歯科医師国家試験 過去問題

救急処置

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 110A-7

    AEDによる除細動実施後に直ちに行うのはどれか。1つ選べ。

    a 胸骨圧迫
    b 人工呼吸
    c 意識の確認
    d 頸動脈の触知
    e AEDの電源オフ

    99.5%
  3. 111B-20

    昏倒した患者にAEDを装着した。

    除細動を行う指示が出た後にまず行うべきなのはどれか。1つ選べ。

    a 呼吸を確認する。
    b 頸動脈を触知する。
    c 人工呼吸を続ける。
    d 患者に触れないようにする。
    e 経口エアウェイを挿入する。

    98.0%
  4. 111D-5

    昏睡に陥った患者において直ちに対応すべきなのはどれか。1つ選べ。

    a 頻脈
    b 頻呼吸
    c 血圧上昇
    d 上気道閉塞
    e 不随意運動

    97.5%
  5. 112C-20

    昇圧薬はどれか。1つ選べ。

    a フロセミド
    b ニトログリセリン
    c リドカイン塩酸塩
    d エフェドリン塩酸塩
    e ニカルジピン塩酸塩

    93.4%
  6. 113C-8

    齲蝕治療中に患者がてんかん発作を起こした。直ちに行うのはどれか。1つ選べ。

    a 心肺蘇生を開始する。
    b ボバース体位をとる。
    c アドレナリンを投与する。
    d 口腔内の器具を取り出す。
    e トレンデレンブルグ体位に変換する。

    95.3%
  7. 113D-17

    成人の一次救命処置で正しいのはどれか。1つ選べ。

    a 気管挿管を行う。
    b 酸素を投与する。
    c 胸骨の上半分を圧迫する。
    d 呼吸の確認を10秒以上かけて行う。
    e 胸骨圧迫と人工呼吸を30対2で行う。

    98.3%
  8. 114A-20

    成人の一次救命処置で正しいのはどれか。1つ選べ。

    a 気管挿管を行う。
    b 静脈路確保を行う。
    c アドレナリンを投与する。
    d 死戦期呼吸は経過観察する。
    e 人工呼吸を省くことができる。

    94.8%
  9. 114D-17

    歯科治療中の幼児が口腔内に落下した異物により呼吸困難に陥った。異物の除去を行おうとしたところ、脈拍数30/分となり意識が消失した。 直ちに行うのはどれか。1つ選べ。

    a 気管挿管
    b 胸骨圧迫
    c 静脈路確保
    d 背部叩打法
    e 腹部突き上げ法

    46.3%
  10. 115B-15

    電気的除細動の適応はどれか。1つ選べ。

    a 心静止
    b 上室性期外収縮
    c 無脈性心室頻拍 
    d 無脈性電気活動
    e 完全房室ブロック

    96.4%
  11. 116B-15

    一次救命処置<BLS>で最初に行うのはどれか。1つ選べ。

    a 応援要請
    b 胸骨圧迫
    c 人工呼吸
    d 心停止の判断
    e 周囲の安全確認

    96.7%
  12. 116C-7

    成人に対する一次救命処置<BLS>において、胸骨圧迫と人工呼吸の回数比で正しいのはどれか。1つ選べ。

    a 5:2
    b 10:2
    c 15:2
    d 30:2
    e 60:2

    98.1%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:110A-7

AEDによる除細動実施後に直ちに行うのはどれか。1つ選べ。

a 胸骨圧迫
b 人工呼吸
c 意識の確認
d 頸動脈の触知
e AEDの電源オフ

正解:A
正答率:99.5%
問題番号:111B-20

昏倒した患者にAEDを装着した。

除細動を行う指示が出た後にまず行うべきなのはどれか。1つ選べ。

a 呼吸を確認する。
b 頸動脈を触知する。
c 人工呼吸を続ける。
d 患者に触れないようにする。
e 経口エアウェイを挿入する。

正解:D
正答率:98.0%
問題番号:111D-5

昏睡に陥った患者において直ちに対応すべきなのはどれか。1つ選べ。

a 頻脈
b 頻呼吸
c 血圧上昇
d 上気道閉塞
e 不随意運動

正解:D
正答率:97.5%
問題番号:112C-20

昇圧薬はどれか。1つ選べ。

a フロセミド
b ニトログリセリン
c リドカイン塩酸塩
d エフェドリン塩酸塩
e ニカルジピン塩酸塩

正解:D
正答率:93.4%
問題番号:113C-8

齲蝕治療中に患者がてんかん発作を起こした。直ちに行うのはどれか。1つ選べ。

a 心肺蘇生を開始する。
b ボバース体位をとる。
c アドレナリンを投与する。
d 口腔内の器具を取り出す。
e トレンデレンブルグ体位に変換する。

正解:D
正答率:95.3%
問題番号:113D-17

成人の一次救命処置で正しいのはどれか。1つ選べ。

a 気管挿管を行う。
b 酸素を投与する。
c 胸骨の上半分を圧迫する。
d 呼吸の確認を10秒以上かけて行う。
e 胸骨圧迫と人工呼吸を30対2で行う。

正解:E
正答率:98.3%
問題番号:114A-20

成人の一次救命処置で正しいのはどれか。1つ選べ。

a 気管挿管を行う。
b 静脈路確保を行う。
c アドレナリンを投与する。
d 死戦期呼吸は経過観察する。
e 人工呼吸を省くことができる。

正解:E
正答率:94.8%
問題番号:114D-17

歯科治療中の幼児が口腔内に落下した異物により呼吸困難に陥った。異物の除去を行おうとしたところ、脈拍数30/分となり意識が消失した。 直ちに行うのはどれか。1つ選べ。

a 気管挿管
b 胸骨圧迫
c 静脈路確保
d 背部叩打法
e 腹部突き上げ法

正解:B
正答率:46.3%
問題番号:115B-15

電気的除細動の適応はどれか。1つ選べ。

a 心静止
b 上室性期外収縮
c 無脈性心室頻拍 
d 無脈性電気活動
e 完全房室ブロック

正解:C
正答率:96.4%
問題番号:116B-15

一次救命処置<BLS>で最初に行うのはどれか。1つ選べ。

a 応援要請
b 胸骨圧迫
c 人工呼吸
d 心停止の判断
e 周囲の安全確認

正解:E
正答率:96.7%
問題番号:116C-7

成人に対する一次救命処置<BLS>において、胸骨圧迫と人工呼吸の回数比で正しいのはどれか。1つ選べ。

a 5:2
b 10:2
c 15:2
d 30:2
e 60:2

正解:D
正答率:98.1%