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60歳の男性。下顎右側臼歯部の腫瘍に対し下顎辺縁切除術を施行し、皮弁を用いて再建した後、同部の補綴治療を行うこととした。
補綴治療後の口腔内写真(別冊No.25A)と製作した義歯の写真(別冊No.25B)を別に示す。
大連結子を臼歯舌側歯面に接触させることで期待できるのはどれか。2つ選べ。
a 維持の向上
b 舌感の向上
c 自浄性の向上
d 着脱の容易さ
e 義歯床部の動揺の抑制
下顎のKennedy I級症例で支持作用と把持作用の両方を発揮するのはどれか。
2つ選べ。
a 義歯床
b 維持格子
c 小連結子
d 大連結子
e 隣接面板
設計の異なる下顎義歯の写真(別冊No.21A、B)を別に示す。Aと比較したBの大連結子の長所はどれか。1つ選べ。
a 維持
b 支持
c 舌感
d 把持
e 自浄性
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:110D-26 |
60歳の男性。下顎右側臼歯部の腫瘍に対し下顎辺縁切除術を施行し、皮弁を用いて再建した後、同部の補綴治療を行うこととした。 a 維持の向上
正解:BE
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正答率:43.2%
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問題番号:114A-43 |
下顎のKennedy I級症例で支持作用と把持作用の両方を発揮するのはどれか。 2つ選べ。 a 義歯床
正解:AD
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正答率:50.7%
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問題番号:114B-64 |
設計の異なる下顎義歯の写真(別冊No.21A、B)を別に示す。Aと比較したBの大連結子の長所はどれか。1つ選べ。 a 維持
正解:E
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正答率:81.9%
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