51歳の女性。上顎左側小臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。
3か月前に気付いたがそのままにしていたという。
検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行った。
再評価時の口腔内写真(別冊No.36A)、エックス線画像(別冊No.36B)及び歯槽骨欠損形態の模式図(別冊No.36C)を別に示す。
再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。
* :プロービングデプス(mm)
#D近心の骨欠損形態として最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
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