歯科医師国家試験 過去問題

下顎運動

問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:112C-61

FGPテクニックについて正しいのはどれか。1つ選べ。

a 咬合印象を行う。
b 自由運動咬合器を用いる。
c 犬歯誘導咬合に適用する。
d 対合歯列模型を2つ用いる。
e 上顎の補綴装置製作には適用できない。

正解:D
正答率:57.8%
問題番号:113A-27

下顎切歯点部における矢状面運動路の模式図(別冊No.3)を別に示す。

下顎頭が最前方位から最後退位まで移動する経路はどれか。1つ選べ。

a ア→イ
b ア→オ
c イ→ウ
d エ→ウ
e オ→エ

矢状面運動路の模式図

正解:E
正答率:62.2%
問題番号:114D-23

咀嚼運動経路の検査で評価できるのはどれか。2つ選べ。

a 咀嚼周期
b 咀嚼能率
c 最大開口位
d 開閉口運動速度
e 終末蝶番運動路

正解:AD
正答率:35.3%
問題番号:116A-68

顎関節の模式図(A)とPosseltの図形(B)を示す。

模式図(A)

Posseltの図形(B)

Aの状態に対応するのはBのどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

 

正解:E
正答率:95.8%