歯科医師国家試験 過去問題

基本手技

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 110C-5

    双手診が適しているのはどれか。1つ選べ。

    a 舌
    b 顎下腺
    c 口唇腺
    d 耳下腺
    e 頸部リンパ節

    25.0%
  3. 112A-6

    触診所見と疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

    a 波動――――――ラヌーラ
    b 圧縮性―――――皮下気腫
    c 拍動性―――――類皮囊胞
    d 捻髪音―――――血管腫
    e クリック――――筋突起骨折

    99.0%
  4. 112B-11

    体位の図(別冊No.2)を別に示す。Fowler(ファウラー)位はどれか。1つ選べ。

    a ア
    b イ
    c ウ
    d エ
    e オ

    体位の図

    79.9%
  5. 112C-11

    Hellmanの歯齢Ⅱ A期において視診で確認できるのはどれか。1つ選べ。

    a 顎間空隙
    b 歯槽基底弓長径
    c ターミナルプレーン
    d リーウェイスペース
    e 上下顎乳中切歯歯軸角

    93.4%
  6. 115A-4

    誤嚥性肺炎のリスクが高い車椅子生活患者に対する口腔清掃時の体位で適切なのはどれか。1つ選べ。

    a 右側臥位
    b 左側臥位
    c セミファウラー位
    d 頭部を後傾させた座位
    e 頭部を前傾させた座位

    85.4%
  7. 115B-7

    訪問歯科診療で診察時に用いる器具の写真(別冊No.1)を別に示す。

    確認できるのはどれか。1つ選べ。

    a 声帯
    b 顎下腺
    c 咽頭扁桃
    d 口蓋扁桃
    e 梨状陥凹

    診察時に用いる器具の写真

    82.0%
  8. 115D-18

    開口困難を主訴として来院した患者に対し、まず触診する部位はどれか。1つ選べ。

    a 顎下部
    b 側頸部
    c 眼窩下部
    d 鼻翼基部
    e 耳珠前方部

    94.4%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:110C-5

双手診が適しているのはどれか。1つ選べ。

a 舌
b 顎下腺
c 口唇腺
d 耳下腺
e 頸部リンパ節

正解:B
正答率:25.0%
問題番号:112A-6

触診所見と疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

a 波動――――――ラヌーラ
b 圧縮性―――――皮下気腫
c 拍動性―――――類皮囊胞
d 捻髪音―――――血管腫
e クリック――――筋突起骨折

正解:A
正答率:99.0%
問題番号:112B-11

体位の図(別冊No.2)を別に示す。Fowler(ファウラー)位はどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

体位の図

正解:A
正答率:79.9%
問題番号:112C-11

Hellmanの歯齢Ⅱ A期において視診で確認できるのはどれか。1つ選べ。

a 顎間空隙
b 歯槽基底弓長径
c ターミナルプレーン
d リーウェイスペース
e 上下顎乳中切歯歯軸角

正解:C
正答率:93.4%
問題番号:115A-4

誤嚥性肺炎のリスクが高い車椅子生活患者に対する口腔清掃時の体位で適切なのはどれか。1つ選べ。

a 右側臥位
b 左側臥位
c セミファウラー位
d 頭部を後傾させた座位
e 頭部を前傾させた座位

正解:E
正答率:85.4%
問題番号:115B-7

訪問歯科診療で診察時に用いる器具の写真(別冊No.1)を別に示す。

確認できるのはどれか。1つ選べ。

a 声帯
b 顎下腺
c 咽頭扁桃
d 口蓋扁桃
e 梨状陥凹

診察時に用いる器具の写真

正解:D
正答率:82.0%
問題番号:115D-18

開口困難を主訴として来院した患者に対し、まず触診する部位はどれか。1つ選べ。

a 顎下部
b 側頸部
c 眼窩下部
d 鼻翼基部
e 耳珠前方部

正解:E
正答率:94.4%