国において年間当たり個人が受ける放射線量(mSv)に最も大きく寄与するのはどれか。1つ選べ。
a 宇宙線
b 医療による放射線
c 吸気からの放射線
d 食品からの放射線
e 大地からの放射線
リンパ節腫脹の造影CT(別冊No.1)を別に示す。
矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
a 頰リンパ節
b 舌リンパ節
c 顎下リンパ節
d 上内深頸リンパ節
e オトガイ下リンパ節
MRI(別冊No.4A、B)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
a 顎舌骨筋
b 顎二腹筋
c 茎突舌骨筋
d オトガイ舌筋
e オトガイ舌骨筋
歯科用コーンビームCTの適応となるのはどれか。1つ選べ。
a 舌癌
b 耳下腺炎
c 類皮囊胞
d 含歯性囊胞
e 扁桃周囲膿瘍
エックス線画像(別冊No.1)を別に示す。 認められる所見はどれか。1つ選べ。
a 骨膨隆
b 病的骨折
c 虫くい状骨吸収
d すりガラス様不透過像
e タマネギの皮状の骨膜反応
行為の正当化により軽減させることができる被曝はどれか。1つ選べ。
a 医療
b 宇宙
c 食品
d 大地
e ラドン
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:111A-6 |
組織加重<荷重>係数(国際放射線防護委員会<ICRP>2007年勧告)が最も大きいのはどれか。1つ選べ。 a 食道
正解:E
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正答率:84.6%
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問題番号:111B-13 |
CT(別冊No.1)を別に示す。 捻髪音がみられるのはどれか。1つ選べ。 a ア
正解:B
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正答率:87.6%
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問題番号:111C-2 |
ヒト顔面部のMRI T1強調像(別冊No.1)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。 a 咬筋
正解:E
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正答率:96.2%
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問題番号:111C-9 |
5歳の男児においてパノラマエックス線画像で評価できるのはどれか。1つ選べ。 a 骨年齢
正解:D
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正答率:67.1%
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問題番号:111D-10 |
無歯顎患者のパノラマエックス線画像で下顎顎堤吸収の評価に用いる解剖学的指標はどれか。1つ選べ。 a 下顎角
正解:E
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正答率:98.6%
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問題番号:112A-14 |
顔面部の歯科用コーンビームCT(別冊No.1)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。 a 切歯管
正解:A
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正答率:97.9%
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問題番号:112B-5 |
超音波検査時の写真(別冊No.1A)と超音波冠状断像(別冊No.1B)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。 a 顎舌骨筋
正解:A
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正答率:81.7%
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問題番号:112B-14 |
顎関節関節円板の中央狭窄部を評価できるのはどれか。1つ選べ。 a MRI
正解:A
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正答率:66.4%
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問題番号:113A-15 |
顔面部の骨表示CT横断像(別冊No.1A)と冠状断像(別冊No.1B)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。 a 棘孔
正解:B
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正答率:71.6%
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問題番号:113D-12 |
顔面部の造影CT横断像(別冊No.1A)と冠状断像(別冊No.1B)を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。 a 顎動脈
正解:A
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正答率:84.9%
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問題番号:113D-19 |
口内法エックス線画像(別冊No.2)を別に示す。 矢印で示す領域が白く強調される理由はどれか。1つ選べ。 a 散乱
正解:B
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正答率:96.8%
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問題番号:114C-14 |
放射線検査において診断参考レベルを設定する目的はどれか。1つ選べ。 a 検査の正当化
正解:C
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正答率:53.1%
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問題番号:115A-14 |
高LET<線エネルギー付与>放射線はどれか。1つ選べ。 a 電子線
正解:C
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正答率:58.4%
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問題番号:115B-16 |
組織加重<荷重>係数(国際放射線防護委員会2007年勧告)が最も小さいのはどれか。1つ選べ。 a 肺
正解:D
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正答率:42.3%
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問題番号:115C-15 |
日常生活において肺への影響が大きい自然放射線を放出するのはどれか。1つ選べ。 a ヨード
正解:B
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正答率:55.1%
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問題番号:115D-6 |
我が国において年間当たり個人が受ける放射線量(mSv)に最も大きく寄与するのはどれか。1つ選べ。 a 宇宙線
正解:B
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正答率:46.0%
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問題番号:116B-1 |
リンパ節腫脹の造影CT(別冊No.1)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。 a 頰リンパ節
正解:C
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正答率:98.3%
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問題番号:116B-20 |
MRI(別冊No.4A、B)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。 a 顎舌骨筋
正解:B
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正答率:70.9%
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問題番号:116C-18 |
歯科用コーンビームCTの適応となるのはどれか。1つ選べ。 a 舌癌
正解:D
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正答率:98.3%
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問題番号:116D-12 |
エックス線画像(別冊No.1)を別に示す。 認められる所見はどれか。1つ選べ。 a 骨膨隆
正解:A
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正答率:75.1%
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問題番号:116D-16 |
行為の正当化により軽減させることができる被曝はどれか。1つ選べ。 a 医療
正解:A
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正答率:98.5%
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