歯科医師国家試験 過去問題

歯科材料・機器

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 110C-9

    義歯製作で加熱重合型アクリルレジン混和物のフラスク塡入時期はどれか。1つ選べ。

    a 粥状期
    b 餅状期
    c ゴム状期
    d 糸引き状期
    e 濡れた砂状期

    91.5%
  3. 111B-7

    I型アレルギーの原因となるのはどれか。1つ選べ。

    a シリカ
    b チタン
    c ニッケル
    d ラテックス
    e アルジネート

    98.1%
  4. 111C-5

    ステンレス鋼ワイヤーと比較したニッケルチタン合金ワイヤーの特性はどれか。

    1つ選べ。

    a 大きな耐力
    b 強い矯正力
    c 低い耐食性
    d 低い弾性係数
    e 大きなレジリエンス

    88.4%
  5. 111D-3

    金属の仕上げ研磨に用いるのはどれか。1つ選べ。

    a 浮石末
    b 酸化亜鉛
    c 酸化クロム
    d ダイヤモンドペースト
    e ジルコニウムシリケート

    72.6%
  6. 112A-15

    貴金属はどれか。1つ選べ。

    a Mg
    b Ti
    c Cr
    d Co
    e Pd

    85.9%
  7. 112B-17

    覆髄に用いる水酸化カルシウム製剤のpH値に最も近いのはどれか。1つ選べ。

    a 2
    b 5
    c 7
    d 9
    e 12

    62.2%
  8. 113A-9

    二重同時印象法<ダブルミックス印象法>に使用するのはどれか。1つ選べ。

    a 寒天印象材
    b アルジネート印象材
    c シリコーンゴム印象材
    d ポリエーテルゴム印象材
    e ポリサルファイドゴム印象材

    91.2%
  9. 113B-17

    熱伝導率が象牙質と同程度なのはどれか。1つ選べ。

    a 金合金
    b アルミナ陶材
    c コバルトクロム合金
    d ポリメチルメタクリレート
    e 従来型グラスアイオノマーセメント

    76.5%
  10. 113D-6

    材料表面の水の接触角で評価するのはどれか。1つ選べ。

    a 耐食性
    b ぬれ性
    c フロー
    d 溶解性
    e 表面粗さ

    98.6%
  11. 114A-2

    歯科用合金を構成する金属元素で、イオン化傾向が最も大きいのはどれか。1つ選べ。

    a Ag
    b Au
    c Cu
    d Pt
    e Ti

    55.9%
  12. 115A-5

    外力により塑性変形を起こさず破壊に至る性質はどれか。1つ選べ。

    a 剛性
    b 靱性
    c 脆性
    d 弾性
    e 展性

    90.4%
  13. 116A-20

    切削・研削工具の材質で硬さが最も小さいのはどれか。1つ選べ。

    a アルミナ
    b スチール
    c ダイヤモンド
    d カーボランダム
    e タングステンカーバイド

    45.1%
  14. 116B-14

    エナメル質より熱膨張係数が小さいのはどれか。1つ選べ。

    a 陶材
    b インレーワックス
    c 陶材焼付用金合金
    d コンポジットレジン
    e ポリメチルメタクリレート

    93.1%
  15. 116B-16

    レーザー齲蝕診断装置に使用されるレーザーの波長はどれか。1つ選べ。

    a 455 nm
    b 655 nm
    c 1.064 μm
    d 2.94 μm
    e 10.6μm

    59.6%
  16. 116D-20

    陶材焼付用金合金と前装材の化学的結合に関与するのはどれか。1つ選べ。

    a Al
    b Cu
    c In
    d K
    e Si

    92.6%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:110C-9

義歯製作で加熱重合型アクリルレジン混和物のフラスク塡入時期はどれか。1つ選べ。

a 粥状期
b 餅状期
c ゴム状期
d 糸引き状期
e 濡れた砂状期

正解:B
正答率:91.5%
問題番号:111B-7

I型アレルギーの原因となるのはどれか。1つ選べ。

a シリカ
b チタン
c ニッケル
d ラテックス
e アルジネート

正解:D
正答率:98.1%
問題番号:111C-5

ステンレス鋼ワイヤーと比較したニッケルチタン合金ワイヤーの特性はどれか。

1つ選べ。

a 大きな耐力
b 強い矯正力
c 低い耐食性
d 低い弾性係数
e 大きなレジリエンス

正解:D
正答率:88.4%
問題番号:111D-3

金属の仕上げ研磨に用いるのはどれか。1つ選べ。

a 浮石末
b 酸化亜鉛
c 酸化クロム
d ダイヤモンドペースト
e ジルコニウムシリケート

正解:C
正答率:72.6%
問題番号:112A-15

貴金属はどれか。1つ選べ。

a Mg
b Ti
c Cr
d Co
e Pd

正解:E
正答率:85.9%
問題番号:112B-17

覆髄に用いる水酸化カルシウム製剤のpH値に最も近いのはどれか。1つ選べ。

a 2
b 5
c 7
d 9
e 12

正解:E
正答率:62.2%
問題番号:113A-9

二重同時印象法<ダブルミックス印象法>に使用するのはどれか。1つ選べ。

a 寒天印象材
b アルジネート印象材
c シリコーンゴム印象材
d ポリエーテルゴム印象材
e ポリサルファイドゴム印象材

正解:C
正答率:91.2%
問題番号:113B-17

熱伝導率が象牙質と同程度なのはどれか。1つ選べ。

a 金合金
b アルミナ陶材
c コバルトクロム合金
d ポリメチルメタクリレート
e 従来型グラスアイオノマーセメント

正解:E
正答率:76.5%
問題番号:113D-6

材料表面の水の接触角で評価するのはどれか。1つ選べ。

a 耐食性
b ぬれ性
c フロー
d 溶解性
e 表面粗さ

正解:B
正答率:98.6%
問題番号:114A-2

歯科用合金を構成する金属元素で、イオン化傾向が最も大きいのはどれか。1つ選べ。

a Ag
b Au
c Cu
d Pt
e Ti

正解:E
正答率:55.9%
問題番号:115A-5

外力により塑性変形を起こさず破壊に至る性質はどれか。1つ選べ。

a 剛性
b 靱性
c 脆性
d 弾性
e 展性

正解:C
正答率:90.4%
問題番号:116A-20

切削・研削工具の材質で硬さが最も小さいのはどれか。1つ選べ。

a アルミナ
b スチール
c ダイヤモンド
d カーボランダム
e タングステンカーバイド

正解:B
正答率:45.1%
問題番号:116B-14

エナメル質より熱膨張係数が小さいのはどれか。1つ選べ。

a 陶材
b インレーワックス
c 陶材焼付用金合金
d コンポジットレジン
e ポリメチルメタクリレート

正解:A
正答率:93.1%
問題番号:116B-16

レーザー齲蝕診断装置に使用されるレーザーの波長はどれか。1つ選べ。

a 455 nm
b 655 nm
c 1.064 μm
d 2.94 μm
e 10.6μm

正解:B
正答率:59.6%
問題番号:116D-20

陶材焼付用金合金と前装材の化学的結合に関与するのはどれか。1つ選べ。

a Al
b Cu
c In
d K
e Si

正解:C
正答率:92.6%