【歯科医師国家試験】闇の合格率とは?合格率が低い理由と対策を紹介
- 公開日:2023.08.25
- 更新日:2023.11.07
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歯科医師国家試験を控えた受験生や歯学部生のあなたは
「歯科医師国家試験の闇の合格率ってなに?」
「自分の大学の闇の合格率が低い場合の対策は?」
「闇の合格率が低くても合格するためにすべきことを知りたい!」
といった疑問や気持ちをお持ちではないでしょうか。
実は歯科医師国家試験では公表されている合格率の他に、我々が闇の合格率と呼んでいるもう一つの合格率が存在します。
そして、この闇の合格率を知らないまま国家試験対策をしていると、思わぬ形で足をすくわれてしまう可能性があります。
実際に、当メディアを運営する60日合格塾に寄せられた相談の中でも、
「ぎりぎりで歯学部に合格、その後国家試験に向けて日々勉強に励んでいたが、闇の合格率に阻まれてそもそも国家試験受験に至らなかった…」という経験をされた方もいました。
せっかく歯学部に入学したのだから、ほとんどの人は歯科医師国家試験に合格し歯科医師になりたいと考えていますよね。
そこでこの記事では、あなたが闇の合格率に足元をすくわれず歯科医師国家試験合格を目指せるように
- そもそも闇の合格率とは何か?
- 歯学部の闇の合格率が低い理由
- 自分の大学の闇の合格率が低かった場合の対策
- 歯科医師国家試験合格のために今すぐすべきこと
について解説していきます。
あなたがこの記事を読めば、闇の合格率とは何かが分かり、その対策方法も分かることでしょう。
ぜひこの記事を読んで、歯科医師国家試験合格を目指して一歩踏み出しましょう。
目次
1章:歯科医師国家試験の闇の合格率は64%
第115回歯科医師国家試験の闇の合格率は、全体平均で64%でした。
この1章では、闇の合格率について以下のような順でお伝えしていきます。
- 歯科医師国家試験における合格率
- 歯科医師国家試験における闇の合格率
では、順に解説していきます。
1-1:歯科医師国家試験の合格率
歯科医師国家試験において公表されている合格率とは
合格者数/受験者数
のことです。
単純に合格者数を受験者数で割った数字になります。
歯科医師国家試験の合格率は第107回の試験以降、全体で63-65%の間で推移しています。
(第115回の61.6%を除く)
また、最新の第116回の合格率も63.5%と、ほぼ例年通りの合格率でした。
新卒者だけに限ると第115回の合格率は
【国立大学】80.5%
【公立大学】86.5%
【私立大学】75.4%
でした。
1-2:歯科医師国家試験の闇の合格率
では、歯科医師国家試験の闇の合格率とはなんでしょうか。
我々が考える闇の合格率の定義は、2つあります。
- 【新卒者における】合格者数/国家試験出願者数
- 最低修業年数での合格率(ストレート合格率)
の2つです。
【新卒者における】合格者数/国家試験出願者数
これは言い換えると
国家試験に出願した新卒者のうち、何人が合格しているかということです。
実は、歯科医師国家試験では、出願者数と実際の受験者数に差があります。
新卒者に限って言えば、この出願者数と実際の受験者数の差は、卒試に合格できず卒業できなかった人数とほぼイコールとなります。
当然、卒業試験に合格し、卒業できなければ歯科医師国家試験を受けることはできず、歯科医師国家試験の闇の合格率が低くなる要因はここにあります。
第115回(令和4年)歯科医師国家試験結果を見ると、国立大学歯学部の歯科医師国家試験の出願者数は505人、受験者数が502人で合格者数は404人、合格率は80.5%でした。
この合格率とは、1-1でお伝えしたように、受験者数と合格者数の比で算出されます。
一方、先ほどお伝えしたように、闇の合格率は受験者数ではなく、出願者数で計算します。
第115回(令和4年)の歯科医師国家試験では、国立大学歯学部の闇の合格率は80%でした。
また同じ資料で私立大学の歯学部を見ると、出願者数が1,816人、受験者数が1,405人で合格者数は1,060人、合格率は75.4%でした。
この資料から算出される私立大学歯学部の闇の合格率は、58.3%でした。
国立私立の合計の闇の合格率は63.9%であり、新卒者全体の出願者数2,413 人の内414人は卒業できず、歯科医師国家試験を受けられなかったと考えられます。
②最低修業年数での合格率(ストレート合格率)は、分かりやすいと思います。
つまり、歯学部に入学してから一度も留年や休学をせず、そのまま国家試験に合格できた人の割合です。
修業年限6年での国家試験合格率(編入学者を除く)は、国立64.5%・私立44.7%でした。
これらの闇の合格率から言えることは、歯科医師国家試験の公表されている合格率には、留年したり卒業試験に落ちてしまい、卒業できなかった人は含まれていないということです。
つまり、歯科医師国家試験に合格するためには、当たり前のことですが、まずは確実に大学を卒業することが重要と言えます。
2章:歯学部の留年率が高い3つの理由とは?
1章では、歯科医師国家試験の合格率と闇の合格率についてお伝えしてきました。
歯学部を卒業できなかったり、留年してしまう学生が多いことが闇の合格率が低い要因でした。
次にこの2章では、なぜ歯学部の留年率が高いのか?その理由について解説していきます。
歯学部の留年率が高い主な理由は、以下の3つです。
- 歯科医師過剰問題に対する政策の影響
- 歯学部志願者の質の低下
- 歯科医師国家試験の難化
では、ひとつずつ解説していきます。
2-1:歯科医師過剰問題に対する政策の影響
まず、歯学部の留年率が高い理由の1つとして考えられるのが、2000年代から表面化した「歯科医師過剰問題」です。
「全国の歯科医院の数はコンビニの数より多い」という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。
昭和40年代から50年代にかけて、歯科医師の不足が叫ばれ多くの歯学部が新設された結果、今度は歯科医師過剰の状態となってしまったのです。
最近では、国からも歯科医師を減らすような動きが見られるようになりました。
実際に、歯科医師国家試験の合格者数も、2013年の第106回から2014年の第107回にかけて、突如として約2,400名から約2,000名に減らされました。
また、歯学部の入学定員も国から削減の方針が打ち出されていますが、こちらは各大学の経営状況の悪化も相まって、微減傾向にはあるものの定員自体はさほど変わっていないようです。
つまり、全国の大学の歯学部の定員はさほど変わっていない一方で、歯科医師国家試験の合格者数は削減されているために留年者が多発したこと、またその傾向が2023年現在まで続いていることが留年率の高さを招いている原因の一つとして考えられます。
2-2:歯学部志願者の質の低下
次に、歯学部の留年率が高い理由の1つとして考えられるのが、「歯学部志願者の質の低下」です。
2-1でお伝えしたように、現代では歯科医師の供給が過剰となり歯科医院も全国に乱立しています。
歯科医師として独立開業後できたとしても、周辺に歯科医院が乱立している状態では十分な集客が望めず、資金繰りに苦労する可能性もあります。
このような歯科医師の将来性への不安を背景に、近年では歯学部入学自体が敬遠される傾向となり、結果として歯学部の志願者数の減少に繋がっています。
特にこの傾向は私立大学の志願者に多く見られ、ここ10年で私立大学の歯学部の志願者数は、全盛期の半数以下にまで落ち込んでいます。
このように歯学部志願者数が低下することで、大学入試の競争倍率が低下し、質の低い学生でも入学可能な状態になります。
しかし、1-2でお伝えしたように、国家試験の難易度自体は変更されず、むしろ合格者数は減少傾向であるため、大学側も安易に質の低い学生を卒業させられず、結果として留年率が上がるという事態となっていると考えられます。
2-3:歯科医師国家試験の難化
最後に、歯学部の留年率が高い理由の1つとして考えられるのが、「歯科医師国家試験の難易度が上がっていること」です。
歯科医師国家試験の第115回(2022年)の合格率は、61.6%(受験者数3,198人、合格者1,969人)でした。
この結果は、約30年前の第85回歯科医師国家試験の合格率83.5%と比較すると、20%以上も低下しています。
これは、先ほどからお伝えしている通り「歯科医師国家試験の合格者数が減少傾向である」ことに加えて、以前に比べて「歯科医師国家試験の出題範囲が広がっていること」がもう一つの要因と考えられます。
かつての歯科医師国家試験は、一般歯科と呼ばれる領域が主な範囲でした。
しかし現在では、
- インプラント学などの医療技術の発展に伴う内容
- 在宅・摂食嚥下などの高齢者歯科の需要の高まりに合わせた内容
- 医科的知識・時事領域の知識などの 医科歯科連携に伴う内容
- より高度で実践的な臨床的判断能力の要求
といったように、より広範囲かつ実践的な知識が求められるようになってきています。
このような背景から、歯学部の教育課程自体も難化・高度化し、2-2でお伝えした「歯学部生の質の低下」もあり、進級や卒業ができない生徒が増加していると考えられます。
3章:自分の大学の闇の合格率が低かった場合の対処法
ここまで、1章では歯科医師国家試験の闇の合格率について、2章では歯学部の留年率が高い原因について解説してきました。
次にこの3章では、自分の通っている大学の闇の合格率が低かった場合の対処方法についてお伝えしていきます。
自分の大学の闇の合格率は、以下の資料で調べることが可能です。
また、自分の大学の闇の合格率が低かった場合はもちろん、そうでなくても自分の成績が学年下位の人は注意が必要です。
ぜひこの章を参考に、大学卒業を目指していただければと思います。
自分の大学の闇の合格率が低かった場合の対処方法は、以下の3つです。
- まずは大学卒業を確実なものにする
- 卒業試験と歯科医師国家試験のダブル合格をめざす
- 必要に応じて予備校や塾を活用する
では、ひとつずつ解説していきます。
3-1:まずは大学卒業を確実なものにする
歯学部は、他学部と比較しても勉強量が多く、進級も大変な学部です。
しかし、進級基準を満たさなければ進級できないのは、どの大学どの学部でも同じです。
まずは留年しないこと、しっかりと進級・卒業をめざすことが重要です。
そのためには、学内の進級基準を確認し、期末試験や共用試験にも全力で取り組むようにしましょう。
学内の試験で確実に点を取り卒業基準を満たすことで、歯科医師国家試験の受験資格を得ることができます。
歯科医師国家試験に合格するためにも、まずは大学の勉強に全力で取り組みましょう。
どのように勉強に取り組めばよいか、具体的な取り組み方については4章で解説しています。
また、CBT対策についてはこちらの記事でも解説しているので、興味がある方はぜひご覧ください。
3-2:卒業試験と歯科医師国家試験のダブル合格をめざす
実は、歯科医師国家試験とそれぞれの大学の卒業試験では、出題傾向に差があります。
国家試験では毎年、「ブループリント」と呼ばれる設計図で出題基準・出題範囲が明確に提示されており、4年ごとの出題基準の改訂の際もそこまで大きな変更はなされず、小変更を繰り返していく傾向にあります。
また、国家試験では、個々の大学の事情(例:この大学はここまで細かい知識を教えていたから合格率が高いなど)になるべく左右されないように、最低限必要な知識を使った「考え方」を問う問題が取り上げられます。
一方で近年の歯学部の卒業試験では、
- 国試の出題基準から逸脱した問題
- 重箱の隅を突くような細かい問題
- 正答肢に論理的な根拠が薄い問題
というように、大学によって差はありますが、教科書を隅々まで暗記していなければ解けないような難問・奇問が多数出題される傾向にあります。
大学側としては、可能な限り国家試験に受かる実力のある学生だけを受験させたい(=合格率を高めたい)という方針があるため、国家試験に出題される『かもしれない』範囲までを徹底的に網羅した卒業試験が行われているのが現状です。
このように、卒業試験と歯科医師国家試験では、問われる問題の質が異なります。
しかし共通理念である「歯科医師として真に必要な知識を問う問題」が出題されることには変わりはありません。
そのため卒業試験の勉強に全力で取り組んだ際に得られた知識は、そのまま国家試験でも活きてきます。
自分の大学の闇の合格率が低かった場合には、国家試験と卒業試験のダブル合格を目指し、まずは全力で卒業試験突破を目指すことをおすすめします。
3-3:必要に応じて予備校や塾を活用する
大学の卒業試験は、それまで大学で習った範囲内から出題基準に沿った問題が出題されるため、基本的には予備校・塾に通う必要はあまりありません。
しかし、もし以下のような理由がある場合には、予備校や塾の活用を検討しても良いかもしれません。
- どうしても不安
- 昨年落ちたので今年は確実に合格したい
- 今までの定期試験で再試常連者
- 卒業試験の勉強を何からしたらいいかわからない人
- 効率よく勉強したい人
卒業試験対策の予備校・塾は、歯科医師国家試験に比べ数が多くないため、比較する際は一度全ての体験授業などを受けてみて、ご自身に一番合う予備校や塾を探してみることをおすすめします。
4章:歯学部を卒業するために今すぐすべきこと
ここまで、1章では歯科医師国家試験の闇の合格率について、2章では歯学部の留年率が高い原因について、3章では自分の通っている大学の闇の合格率が低かった場合の対処方法について解説してきました。
次にこの4章では、すべての歯学部生向けに歯学部を無事卒業するために今すぐすべきことについて解説していきます。
歯学部を卒業するために今すぐすべきことは、以下の3つです。
- 勉強スケジュールを立てる
- 卒試・国試対策に繋がる効率的な勉強法を取り入れる
- 集中できる環境で勉強する習慣を身につける
では、ひとつずつ解説していきます。
4-1:勉強スケジュールを立てる
歯学部を卒業するためには、勉強の質を上げることが重要です。
この勉強の質を上げるためにも、現在の自分の学力を見極め、効率的な学習をしていくための勉強計画を立てることをおすすめします。
具体的には、次の試験までの日程や試験範囲を確認し、自分に足りない部分や弱点を見極めそこをつぶしていく必要があります。
2章でもお伝えしたように、歯科医師国家試験の難化に伴い、歯学部内の試験も難易度が上がってきています。
これらの試験を確実に合格することは留年の回避だけでなく、その後の卒試・歯科医師国家試験に向けて知識の土台を作るためにも重要です。
また、ここで知識の土台がしっかりできていると、卒試や国試にむけた臨床系の知識の学習に割ける時間が格段に多くなります。
学内の試験は、たかが一試験と思わずに、徹底的に利用し知識を余すことなく定着させるようにしましょう。
具体的な試験日程やその範囲は大学毎に異なるためここでは割愛しますが、もし勉強スケジュールの立て方に不安がある場合には、当メディアを運営する【60日合格塾】でも無料で学習相談を行っていますので、ぜひ一度ご相談下さい。
4-2:卒試・国試対策に繋がる効率的な勉強法を取り入れる
次に、歯学部を卒業するために必要なこととして、「国試対策に繋がる効率的な勉強法を取り入れる」ということが挙げられます。
実は、国試対策になるよう効率的な勉強法は、学内の試験や卒業試験にも対応可能です。
ここでは、効率的な学習方法の一部についてお伝えしていきます。
当メディアを運営する「60日合格塾」では、効率的な学習方法として、毎日の勉強時間の中に
「その日に勉強した内容を振り返る時間」
「前日の勉強内容を1から思い出す時間」
の2つを確保することをおすすめしています。
それぞれ15〜30分程度で問題ありません。
これは、当日の夜・翌朝の最低2回は思い出すことで、勉強した内容を「長期記憶」にするためです。
人の脳は、1度覚えただけでは、1時間後には56%の内容を忘れていると言われています。
せっかく勉強しても内容を忘れてしまっては、時間も労力も無駄になってしまいます。
そうならないためにも、短時間でよいので学習内容を振り返る時間を作り、確実に知識を蓄積していったほうが効率的と言えるでしょう。
その他のおすすめの学習方法については、コチラの記事でも詳しく解説してますので、ぜひ一度ご覧ください。
4-3:集中できる環境で勉強する習慣を身に付ける
最後に、歯学部を卒業するために重要なことが「集中できる環境で勉強する習慣を身に付ける」ことです。
いざ勉強しようと思っても、勉強環境や人間関係が適切でないと、勉強に身が入らず、結果として留年や卒試不合格になってしまう可能性があります。
そのため、まずは自分が集中して勉強できる環境を整えましょう。
具体的には
- うるさ過ぎず、静かすぎない勉強に集中できる場所
- 自分の気を散らすものが周りにない場所
- ある程度人目があり心理的にさぼりづらい場所
などがおすすめです。
これらすべてを満たさなくても、自分でこの環境なら集中して勉強できる!という場所ならそこで構いません。
また、環境を整えた後に大切なことが、学習習慣をつけるということです。
毎日決まった時間、決まった場所で学習を続けることで勉強のスイッチが入りやすくなります。
慣れるまでは大変だと思いますが、最初は短い時間からでいいので、毎日継続することを目標に学習習慣をつけていくことをおすすめします。
5章:勉強法に悩んだら「60日合格塾」にご相談を!
もしここまで読んだ方で「歯学部を卒業できるか不安…」という方は、ぜひ一度当メディアを運営する「60日合格塾」にご相談ください。
5-1:60日合格塾は卒試対策にも完全対応
当メディアを運営する「60日合格塾」では、歯科医師国家試験だけでなく卒業試験にも完全対応しています。
また、無料のオンライン相談では学習相談だけでなく、あなたの弱み強みを見極めたうえで、最適な学習計画の立て方のアドバイスも可能です。
5-2:予備校探しに迷ったら「60日合格塾」に相談を
「今後どのように勉強を進めていこう?」
「このままでは卒業試験に合格できるか不安…」
など、現役の歯科医師である講師陣に、学部の試験や卒業試験に関する疑問やお悩みは何でもご相談ください。
当塾に入塾しなくても、もちろん相談費用は無料です。
まとめ:闇の合格率は国立大学で80%、私立大学歯学部で58.3%!
歯科医師国家試験の闇の合格率は64%!
- 歯科医師国家試験の合格率は約63-65%
- 歯科医師国家試験の闇の合格率(新卒者限定)は国立大学で80%、私立大学歯学部で3%
歯学部の留年率が高い3つの理由
- 歯科医師過剰問題に対する政策の影響
- 歯学部志願者の質の低下
- 歯科医師国家試験の難化
自分の大学の闇の合格率が低かった場合の対処法
- まずは大学卒業を確実なものにする
- 卒業試験と歯科医師国家試験のダブル合格をめざす
- 必要に応じて予備校や塾を活用する
歯学部を卒業するために今すぐすべきこと
- 勉強スケジュールを立てる
- 国試対策に繋がる効率的な勉強法を取り入れる
- 集中できる環境で勉強する習慣を身に付ける
もしも、この記事を読んでも、歯学部の卒業に向けた勉強方法や学習計画の立て方にご不安やお悩みがある場合は、
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この記事の内容を参考に、歯学部卒業と国家試験合格に向けて行動を開始していきましょう。
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もしあなたが、歯科医師国家試験に対して不安を抱えている場合、ぜひ当メディアの記事を読んで知識やスキルを身に付け、合格に向けた正しい努力ができることを願っています。