過去問題目次
左右側の平均歯冠幅径を表に示す。
アンテリアレイシオを求めよ。
ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。
① ② ③
0 0 0
1 1 1
2 2 2
3 3 3
4 4 4
5 5 5
6 6 6
7 7 7
8 8 8
9 9 9
永久歯列期の上顎前突症例の模型分析を行ったところ、available arch lengthは63.0mm、 required arch lengthは68.0mmであった。
また、Speeの孿曲には問題がなかった。
Tweed分析の結果を図に示す。
ただし、FMIAの基準値は57度とする。
Total discrepancyはどれか。1つ選べ。
a -1 mm
b -2 mm
c -5 mm
d -8 mm
e -11 mm
20歳の男性。下顎のavailable arch lengthは67mm、required arch lengthは71mm、Speeの彎曲の深さは0mmである。
マルチブラケット装置を用いた治療計画を立案した結果、total discrepancyは-8mmであった。
目標とする下顎切歯の舌側移動量はどれか。1つ選べ。
a 1mm
b 2mm
c 4mm
d 6mm
e 8mm
Total discrepancyの算出に用いるのはどれか。2つ選べ。
a 下顎角
b 歯列弓幅径
c 永久歯歯冠幅径
d 上顎中切歯歯軸角
e Speeの彎曲の深さ
8歳の女児。下顎前歯部の歯並びの精査を希望して来院した。
下顎永久4切歯の歯冠幅径の総和から下顎永久側方歯群の歯冠幅径の総和を23.6mmと予測した。
研究用模型(別冊No.36)を別に示す。
下顎の萌出余地の予測値を求めよ。
① ②
0 0
1 1
2 2
3 3
4 4
5 5
6 6
7 7
8 8
9 9
FMIAが49.5度の場合のヘッドプレートコレクションの値を求めよ。
ただし、FMIAの基準値は57度とする。
なお、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。
① ②
0 0
1 1
2 2
3 3
4 4
5 5
6 6
7 7
8 8
9 9
20歳の女性。歯並びが悪いことを主訴として来院した。
模型分析とセファロ分析を行ったところ、IMPAは99度、FMAは29度、下顎のavailable arch lengthは65.5mm、required arch lengthは70.0mmであった。
Total discrepancyを求めよ。
ただし、FMIAの基準値は57度とする。
なお、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。
① ②
0 0
1 1
2 2
3 3
4 4
5 5
6 6
7 7
8 8
9 9
口腔模型で測定した各歯種の左右歯冠近遠心幅径の平均値を表に示す。
オーバーオールレイシオを求めよ。
ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。
① ② ③
0 0 0
1 1 1
2 2 2
3 3 3
4 4 4
5 5 5
6 6 6
7 7 7
8 8 8
9 9 9
21歳の男性。歯並びが悪いことを主訴として来院した。
検査の結果、FMIAは 54.5度、下顎のavailable arch lengthは68.0mm、required arch lengthは71.0 mmであった。
診断をした結果、total discrepancyを0mmにするため、抜歯や歯列の拡大を行わずに下顎大臼歯を両側均等に遠心移動することとした。
必要な片側大臼歯の遠心移動量を求めよ。ただし、FMIAの基準値は57度とする。なお、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点第2位を四捨五入すること。
① ②
0 0
1 1
2 2
3 3
4 4
5 5
6 6
7 7
8 8
9 9
21歳の女性。歯並びが悪いことを主訴として来院した。
検査の結果、FMAが 33.0 度、IMPAが 95.0 度、下顎の required arch length は68.0mm、available arch lengthは69.0 mmであり、Spee彎曲の深さは0.0 mmであった。
Total discrepancy を算出せよ。
ただし、FMIAの基準値は57.0度とする。
なお、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点第2位を四捨五入すること。
① ②
0 0
1 1
2 2
3 3
4 4
5 5
6 6
7 7
8 8
9 9
20歳の女性。口唇の突出感を主訴として来院した。
口腔内写真(別冊No.34)を 別に示す。
第一大臼歯の咬合関係は両側Angle I級である。
検査の結果、available arch lengthは上顎70.0 mm、下顎64.0 mm、Spee彎曲の深さは0 mmであった。
左右歯冠近遠心幅径の計測結果の平均値を表に示す。
FMIAは47.0度であった。
上下顎両側第一小臼歯を抜去し、切歯を後退させることとした。
目標とする片側の下顎大臼歯の近心移動量を求めよ。
ただし、FMIAの基準値は57.0度とする。
なお、小数点以下第2位の数値が得られた場合には、四捨五入すること。
① ②
0 0
1 1
2 2
3 3
4 4
5 5
6 6
7 7
8 8
9 9
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:111A-89 |
左右側の平均歯冠幅径を表に示す。 アンテリアレイシオを求めよ。
正解:800
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正答率:80.9%
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問題番号:111C-62 |
永久歯列期の上顎前突症例の模型分析を行ったところ、available arch lengthは63.0mm、 required arch lengthは68.0mmであった。 Total discrepancyはどれか。1つ選べ。 a -1 mm
正解:E
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正答率:87.5%
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問題番号:112A-44 |
20歳の男性。下顎のavailable arch lengthは67mm、required arch lengthは71mm、Speeの彎曲の深さは0mmである。 目標とする下顎切歯の舌側移動量はどれか。1つ選べ。 a 1mm
正解:B
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正答率:65.9%
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問題番号:112D-60 |
Total discrepancyの算出に用いるのはどれか。2つ選べ。 a 下顎角
正解:CE
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正答率:84.4%
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問題番号:112D-90 |
8歳の女児。下顎前歯部の歯並びの精査を希望して来院した。 下顎の萌出余地の予測値を求めよ。
正解:34
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正答率:36.3%
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問題番号:113A-89 |
FMIAが49.5度の場合のヘッドプレートコレクションの値を求めよ。 なお、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。 ① ②
正解:60
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正答率:86.1%
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問題番号:113B-89 |
20歳の女性。歯並びが悪いことを主訴として来院した。 ただし、FMIAの基準値は57度とする。 ① ②
正解:85
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正答率:85.6%
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問題番号:114B-88 |
口腔模型で測定した各歯種の左右歯冠近遠心幅径の平均値を表に示す。 オーバーオールレイシオを求めよ。 ① ② ③
正解:90.0
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正答率:87.5%
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問題番号:114D-90 |
21歳の男性。歯並びが悪いことを主訴として来院した。 診断をした結果、total discrepancyを0mmにするため、抜歯や歯列の拡大を行わずに下顎大臼歯を両側均等に遠心移動することとした。 必要な片側大臼歯の遠心移動量を求めよ。ただし、FMIAの基準値は57度とする。なお、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点第2位を四捨五入すること。 ① ②
正解:2.5
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正答率:75.5%
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問題番号:115B-90 |
21歳の女性。歯並びが悪いことを主訴として来院した。 ① ②
正解:①3 ②0
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正答率:72.7%
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問題番号:116D-90 |
20歳の女性。口唇の突出感を主訴として来院した。 FMIAは47.0度であった。 ① ②
正解:10
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正答率:52.5%
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