過去問題目次
セファログラムのトレースの重ね合わせを図に示す。
重ね合わせに用いた計測点はどれか。2つ選べ。
a ANS
b N
c Or
d Po
e S
10歳の女児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。
Arch length discrepancyは上顎で-14 mm、下顎で-8 mmであった。
今後、マルチブラケット装置による矯正治療を行うこととした。
初診時の顔面写真(別冊No.24A)と口腔内写真(別冊No.24B)を別に示す。
セファロ分析の結果を図に示す。
本格矯正治療の方針を決定するために必要な検査はどれか。3つ選べ。
a 顎関節エックス線撮影
b 咬合法エックス線撮影
c 手根骨エックス線撮影
d パノラマエックス線撮影
e 側面頭部エックス線規格撮影
セファロ分析の距離計測項目のうち、蝶篩骨軟骨結合の成長が最も関与するのはどれか。1つ選べ。
a N-S
b S-Ba
c N-Me
d Go-Me
e ANS-PNS
PAR Indexを用いて行うのはどれか。2つ選べ。
a 顔面非対称の評価
b 審美感覚の数値化
c 矯正歯科治療の成果の判定
d 不正咬合の重症度の数値化
e 上下顎骨の近遠心的関係の評価
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:110C-100 |
セファログラムのトレースの重ね合わせを図に示す。 重ね合わせに用いた計測点はどれか。2つ選べ。 a ANS
正解:BE
|
正答率:90.6%
|
|
問題番号:112D-77 |
10歳の女児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。 本格矯正治療の方針を決定するために必要な検査はどれか。3つ選べ。 a 顎関節エックス線撮影
正解:CDE
|
正答率:90.5%
|
|
問題番号:114B-48 |
セファロ分析の距離計測項目のうち、蝶篩骨軟骨結合の成長が最も関与するのはどれか。1つ選べ。 a N-S
正解:A
|
正答率:83.6%
|
|
問題番号:115B-33 |
PAR Indexを用いて行うのはどれか。2つ選べ。 a 顔面非対称の評価
正解:CD
|
正答率:19.6%
|