過去問題目次
オーラルアプライアンスによる睡眠時無呼吸の治療で、効果が認められた場合に数値が低下するのはどれか。4つ選べ。
a 無呼吸指数
b 中途覚醒指数
c 動脈血酸素飽和度
d 無呼吸低呼吸指数
e Epworth Sleepiness Scale <ESS>
睡眠時無呼吸患者のポリソムノグラフィの検査結果において、経鼻的持続陽圧呼吸(nCPAP)療法またはオーラルアプライアンス療法を選択する指標はどれか。1つ選べ。
a 睡眠体位
b 睡眠ステージ
c 中途覚醒指数
d 動脈血酸素飽和度
e 無呼吸低呼吸指数
閉塞性睡眠時無呼吸の治療のためオーラルアプライアンスを製作することとした。
咬頭嵌合位におけるオーバージェットは+2 mm、下顎最前方位における上下中切歯切端間の水平距離は8mmである。
この装置装着時の下顎前方移動距離で適切なのはどれか。1つ選べ。
a 0〜1 mm
b 2〜4 mm
c 5〜8 mm
d 9〜10 mm
e 11〜12 mm
58歳の男性。閉塞性睡眠時無呼吸の治療を希望して来院した。
4週前から使用しているオーラルアプライアンスの効果がないという。
起床時に顎関節や咬合に違和感を自覚するが、約10分間で消失する。
検査の結果、オーラルアプライアンスの調整を行うこととした。
調整前後のオーラルアプライアンスの写真(別冊No.23) を別に示す。
この調整の目的はどれか。1つ選べ。
a 上気道の拡大
b 口腔容積の拡大
c 容易な口唇閉鎖
d 咬合違和感の軽減
e 顎関節違和感の軽減
口腔内に装着する装置の写真(別冊No.31)を別に示す。
製作にあたり、医師の診断が必要なのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
60歳の男性。医科からの紹介により来院した。
ある装置を製作し、装着4週後に治療効果判定のための検査を医科に依頼した。
製作した装置の写真(別冊No.6)を別に示す。装置装着前後の検査結果を表に示す。
適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 経過観察
b 外科的療法の検討
c 睡眠体位指導の検討
d 装置の下顎前方移動距離の修正
e 持続的経鼻陽圧呼吸器適用の検討
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:111A-48 |
オーラルアプライアンスによる睡眠時無呼吸の治療で、効果が認められた場合に数値が低下するのはどれか。4つ選べ。 a 無呼吸指数
正解:ABDE
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正答率:94.1%
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問題番号:111C-48 |
睡眠時無呼吸患者のポリソムノグラフィの検査結果において、経鼻的持続陽圧呼吸(nCPAP)療法またはオーラルアプライアンス療法を選択する指標はどれか。1つ選べ。 a 睡眠体位
正解:E
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正答率:69.0%
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問題番号:112D-57 |
閉塞性睡眠時無呼吸の治療のためオーラルアプライアンスを製作することとした。 この装置装着時の下顎前方移動距離で適切なのはどれか。1つ選べ。 a 0〜1 mm
正解:C
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正答率:56.9%
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問題番号:112D-76 |
58歳の男性。閉塞性睡眠時無呼吸の治療を希望して来院した。 この調整の目的はどれか。1つ選べ。 a 上気道の拡大
正解:A
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正答率:85.8%
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問題番号:113D-84 |
口腔内に装着する装置の写真(別冊No.31)を別に示す。 製作にあたり、医師の診断が必要なのはどれか。1つ選べ。 a ア
正解:E
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正答率:93.2%
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問題番号:114A-26 |
60歳の男性。医科からの紹介により来院した。 適切な対応はどれか。1つ選べ。 a 経過観察
正解:D
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正答率:37.5%
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