歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 歯周病学

問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:109A-51

歯周治療において抗菌薬を投与するのはどれか。1つ選べ。

a 生理的口臭症の改善
b 一次性咬合性外傷の改善
c 急性壊死性潰瘍性歯肉炎の改善
d スケーリング・ルートプレーニング後の知覚過敏症予防
e 骨粗鬆症患者のスケーリング・ルートプレーニング施行前

正解:C
正答率:80.1%
問題番号:109A-58

歯周外科治療中の手技の模式図を示す。

歯周外科治療中の手技の模式図

この手技の目的はどれか。1つ選べ。

a 炎症程度の把握
b メス角度の設定
c 骨吸収程度の記録
d 歯肉の厚みの測定
e 付着歯肉幅の測定

正解:B
正答率:83.8%
問題番号:109A-115

歯周治療後のメインテナンス移行時の再評価で治癒と判断する根拠はどれか。2つ選べ。

a 歯の動揺0度
b 根分岐部病変2度以下
c 歯周ポケット3mm以下
d プロービング時の出血部位5%以下
e プラークコントロールレコード30%以下

正解:AC
正答率:74.1%

Recommend
- この過去問を閲覧した方は、こちらの過去問も閲覧されてます -