過去問題目次
可撤性部分床義歯の写真(別冊No.12A)と装着時の口腔内写真(別冊No.12B)を別に示す。
下顎左側第二小臼歯の支台装置において舌側鉤腕が関与する機能はどれか。2つ選べ。
※第110回C問題の画像は厚生労働省ホームページでの公開をしていません
a 囲繞性
b 緩圧性
c 審美性
d 拮抗作用
e 一次固定効果
可撤性部分床義歯の把持に有効なのはどれか。2つ選べ。
a 隣接面板
b 義歯床頰棚部
c 咬合面レスト
d パラタルストラップ
e 歯面に接する大連結子
部分床義歯の支台装置の写真(別冊No.10)を別に示す。
エーカースクラスプと比較した本支台装置の特徴はどれか。2つ選べ。
a 目立ちにくい。
b 支持作用が強い。
c 受動性に優れる。
d 把持作用が強い。
e 維持力の再調整が容易である。
上顎右側側切歯遠心部に付与された部分床義歯の支台装置の写真(別冊No.30)を別に示す。
ワイヤークラスプと比較したこの支台装置の長所はどれか。2つ選べ。
a 自浄性に優れる。
b 審美性に優れる。
c 修理が容易である。
d 維持力の調整が容易である。
e 義歯の可動方向を規制できる。
62歳の男性。上顎左側臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。
診察の結果、上顎部分床義歯を新製することとした。
新義歯装着時の口腔内写真(別冊 No.23A)と支台装置の写真(別冊No.23B)を別に示す。
矢印で示す部位が有するのはどれか。3つ選べ。
a 囲繞性
b 維持力
c 支持力
d 把持力
e 拮抗作用
部分床義歯製作のための技工物の写真(別冊No.8)を別に示す。
矢印で示す装置の目的はどれか。1つ選べ。
a 操作時の安定
b 着脱の容易化
c 咬合平面の設定
d フェイスボウの固定
e アンダーカット量の確認
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:110C-64 |
可撤性部分床義歯の写真(別冊No.12A)と装着時の口腔内写真(別冊No.12B)を別に示す。 a 囲繞性
正解:AD
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正答率:53.0%
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問題番号:110C-129 |
可撤性部分床義歯の把持に有効なのはどれか。2つ選べ。 a 隣接面板
正解:AE
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正答率:77.8%
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問題番号:111A-63 |
部分床義歯の支台装置の写真(別冊No.10)を別に示す。 エーカースクラスプと比較した本支台装置の特徴はどれか。2つ選べ。 a 目立ちにくい。
正解:AE
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正答率:61.3%
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問題番号:113B-80 |
上顎右側側切歯遠心部に付与された部分床義歯の支台装置の写真(別冊No.30)を別に示す。 a 自浄性に優れる。
正解:BE
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正答率:86.2%
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問題番号:114B-68 |
62歳の男性。上顎左側臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。 矢印で示す部位が有するのはどれか。3つ選べ。 a 囲繞性
正解:ADE
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正答率:71.0%
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問題番号:116A-39 |
部分床義歯製作のための技工物の写真(別冊No.8)を別に示す。 矢印で示す装置の目的はどれか。1つ選べ。 a 操作時の安定
正解:A
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正答率:77.3%
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