失活(無髄)歯の変色・着色の処置

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問題番号

問題

正答率
110B-9

次の文により9、10の問いに答えよ。
28歳の男性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。
5年前に転倒してA¢を強打し切縁部を破折したがそのままにしていたという。
A¢に動揺はなく、咬合状態は良好である。
歯冠破折部のコンポジットレジン修復と漂白処置を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)とエックス線写真(別冊No.8B)を別に示す。

処置の順序で正しいのはどれか。1つ選べ。

a　漂白処置→感染根管治療→切縁部の修復
b　漂白処置→切縁部の修復→感染根管治療
c　感染根管治療→切縁部の修復→漂白処置
d　感染根管治療→漂白処置→切縁部の修復
e　切縁部の修復→漂白処置→感染根管治療

92.4%
110B-10

次の文により9、10の問いに答えよ。
28歳の男性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。
5年前に転倒してA¢を強打し切縁部を破折したがそのままにしていたという。
A¢に動揺はなく、咬合状態は良好である。
歯冠破折部のコンポジットレジン修復と漂白処置を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)とエックス線写真(別冊No.8B)を別に示す。

漂白処置に使用する薬剤はどれか。2つ選べ。

a　過酸化水素水
b　シュウ酸カリウム
c　フッ化ナトリウム
d　過ホウ酸ナトリウム
e　次亜塩素酸ナトリウム

94.9%
110D-8

54歳の男性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。A"は約30年前に修復処置を受けたが、最近になって色調が気になってきたという。
自発痛と誘発痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)とエックス線写真(別冊No.8B)を別に示す。
A"に対する適切な処置はどれか。1つ選べ。

a　研磨
b　補修修復
c　クラウン修復
d　ウォーキングブリーチ
e　ラミネートベニア修復

76.9%

問題番号	カテゴリ	問題	正答率
問題番号：110B-9	第110回 B問題歯内療法学	次の文により9、10の問いに答えよ。 28歳の男性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。 5年前に転倒してA¢を強打し切縁部を破折したがそのままにしていたという。 A¢に動揺はなく、咬合状態は良好である。歯冠破折部のコンポジットレジン修復と漂白処置を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)とエックス線写真(別冊No.8B)を別に示す。処置の順序で正しいのはどれか。1つ選べ。 a　漂白処置→感染根管治療→切縁部の修復 b　漂白処置→切縁部の修復→感染根管治療 c　感染根管治療→切縁部の修復→漂白処置 d　感染根管治療→漂白処置→切縁部の修復 e　切縁部の修復→漂白処置→感染根管治療正解：D	正答率：92.4%
問題番号：110B-10	第110回 B問題歯内療法学	次の文により9、10の問いに答えよ。 28歳の男性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。 5年前に転倒してA¢を強打し切縁部を破折したがそのままにしていたという。 A¢に動揺はなく、咬合状態は良好である。歯冠破折部のコンポジットレジン修復と漂白処置を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)とエックス線写真(別冊No.8B)を別に示す。漂白処置に使用する薬剤はどれか。2つ選べ。 a　過酸化水素水 b　シュウ酸カリウム c　フッ化ナトリウム d　過ホウ酸ナトリウム e　次亜塩素酸ナトリウム正解：AD	正答率：94.9%
問題番号：110D-8	第110回 D問題冠橋義歯学	54歳の男性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。A"は約30年前に修復処置を受けたが、最近になって色調が気になってきたという。自発痛と誘発痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)とエックス線写真(別冊No.8B)を別に示す。 A"に対する適切な処置はどれか。1つ選べ。 a　研磨 b　補修修復 c　クラウン修復 d　ウォーキングブリーチ e　ラミネートベニア修復正解：C	正答率：76.9%