歯科医師国家試験 過去問題

感染症対策

問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:112B-43

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律で、感染症の発生に関して都道府県知事に対する届出義務が規定されているのはどれか。2つ選べ。

a 医師
b 獣医師
c 保健師
d 薬剤師
e 歯科医師

正解:AB
正答率:12.0%
問題番号:113B-30

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律<感染症法>における一類感染症はどれか。2つ選べ。

a コレラ
b 痘そう
c ペスト
d マラリア
e 急性灰白髄炎

正解:BC
正答率:61.6%
問題番号:116C-26

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律<感染症法>における分類と感染症の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

 分類             感染症
a 一 類─────────結核
b 二 類─────────エボラ出血熱
c 三 類─────────重症急性呼吸器症候群<SARS>
d 四 類─────────A型肝炎
e 五 類─────────梅毒

正解:DE
正答率:90.3%
問題番号:116D-47

予防接種法に基づく定期の予防接種の対象はどれか。3つ選べ。

a 結核
b 麻しん
c A型肝炎
d 日本脳炎
e 流行性耳下腺炎

正解:ABD
正答率:61.9%