歯科医師国家試験 過去問題

歯周外科治療

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 111A-75

    51歳の女性。上顎左側小臼歯部の咬合時の違和感を主訴として来院した。
    歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。
    再評価時の口腔内写真(別冊No.20A)とエックス線画像(別冊No.20B)を別に示す。
    再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    歯周基本治療後の再評価の結果
    *     :プロービングデプス(mm)
    **   : Millerの判定基準

    適切な治療法はどれか。2つ選べ。

    a 新付着術
    b 歯肉整形術
    c フラップ手術
    d 歯肉弁歯冠側移動術
    e エナメルマトリックスタンパク質の応用

    再評価時の口腔内写真(別冊No.20A)とエックス線画像(別冊No.20B)

    98.0%
  3. 111C-46

    GTR法の術式の流れを図に示す。
    GTR法の術式の流れ

    ①と③に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

        ①       ③
    a 全層弁―――――歯槽骨整形
    b 全層弁―――――保護膜の設置
    c 部分層弁――――根面処理
    d 部分層弁――――歯槽骨整形
    e 部分層弁――――保護膜の設置

    90.2%
  4. 112A-56

    歯肉退縮部位の根面被覆において、遊離歯肉移植術に比べた結合組織移植術の利点はどれか。2つ選べ。

    a 移植片の生着がよい。
    b 角化歯肉幅の増加量が多い。
    c 血管損傷のリスクが小さい。
    d 受容側の縫合が不要である。
    e 採取部位の術後の創面露出が小さい。

    81.7%
  5. 112B-60

    セメント-エナメル境からポケット底部までは6mm、セメント-エナメル境から歯槽骨頂までは4mmである歯周炎部位の治療として適切なのはどれか。1つ選ベ。

    a 歯肉切除術
    b 歯周形成手術
    c フラップ手術
    d 新付着術<ENAP>
    e 歯周ポケット搔爬術

    87.5%
  6. 112C-57

    新付着の獲得に必要なのはどれか。1つ選べ。

    a 歯根膜腔の拡大
    b 付着歯肉の増加
    c 支持歯槽骨の新生
    d セメント質の新生
    e 接合上皮の根尖側移動

    49.2%
  7. 112C-83

    24歳の女性。下顎右側第二小臼歯部の歯肉出血を主訴として来院した。
    6か月前から自覚していたがそのままにしていたという。
    歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。
    歯周基本治療後の口腔内写真(別冊No.31A)とエックス線画像(別冊No.31B)を別に示す。
    再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    歯周組織検査結果の一部
    *     :プロービングデプス(mm)
    **   : Millerの判定基準

    適切な治療法はどれか。3つ選べ。

    a 歯肉剝離搔爬術
    b 歯肉弁側方移動術
    c 歯周ポケット搔爬術
    d エナメルマトリックスタンパク質の応用
    e FGF-2<Fibroblast growth factor-2>製剤の応用

    口腔内写真とエックス線画像

    89.9%
  8. 112C-88

    51歳の女性。上顎左側小臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。
    3か月前に気付いたがそのままにしていたという。
    検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行った。
    再評価時の口腔内写真(別冊No.36A)、エックス線画像(別冊No.36B)及び歯槽骨欠損形態の模式図(別冊No.36C)を別に示す。
    再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    歯周組織検査結果の一部
    * :プロービングデプス(mm)

    口腔内写真、エックス線画像

    歯槽骨欠損形態の模式図

    #D近心の骨欠損形態として最も考えられるのはどれか。1つ選べ。

    a ア
    b イ
    c ウ
    d エ
    e オ

    61.9%
  9. 112C-89

    51歳の女性。上顎左側小臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。
    3か月前に気付いたがそのままにしていたという。
    検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行った。
    再評価時の口腔内写真(別冊No.36A)、エックス線画像(別冊No.36B)及び歯槽骨欠損形態の模式図(別冊No.36C)を別に示す。
    再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    歯周組織検査結果の一部
    * :プロービングデプス(mm)

    口腔内写真、エックス線画像

    歯槽骨欠損形態の模式図

    #Dに行う処置で適切なのはどれか。2つ選べ。

    a 新付着手術
    b 歯周形成手術
    c フラップ手術
    d 歯周ポケット搔爬術
    e 成長因子を用いた歯周組織再生療法

    92.3%
  10. 112D-63

    フラップ手術後にプロービングデプスが減少する理由はどれか。2つ選べ。

    a 歯肉の退縮
    b 角化歯肉の増大
    c 口腔前庭の拡張
    d 上皮性付着の獲得
    e 生物学的幅径の減少

    89.8%
  11. 113A-49

    45歳の女性。下顎左側臼歯部の歯肉出血を主訴として来院した。
    2か月前から自覚していたがそのままにしていたという。
    検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療後に歯周外科治療を行うこととした。
    初診時の口腔内写真(別冊No.10A)とエックス線画像(別冊No.10B)を別に示す。
    歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    再評価時の歯周組織検査結果の一部表
    *       :プロービング深さ(mm)
    〇印:プロービング時の出血
    **     : Millerの判定基準

    適切な処置はどれか。2つ選べ。

    a 歯肉切除術
    b フラップ手術
    c 歯周ポケット搔爬術
    d 歯肉弁根尖側移動術
    e 成長因子を用いた歯周組織再生療法

    口腔内写真とエックス線画像

    96.2%
  12. 113A-55

    歯肉切除術の一連の治療過程を図に示す。
    ③に入るのはどれか。1つ選べ。

    ただし、①〜⑤はa〜eのいずれかに該当する。

    歯肉切除術の一連の治療過程

    a 切開
    b 歯肉整形
    c 切除歯肉の除去
    d ポケット底の印記
    e スケーリング・ルートプレーニング

    79.6%
  13. 113B-57

    28歳の女性。下顎左側小臼歯部のブラッシング時の痛みを主訴として来院した。
    1年前から自覚していたがそのままにしていたという。
    歯周基本治療後の再評価時のプロービング深さはすべて3mm以下であったが、症状が改善されなかったため、歯周外科治療を行うこととした。
    初診時の口腔内写真(別冊No.12A)と術中の口腔内写真(別冊No.12B)を別に示す。

    この手術の目的はどれか。2つ選べ。

    a 歯槽骨の再生
    b 新付着の獲得
    c 角化歯肉幅の増大
    d 露出歯根面の被覆
    e 歯周ポケットの除去
    初診時の口腔内写真と術中の口腔内写真

    82.9%
  14. 113B-73

    45歳の女性。下顎右側臼歯部のブラッシング時の痛みと食片圧入を主訴として来院した。
    支台歯のプロービング深さは全周3mmである。診察の結果、補綴装置を新製することとした。
    初診時のブリッジ除去後の口腔内写真(別冊No.25)を別に示す。

    適切な補綴前処置はどれか。1つ選べ。

    a 歯肉整形術
    b 歯肉切除術
    c 遊離歯肉移植術
    d 歯肉弁側方移動術
    e 歯周ポケット搔爬術

    ブリッジ除去後の口腔内写真

    44.9%
  15. 113C-25

    一次創傷治癒を目的とするのはどれか。2つ選べ。

    a GTR法
    b 新付着術
    c 歯肉切除術
    d フラップ手術
    e 歯肉弁根尖側移動術

    37.7%
  16. 113D-31

    アタッチメントゲインを認める治癒形態はどれか。2つ選べ。

    a 再付着の獲得
    b 新付着の獲得
    c 歯の動揺の改善
    d 上皮性付着の獲得
    e プロービング深さの減少

    39.0%
  17. 113D-58

    フラップ手術に使用する器具の写真(別冊No.13)を別に示す。

    使用順序で正しいのはどれか。1つ選べ。

    a ア→イ→エ→オ→ウ
    b イ→ア→オ→ウ→エ
    c ウ→ア→オ→イ→エ
    d ウ→イ→ア→オ→エ
    e オ→ウ→ア→エ→イ

    器具の写真

     

    83.0%
  18. 113D-62

    35歳の女性。上顎左側小臼歯部の動揺を主訴として来院した。
    6か月前から自覚していたがそのままにしていたという。
    歯周基本治療後に症状が改善されなかったためフラップ手術を行い、骨欠損形態を確認した。

    初診時の口腔内写真(別冊No.16A)、エックス線画像(別冊No.16B)及び術中の写真(別冊No.16C)を別に示す。
    歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部
    *     :プロービング深さ(mm)
    〇印:プロービング時の出血
    **      :  Millerの判定基準

    術中の所見を踏まえ、次に行う処置はどれか。2つ選べ。

    a 自家骨移植
    b 歯槽骨切除
    c 歯肉結合組織移植
    d FGF-2製剤の応用
    e オドントプラスティー

    口腔内写真、エックス線画像及び術中の写真

    88.3%
  19. 114A-50

    44歳の男性。下顎左側臼歯部の違和感を主訴として来院した。
    9年前にstageⅠの舌癌の治療を受けたが、現在まで再発はない。
    歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。

    初診時の口腔内写真(別冊No.17A)とエックス線画像(別冊No.17B)を別に示す。
    再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    再評価時の歯周組織検査結果の一部
    *    :プロービング深さ(mm)
    〇印 :プロービング時の出血
    **   : Millerの判定基準

    適切な治療法はどれか。2つ選べ。

    a 骨移植術
    b FGF-2製剤の応用
    c 歯周ポケット搔爬術
    d 歯肉弁根尖側移動術
    e エナメルマトリックスタンパク質の応用

    初診時の口腔内写真とエックス線画像

    26.5%
  20. 114A-62

    歯肉退縮に対して行う歯周外科治療はどれか。3つ選べ。

    a 口腔前庭拡張術
    b 遊離歯肉移植術
    c 歯肉弁側方移動術
    d 歯肉結合組織移植術
    e 歯肉弁根尖側移動術

    96.0%
  21. 114B-31

    付着歯肉幅が減少するリスクが高いのはどれか。2つ選べ。

    a 新付着術
    b 歯肉切除術
    c 歯周ポケット搔爬術
    d 歯肉弁歯冠側移動術
    e Widman改良フラップ手術

    28.0%
  22. 114B-65

    42歳の女性。上顎左側臼歯部の動揺とブラッシング時の出血を主訴として来院した。
    6か月前から自覚していたがそのままにしていたという。

    診察と検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療後に歯周外科治療を行うこととした。
    初診時の口腔内写真(別冊No.22A)とエックス線画像(別冊No.22B)を別に示す。

    再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    再評価時の歯周組織検査結果
    *    :プロービング深さ(mm)
    〇印 :プロービング時の出血
    **  : Millerの判定基準

    適切な処置はどれか。2つ選べ。

    a GTR 法
    b 歯肉切除術
    c FGF-2製剤の応用
    d 歯肉結合組織移植術
    e 歯肉弁歯冠側移動術

    口腔内写真とエックス線画像

    98.3%
  23. 114C-32

    歯周外科治療と治癒形態の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

    a ENAP─────────新付着の獲得
    b GTR法─────────再付着の獲得
    c 歯肉切除────────長い上皮性付着の獲得
    d フラップ手術──────新付着の獲得
    e 歯周ポケット搔爬術───長い上皮性付着の獲得

    32.3%
  24. 114C-33

    56歳の男性。上顎前歯部の腫脹と動揺を主訴として来院した。
    4か月前から自覚していたがそのままにしていたという。

    歯周基本治療後にフラップ手術を行い、骨欠損形態を確認した。
    術中の口腔内写真(別冊No.6)を別に示す。

    再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    再評価時の歯周組織検査結果の一部
    *   :プロービング深さ(mm)
    〇印   :プロービング時の出血
    **       : Millerの判定基準

    術中の所見を踏まえ、次に行う処置はどれか。1つ選べ。

    a 縫合
    b 自家骨移植
    c オステオプラスティ
    d 不良肉芽組織の除去
    e スケーリング・ルートプレーニング

    術中の口腔内写真

    33.8%
  25. 114D-42

    45歳の女性。上顎右側小臼歯部の動揺と咬合痛を主訴として来院した。
    1年前から自覚していたがそのままにしていたという。

    診察と検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療後に歯周組織再生療法を行うこととした。
    エナメルマトリックスタンパク質を塗布操作中の口腔内写真(別冊No.10)を別に示す。

    再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    再評価時の歯周組織検査結果の一部
    *       :プロービング深さ(mm)
    〇印 :プロービング時の出血
    **     : Millerの判定基準

    この操作で正しいのはどれか。2つ選べ。

    a 根面処理後に行う。
    b 操作後に生理食塩液で洗浄する。
    c 根面に血液が付着しないように行う。
    d 骨欠損底部に肉芽組織を一層残して行う。
    e セメント-エナメル境より歯冠側にも塗布する。

    エナメルマトリックスタンパク質を塗布操作中の口腔内写真

    87.3%
  26. 114D-45

    GTR法について正しいのはどれか。3つ選べ。

    a 結合組織性付着により治癒する。
    b 歯肉上皮細胞の侵入を阻止する。
    c 水平性骨吸収部位が適応となる。
    d 歯根膜由来細胞の増殖を促進する。
    e  LindheとNymanの根分岐部病変の分類1〜2度が適応となる。

    58.8%
  27. 114D-87

    外科的侵襲が最も小さい歯周外科手術はどれか。1つ選べ。

    a 歯肉切除術
    b 歯槽骨切除術
    c 歯周ポケット搔爬術
    d 歯肉弁根尖側移動術
    e Widman改良フラップ手術

    91.2%
  28. 115B-56

    歯周形成手術[歯肉歯槽粘膜形成術]はどれか。2つ選べ。

    a 骨移植術
    b 歯肉切除術
    c 小帯切除術
    d 歯槽骨整形術
    e 結合組織移植術

    72.9%
  29. 115B-70

    38歳の女性。下顎左側第一小臼歯の動揺を主訴として来院した。
    1年前から自覚していたがそのままにしていたという。
    歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。

    初診時の口腔内写真(別冊No.31A)とエックス線画像 (別冊No.31B)を別に示す。
    再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    再評価時の歯周組織検査結果の一部
    *       :プロービング深さ(mm)
    〇印 :プロービング時の出血
    **     : Millerの判定基準

    術中に行う処置はどれか。2つ選べ。

    a 外斜切開
    b 歯肉整形
    c 歯肉弁根尖側移動
    d FGF-2製剤の応用
    e スケーリング・ルートプレーニング

    初診時の口腔内写真とエックス線画像

    97.6%
  30. 115C-56

    32歲の男性。下顎左側臼歯部のブラッシング時の痛みと冷水痛を主訴として来院した。
    2年前から自覚していたがそのままにしていたという。
    歯周基本治療後の再評価時のプロービング深さはすべて3mm以下であったが、症状が改善されなかったため、歯周外科治療を行った。
    初診時と術後5か月の口腔内写真(別冊No.19A、B)を別に示す。

    本症例で行った歯周外科治療はどれか。2つ選べ。

    a 結合組織移植術
    b 遊離歯肉移植術
    c 歯肉弁側方移動術
    d 両側乳頭弁移動術
    e 歯肉弁歯冠側移動術

    術後5か月の口腔内写真

    39.9%
  31. 115C-57

    象牙質知覚過敏症に有効なのはどれか。2つ選べ。

    a H3PO4
    b KNO3
    c NaBO3 · nH2O
    d NaClO
    e NaF

    82.1%
  32. 115D-32

    部分層弁を形成する歯周外科治療はどれか。2つ選べ。

    a 新付着術
    b 口腔前庭拡張術
    c 組織再生誘導法
    d 遊離歯肉移植術
    e フラップキュレッタージ

    69.3%
  33. 115D-77

    43歳の女性。上顎前歯部の腫脹と動揺を主訴として来院した。
    6か月前から自覚していたがそのままにしていたという。
    歯周基本治療後の再評価の結果、組織再生誘導法を行うこととした。
    術中の口腔内写真(別冊No.26)を別に示す。
    再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    再評価時の歯周組織検査結果の一部表
    *       :プロービング深さ(mm)
    〇印 :プロービング時の出血
    **     : Millerの判定基準

    次に行う処置はどれか。1つ選べ。

    a 縫合
    b 根面処理
    c 歯槽骨切除
    d 不良肉芽組織除去
    e スケーリング・ルートプレーニング

    術中の口腔内写真

    65.0%
  34. 116A-75

    51歳の女性。下顎右側小臼歯部の歯肉の出血と違和感を主訴として来院した。
    3か月前から自覚していたがそのままにしていたという。
    歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。
    歯周基本治療後の口腔内写真(別冊 No.26A)とエックス線画像(別冊No.26B)を別に示す。
    再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    再評価時の歯周組織検査結果の一部
    *       :プロービング深さ(mm)
    〇印 :プロービング時の出血
    **     :Millerの判定基準

    に行う処置で適切なのはどれか。2つ選べ。

    a 骨移植術
    b 新付着術
    c 歯肉切除術
    d 歯肉剝離搔爬術
    e 歯周ポケット搔爬術

    口腔内写真とエックス線画像

    92.5%
  35. 116A-83

    歯周形成手術前後の口腔内写真(別冊No.33)を別に示す。

    矢印部に行った手術に使用したのはどれか。2つ選べ。

    a メス
    b 縫合糸
    c 骨ヤスリ
    d シックル型スケーラー
    e クレーンカプランポケットマーカー

     

    91.7%
  36. 116B-65

    歯周形成手術の術前と術中の口腔内写真(別冊No.24)を別に示す。

    この術式が遊離歯肉移植術と比較して優れているのはどれか。3つ選べ。

    a 移植片の生着
    b 歯肉色の調和
    c 採取部位の治癒
    d 口腔前庭の拡張
    e 歯間乳頭歯肉の増大

    歯周形成手術の術前と術中の口腔内写真

    93.0%
  37. 116B-71

    49歳の女性。下顎左側第一大臼歯のブラッシング時の出血と痛みを主訴として来院した。
    4か月前から自覚していたがそのままにしていたという。
    歯周基本治療後の再評価の結果、プロービング深さが全周3 mm以下となり、補綴処置を行うこととした。
    初診時の口腔内写真(別冊No.28)を別に示す。

    -Nに行う補綴前処置で適切なのはどれか。1つ選べ。

    a 新付着術
    b フラップ手術
    c 遊離歯肉移植術
    d 歯肉弁側方移動術
    e 歯肉弁歯冠側移動術

    口腔内写真71

    88.4%
  38. 116C-45

    74歳の男性。歯肉からの出血を主訴として来院した。
    数年前から気付いていたがそのままにしていたという。
    歯周基本治療後に上顎右側犬歯と第一小臼歯に歯周外科手術を行うこととした。
    初診時のエックス線画像(別冊No.16A)と再評価時の口腔内写真(別冊No.16B)を別に示す。
    再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    再評価時の歯周組織検査結果の一部表
    *       :プロービング深さ(mm)
    〇印:プロービング時の出血
    **     : Millerの判定基準

    適切なのはどれか。3つ選べ。

    a 骨移植術
    b 歯肉切除術
    c FGF-2製剤の応用
    d 歯肉弁根尖側移動術
    e Widman改良フラップ手術

    エックス線画像と再評価時の口腔内写真

    93.0%
  39. 116C-52

    フラップ手術の治療過程を示す。
    浸潤麻酔→①→②→③→④→⑤→縫合
    ④に入るのはどれか。1つ選べ。

    ただし、①〜⑤はa〜eのいずれかに該当する。

    a 切開
    b 剝離
    c 肉芽除去
    d ボーンサウンディング
    e スケーリング・ルートプレーニング

    45.8%
  40. 116C-71

    43歳の女性。下顎左側第二大臼歯遠心歯肉の腫れを主訴として来院した。
    1年前から自覚していたがそのままにしていたという。
    歯周基本治療後の再評価の結果、GTR法を行うこととした。
    術中の口腔内写真(別冊No.28A)、エックス線画像(別冊No.28B)及び切開線の写真(別冊No.28C)を別に示す。
    再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    再評価時の歯周組織検査結果の一部表
    *       :プロービング深さ(mm)
    〇印:プロービング時の出血
    **     :Millerの判定基準

    写真に示す切開線で適切なのはどれか。1つ選べ。

    a ア
    b イ
    c ウ
    d エ
    e オ

    術中の口腔内写真、エックス線画像

    切開線の写真

    17.6%
  41. 116D-26

    歯周治療に用いるエナメルマトリックスタンパク質について正しいのはどれか。2つ選べ。

    a 酸性で不溶化する。
    b 主成分はエナメリンである。
    c 上皮細胞の増殖を促進する。
    d セメント質形成を促進する。
    e 歯胚から抽出した生物由来材料である。

    66.4%
  42. 116D-39

    54歳の男性。上顎右側前歯部の動揺を主訴として来院した。
    6か月前から気付いていたがそのままにしていたという。
    歯周基本治療後に症状が改善されなかったためフラップ手術を行い、骨欠損形態と根面の状態を確認した。
    術中の口腔内写真 (別冊No.8)を別に示す。
    歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

    再評価時の歯周組織検査結果の一部表
    *       :プロービング深さ(mm)
    〇印 :プロービング時の出血
    **     :Millerの判定基準

    術中の所見を踏まえ、次に行う処置はどれか。2つ選べ。

    a 根面処理
    b 歯肉整形
    c 自家骨移植
    d 口蓋裂溝の除去
    e スケーリング・ルートプレーニング

    術中の口腔内写真

    38.5%
  43. 116D-55

    内斜切開で行う切除療法はどれか。1つ選べ。

    a GTR法
    b 新付着術
    c 歯肉切除術
    d 歯肉剝離搔爬術
    e 歯肉弁根尖側移動術

    42.6%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:111A-75

51歳の女性。上顎左側小臼歯部の咬合時の違和感を主訴として来院した。
歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。
再評価時の口腔内写真(別冊No.20A)とエックス線画像(別冊No.20B)を別に示す。
再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

歯周基本治療後の再評価の結果
*     :プロービングデプス(mm)
**   : Millerの判定基準

適切な治療法はどれか。2つ選べ。

a 新付着術
b 歯肉整形術
c フラップ手術
d 歯肉弁歯冠側移動術
e エナメルマトリックスタンパク質の応用

再評価時の口腔内写真(別冊No.20A)とエックス線画像(別冊No.20B)

正解:CE
正答率:98.0%
問題番号:111C-46

GTR法の術式の流れを図に示す。
GTR法の術式の流れ

①と③に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

    ①       ③
a 全層弁―――――歯槽骨整形
b 全層弁―――――保護膜の設置
c 部分層弁――――根面処理
d 部分層弁――――歯槽骨整形
e 部分層弁――――保護膜の設置

正解:B
正答率:90.2%
問題番号:112A-56

歯肉退縮部位の根面被覆において、遊離歯肉移植術に比べた結合組織移植術の利点はどれか。2つ選べ。

a 移植片の生着がよい。
b 角化歯肉幅の増加量が多い。
c 血管損傷のリスクが小さい。
d 受容側の縫合が不要である。
e 採取部位の術後の創面露出が小さい。

正解:AE
正答率:81.7%
問題番号:112B-60

セメント-エナメル境からポケット底部までは6mm、セメント-エナメル境から歯槽骨頂までは4mmである歯周炎部位の治療として適切なのはどれか。1つ選ベ。

a 歯肉切除術
b 歯周形成手術
c フラップ手術
d 新付着術<ENAP>
e 歯周ポケット搔爬術

正解:C
正答率:87.5%
問題番号:112C-57

新付着の獲得に必要なのはどれか。1つ選べ。

a 歯根膜腔の拡大
b 付着歯肉の増加
c 支持歯槽骨の新生
d セメント質の新生
e 接合上皮の根尖側移動

正解:D
正答率:49.2%
問題番号:112C-83

24歳の女性。下顎右側第二小臼歯部の歯肉出血を主訴として来院した。
6か月前から自覚していたがそのままにしていたという。
歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。
歯周基本治療後の口腔内写真(別冊No.31A)とエックス線画像(別冊No.31B)を別に示す。
再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

歯周組織検査結果の一部
*     :プロービングデプス(mm)
**   : Millerの判定基準

適切な治療法はどれか。3つ選べ。

a 歯肉剝離搔爬術
b 歯肉弁側方移動術
c 歯周ポケット搔爬術
d エナメルマトリックスタンパク質の応用
e FGF-2<Fibroblast growth factor-2>製剤の応用

口腔内写真とエックス線画像

正解:ADE
正答率:89.9%
問題番号:112C-88

51歳の女性。上顎左側小臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。
3か月前に気付いたがそのままにしていたという。
検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行った。
再評価時の口腔内写真(別冊No.36A)、エックス線画像(別冊No.36B)及び歯槽骨欠損形態の模式図(別冊No.36C)を別に示す。
再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

歯周組織検査結果の一部
* :プロービングデプス(mm)

口腔内写真、エックス線画像

歯槽骨欠損形態の模式図

#D近心の骨欠損形態として最も考えられるのはどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

正解:D
正答率:61.9%
問題番号:112C-89

51歳の女性。上顎左側小臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。
3か月前に気付いたがそのままにしていたという。
検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行った。
再評価時の口腔内写真(別冊No.36A)、エックス線画像(別冊No.36B)及び歯槽骨欠損形態の模式図(別冊No.36C)を別に示す。
再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

歯周組織検査結果の一部
* :プロービングデプス(mm)

口腔内写真、エックス線画像

歯槽骨欠損形態の模式図

#Dに行う処置で適切なのはどれか。2つ選べ。

a 新付着手術
b 歯周形成手術
c フラップ手術
d 歯周ポケット搔爬術
e 成長因子を用いた歯周組織再生療法

正解:CE
正答率:92.3%
問題番号:112D-63

フラップ手術後にプロービングデプスが減少する理由はどれか。2つ選べ。

a 歯肉の退縮
b 角化歯肉の増大
c 口腔前庭の拡張
d 上皮性付着の獲得
e 生物学的幅径の減少

正解:AD
正答率:89.8%
問題番号:113A-49

45歳の女性。下顎左側臼歯部の歯肉出血を主訴として来院した。
2か月前から自覚していたがそのままにしていたという。
検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療後に歯周外科治療を行うこととした。
初診時の口腔内写真(別冊No.10A)とエックス線画像(別冊No.10B)を別に示す。
歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

再評価時の歯周組織検査結果の一部表
*       :プロービング深さ(mm)
〇印:プロービング時の出血
**     : Millerの判定基準

適切な処置はどれか。2つ選べ。

a 歯肉切除術
b フラップ手術
c 歯周ポケット搔爬術
d 歯肉弁根尖側移動術
e 成長因子を用いた歯周組織再生療法

口腔内写真とエックス線画像

正解:BE
正答率:96.2%
問題番号:113A-55

歯肉切除術の一連の治療過程を図に示す。
③に入るのはどれか。1つ選べ。

ただし、①〜⑤はa〜eのいずれかに該当する。

歯肉切除術の一連の治療過程

a 切開
b 歯肉整形
c 切除歯肉の除去
d ポケット底の印記
e スケーリング・ルートプレーニング

正解:C
正答率:79.6%
問題番号:113B-57

28歳の女性。下顎左側小臼歯部のブラッシング時の痛みを主訴として来院した。
1年前から自覚していたがそのままにしていたという。
歯周基本治療後の再評価時のプロービング深さはすべて3mm以下であったが、症状が改善されなかったため、歯周外科治療を行うこととした。
初診時の口腔内写真(別冊No.12A)と術中の口腔内写真(別冊No.12B)を別に示す。

この手術の目的はどれか。2つ選べ。

a 歯槽骨の再生
b 新付着の獲得
c 角化歯肉幅の増大
d 露出歯根面の被覆
e 歯周ポケットの除去
初診時の口腔内写真と術中の口腔内写真

正解:CD
正答率:82.9%
問題番号:113B-73

45歳の女性。下顎右側臼歯部のブラッシング時の痛みと食片圧入を主訴として来院した。
支台歯のプロービング深さは全周3mmである。診察の結果、補綴装置を新製することとした。
初診時のブリッジ除去後の口腔内写真(別冊No.25)を別に示す。

適切な補綴前処置はどれか。1つ選べ。

a 歯肉整形術
b 歯肉切除術
c 遊離歯肉移植術
d 歯肉弁側方移動術
e 歯周ポケット搔爬術

ブリッジ除去後の口腔内写真

正解:C
正答率:44.9%
問題番号:113C-25

一次創傷治癒を目的とするのはどれか。2つ選べ。

a GTR法
b 新付着術
c 歯肉切除術
d フラップ手術
e 歯肉弁根尖側移動術

正解:BD
正答率:37.7%
問題番号:113D-31

アタッチメントゲインを認める治癒形態はどれか。2つ選べ。

a 再付着の獲得
b 新付着の獲得
c 歯の動揺の改善
d 上皮性付着の獲得
e プロービング深さの減少

正解:BD
正答率:39.0%
問題番号:113D-58

フラップ手術に使用する器具の写真(別冊No.13)を別に示す。

使用順序で正しいのはどれか。1つ選べ。

a ア→イ→エ→オ→ウ
b イ→ア→オ→ウ→エ
c ウ→ア→オ→イ→エ
d ウ→イ→ア→オ→エ
e オ→ウ→ア→エ→イ

器具の写真

 

正解:C
正答率:83.0%
問題番号:113D-62

35歳の女性。上顎左側小臼歯部の動揺を主訴として来院した。
6か月前から自覚していたがそのままにしていたという。
歯周基本治療後に症状が改善されなかったためフラップ手術を行い、骨欠損形態を確認した。

初診時の口腔内写真(別冊No.16A)、エックス線画像(別冊No.16B)及び術中の写真(別冊No.16C)を別に示す。
歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部
*     :プロービング深さ(mm)
〇印:プロービング時の出血
**      :  Millerの判定基準

術中の所見を踏まえ、次に行う処置はどれか。2つ選べ。

a 自家骨移植
b 歯槽骨切除
c 歯肉結合組織移植
d FGF-2製剤の応用
e オドントプラスティー

口腔内写真、エックス線画像及び術中の写真

正解:AD
正答率:88.3%
問題番号:114A-50

44歳の男性。下顎左側臼歯部の違和感を主訴として来院した。
9年前にstageⅠの舌癌の治療を受けたが、現在まで再発はない。
歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。

初診時の口腔内写真(別冊No.17A)とエックス線画像(別冊No.17B)を別に示す。
再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

再評価時の歯周組織検査結果の一部
*    :プロービング深さ(mm)
〇印 :プロービング時の出血
**   : Millerの判定基準

適切な治療法はどれか。2つ選べ。

a 骨移植術
b FGF-2製剤の応用
c 歯周ポケット搔爬術
d 歯肉弁根尖側移動術
e エナメルマトリックスタンパク質の応用

初診時の口腔内写真とエックス線画像

正解:AE
正答率:26.5%
問題番号:114A-62

歯肉退縮に対して行う歯周外科治療はどれか。3つ選べ。

a 口腔前庭拡張術
b 遊離歯肉移植術
c 歯肉弁側方移動術
d 歯肉結合組織移植術
e 歯肉弁根尖側移動術

正解:BCD
正答率:96.0%
問題番号:114B-31

付着歯肉幅が減少するリスクが高いのはどれか。2つ選べ。

a 新付着術
b 歯肉切除術
c 歯周ポケット搔爬術
d 歯肉弁歯冠側移動術
e Widman改良フラップ手術

正解:BD
正答率:28.0%
問題番号:114B-65

42歳の女性。上顎左側臼歯部の動揺とブラッシング時の出血を主訴として来院した。
6か月前から自覚していたがそのままにしていたという。

診察と検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療後に歯周外科治療を行うこととした。
初診時の口腔内写真(別冊No.22A)とエックス線画像(別冊No.22B)を別に示す。

再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

再評価時の歯周組織検査結果
*    :プロービング深さ(mm)
〇印 :プロービング時の出血
**  : Millerの判定基準

適切な処置はどれか。2つ選べ。

a GTR 法
b 歯肉切除術
c FGF-2製剤の応用
d 歯肉結合組織移植術
e 歯肉弁歯冠側移動術

口腔内写真とエックス線画像

正解:AC
正答率:98.3%
問題番号:114C-32

歯周外科治療と治癒形態の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

a ENAP─────────新付着の獲得
b GTR法─────────再付着の獲得
c 歯肉切除────────長い上皮性付着の獲得
d フラップ手術──────新付着の獲得
e 歯周ポケット搔爬術───長い上皮性付着の獲得

正解:CE
正答率:32.3%
問題番号:114C-33

56歳の男性。上顎前歯部の腫脹と動揺を主訴として来院した。
4か月前から自覚していたがそのままにしていたという。

歯周基本治療後にフラップ手術を行い、骨欠損形態を確認した。
術中の口腔内写真(別冊No.6)を別に示す。

再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

再評価時の歯周組織検査結果の一部
*   :プロービング深さ(mm)
〇印   :プロービング時の出血
**       : Millerの判定基準

術中の所見を踏まえ、次に行う処置はどれか。1つ選べ。

a 縫合
b 自家骨移植
c オステオプラスティ
d 不良肉芽組織の除去
e スケーリング・ルートプレーニング

術中の口腔内写真

正解:E
正答率:33.8%
問題番号:114D-42

45歳の女性。上顎右側小臼歯部の動揺と咬合痛を主訴として来院した。
1年前から自覚していたがそのままにしていたという。

診察と検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療後に歯周組織再生療法を行うこととした。
エナメルマトリックスタンパク質を塗布操作中の口腔内写真(別冊No.10)を別に示す。

再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

再評価時の歯周組織検査結果の一部
*       :プロービング深さ(mm)
〇印 :プロービング時の出血
**     : Millerの判定基準

この操作で正しいのはどれか。2つ選べ。

a 根面処理後に行う。
b 操作後に生理食塩液で洗浄する。
c 根面に血液が付着しないように行う。
d 骨欠損底部に肉芽組織を一層残して行う。
e セメント-エナメル境より歯冠側にも塗布する。

エナメルマトリックスタンパク質を塗布操作中の口腔内写真

正解:AC
正答率:87.3%
問題番号:114D-45

GTR法について正しいのはどれか。3つ選べ。

a 結合組織性付着により治癒する。
b 歯肉上皮細胞の侵入を阻止する。
c 水平性骨吸収部位が適応となる。
d 歯根膜由来細胞の増殖を促進する。
e  LindheとNymanの根分岐部病変の分類1〜2度が適応となる。

正解:ABE
正答率:58.8%
問題番号:114D-87

外科的侵襲が最も小さい歯周外科手術はどれか。1つ選べ。

a 歯肉切除術
b 歯槽骨切除術
c 歯周ポケット搔爬術
d 歯肉弁根尖側移動術
e Widman改良フラップ手術

正解:C
正答率:91.2%
問題番号:115B-56

歯周形成手術[歯肉歯槽粘膜形成術]はどれか。2つ選べ。

a 骨移植術
b 歯肉切除術
c 小帯切除術
d 歯槽骨整形術
e 結合組織移植術

正解:CE
正答率:72.9%
問題番号:115B-70

38歳の女性。下顎左側第一小臼歯の動揺を主訴として来院した。
1年前から自覚していたがそのままにしていたという。
歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。

初診時の口腔内写真(別冊No.31A)とエックス線画像 (別冊No.31B)を別に示す。
再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

再評価時の歯周組織検査結果の一部
*       :プロービング深さ(mm)
〇印 :プロービング時の出血
**     : Millerの判定基準

術中に行う処置はどれか。2つ選べ。

a 外斜切開
b 歯肉整形
c 歯肉弁根尖側移動
d FGF-2製剤の応用
e スケーリング・ルートプレーニング

初診時の口腔内写真とエックス線画像

正解:DE
正答率:97.6%
問題番号:115C-56

32歲の男性。下顎左側臼歯部のブラッシング時の痛みと冷水痛を主訴として来院した。
2年前から自覚していたがそのままにしていたという。
歯周基本治療後の再評価時のプロービング深さはすべて3mm以下であったが、症状が改善されなかったため、歯周外科治療を行った。
初診時と術後5か月の口腔内写真(別冊No.19A、B)を別に示す。

本症例で行った歯周外科治療はどれか。2つ選べ。

a 結合組織移植術
b 遊離歯肉移植術
c 歯肉弁側方移動術
d 両側乳頭弁移動術
e 歯肉弁歯冠側移動術

術後5か月の口腔内写真

正解:AE
正答率:39.9%
問題番号:115C-57

象牙質知覚過敏症に有効なのはどれか。2つ選べ。

a H3PO4
b KNO3
c NaBO3 · nH2O
d NaClO
e NaF

正解:BE
正答率:82.1%
問題番号:115D-32

部分層弁を形成する歯周外科治療はどれか。2つ選べ。

a 新付着術
b 口腔前庭拡張術
c 組織再生誘導法
d 遊離歯肉移植術
e フラップキュレッタージ

正解:BD
正答率:69.3%
問題番号:115D-77

43歳の女性。上顎前歯部の腫脹と動揺を主訴として来院した。
6か月前から自覚していたがそのままにしていたという。
歯周基本治療後の再評価の結果、組織再生誘導法を行うこととした。
術中の口腔内写真(別冊No.26)を別に示す。
再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

再評価時の歯周組織検査結果の一部表
*       :プロービング深さ(mm)
〇印 :プロービング時の出血
**     : Millerの判定基準

次に行う処置はどれか。1つ選べ。

a 縫合
b 根面処理
c 歯槽骨切除
d 不良肉芽組織除去
e スケーリング・ルートプレーニング

術中の口腔内写真

正解:A
正答率:65.0%
問題番号:116A-75

51歳の女性。下顎右側小臼歯部の歯肉の出血と違和感を主訴として来院した。
3か月前から自覚していたがそのままにしていたという。
歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。
歯周基本治療後の口腔内写真(別冊 No.26A)とエックス線画像(別冊No.26B)を別に示す。
再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

再評価時の歯周組織検査結果の一部
*       :プロービング深さ(mm)
〇印 :プロービング時の出血
**     :Millerの判定基準

に行う処置で適切なのはどれか。2つ選べ。

a 骨移植術
b 新付着術
c 歯肉切除術
d 歯肉剝離搔爬術
e 歯周ポケット搔爬術

口腔内写真とエックス線画像

正解:AD
正答率:92.5%
問題番号:116A-83

歯周形成手術前後の口腔内写真(別冊No.33)を別に示す。

矢印部に行った手術に使用したのはどれか。2つ選べ。

a メス
b 縫合糸
c 骨ヤスリ
d シックル型スケーラー
e クレーンカプランポケットマーカー

 

正解:AB
正答率:91.7%
問題番号:116B-65

歯周形成手術の術前と術中の口腔内写真(別冊No.24)を別に示す。

この術式が遊離歯肉移植術と比較して優れているのはどれか。3つ選べ。

a 移植片の生着
b 歯肉色の調和
c 採取部位の治癒
d 口腔前庭の拡張
e 歯間乳頭歯肉の増大

歯周形成手術の術前と術中の口腔内写真

正解:ABC
正答率:93.0%
問題番号:116B-71

49歳の女性。下顎左側第一大臼歯のブラッシング時の出血と痛みを主訴として来院した。
4か月前から自覚していたがそのままにしていたという。
歯周基本治療後の再評価の結果、プロービング深さが全周3 mm以下となり、補綴処置を行うこととした。
初診時の口腔内写真(別冊No.28)を別に示す。

-Nに行う補綴前処置で適切なのはどれか。1つ選べ。

a 新付着術
b フラップ手術
c 遊離歯肉移植術
d 歯肉弁側方移動術
e 歯肉弁歯冠側移動術

口腔内写真71

正解:C
正答率:88.4%
問題番号:116C-45

74歳の男性。歯肉からの出血を主訴として来院した。
数年前から気付いていたがそのままにしていたという。
歯周基本治療後に上顎右側犬歯と第一小臼歯に歯周外科手術を行うこととした。
初診時のエックス線画像(別冊No.16A)と再評価時の口腔内写真(別冊No.16B)を別に示す。
再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

再評価時の歯周組織検査結果の一部表
*       :プロービング深さ(mm)
〇印:プロービング時の出血
**     : Millerの判定基準

適切なのはどれか。3つ選べ。

a 骨移植術
b 歯肉切除術
c FGF-2製剤の応用
d 歯肉弁根尖側移動術
e Widman改良フラップ手術

エックス線画像と再評価時の口腔内写真

正解:ACE
正答率:93.0%
問題番号:116C-52

フラップ手術の治療過程を示す。
浸潤麻酔→①→②→③→④→⑤→縫合
④に入るのはどれか。1つ選べ。

ただし、①〜⑤はa〜eのいずれかに該当する。

a 切開
b 剝離
c 肉芽除去
d ボーンサウンディング
e スケーリング・ルートプレーニング

正解:C
正答率:45.8%
問題番号:116C-71

43歳の女性。下顎左側第二大臼歯遠心歯肉の腫れを主訴として来院した。
1年前から自覚していたがそのままにしていたという。
歯周基本治療後の再評価の結果、GTR法を行うこととした。
術中の口腔内写真(別冊No.28A)、エックス線画像(別冊No.28B)及び切開線の写真(別冊No.28C)を別に示す。
再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

再評価時の歯周組織検査結果の一部表
*       :プロービング深さ(mm)
〇印:プロービング時の出血
**     :Millerの判定基準

写真に示す切開線で適切なのはどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

術中の口腔内写真、エックス線画像

切開線の写真

正解:A
正答率:17.6%
問題番号:116D-26

歯周治療に用いるエナメルマトリックスタンパク質について正しいのはどれか。2つ選べ。

a 酸性で不溶化する。
b 主成分はエナメリンである。
c 上皮細胞の増殖を促進する。
d セメント質形成を促進する。
e 歯胚から抽出した生物由来材料である。

正解:DE
正答率:66.4%
問題番号:116D-39

54歳の男性。上顎右側前歯部の動揺を主訴として来院した。
6か月前から気付いていたがそのままにしていたという。
歯周基本治療後に症状が改善されなかったためフラップ手術を行い、骨欠損形態と根面の状態を確認した。
術中の口腔内写真 (別冊No.8)を別に示す。
歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

再評価時の歯周組織検査結果の一部表
*       :プロービング深さ(mm)
〇印 :プロービング時の出血
**     :Millerの判定基準

術中の所見を踏まえ、次に行う処置はどれか。2つ選べ。

a 根面処理
b 歯肉整形
c 自家骨移植
d 口蓋裂溝の除去
e スケーリング・ルートプレーニング

術中の口腔内写真

正解:DE
正答率:38.5%
問題番号:116D-55

内斜切開で行う切除療法はどれか。1つ選べ。

a GTR法
b 新付着術
c 歯肉切除術
d 歯肉剝離搔爬術
e 歯肉弁根尖側移動術

正解:E
正答率:42.6%