歯科医師国家試験 過去問題

歯列咬合の異常

問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:111B-55

7歳時のターミナルプレーンは両側垂直型であったが、12歳時での第一大臼歯の咬合関係は両側ともAngle Ⅰ級となった。

この変化に関与したのはどれか。2つ選べ。

a 乳犬歯の咬耗
b 顎間空隙の減少
c 二次空隙の発現
d 霊長空隙の閉鎖
e リーウェイスペースの存在

正解:DE
正答率:92.4%
問題番号:114D-67

3歳児の口腔内の診察で評価できるのはどれか。3つ選べ。

a 顎間空隙
b 霊長空隙
c オーバージェット
d ターミナルプレーン
e リーウェイスペース

正解:BCD
正答率:92.1%