歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 歯科理工学

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 110C-45

    骨伝導性材料で生体吸収性に優れているのはどれか。1つ選べ。

    a アルミナ
    b ポリ乳酸
    c ジルコニア
    d リン酸三カルシウム
    e ハイドロキシアパタイト

    45.3%
  3. 110C-50

    吸収性GTR膜の材料はどれか。2つ選べ。

    a ポリエステル
    b ポリエチレン
    c アテロコラーゲン
    d 乳酸-グリコール酸共重合体
    e アクリル酸-イタコン酸共重合体

    93.1%
  4. 110C-83

    レジン添加型グラスアイオノマーセメントの液部に含まれているのはどれか。2つ選べ。

    a EBA
    b MMA
    c リン酸
    d HEMA
    e ポリアクリル酸

    75.3%
  5. 110C-89

    菱形圧痕部の対角線長軸の長さで算出する硬さはどれか。1つ選べ。

    a ヌープ
    b モース
    c ブリネル
    d ビッカース
    e ロックウェル

    37.3%
  6. 110C-96

    水硬性仮封材の性質で正しいのはどれか。1つ選べ。

    a 耐摩耗性
    b 熱可塑性
    c 窩洞封鎖性
    d 歯質接着性
    e 硬組織誘導性

    84.1%
  7. 110C-106

    マイクロフィラー型と比べてハイブリッド型コンポジットレジンで大きくなるのはどれか。2つ選べ。

    a 吸水性
    b 弾性係数
    c 引張強さ
    d 重合収縮率
    e 熱膨張係数

    82.3%
  8. 110C-115

    CO2レーザーの用途で正しいのはどれか。2つ選べ。

    a 骨の開削
    b 粘膜の切開
    c 軟組織の蒸散
    d 埋伏歯の歯冠分割
    e チタンプレートの切断

    84.6%
  9. 110C-116

    インプラントのアバットメントに使用されないのはどれか。1つ選べ。

    a 金合金
    b 純チタン
    c ジルコニア
    d チタン合金
    e ハイドロキシアパタイト

    63.2%
問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:110C-45

骨伝導性材料で生体吸収性に優れているのはどれか。1つ選べ。

a アルミナ
b ポリ乳酸
c ジルコニア
d リン酸三カルシウム
e ハイドロキシアパタイト

正解:D
正答率:45.3%
問題番号:110C-50

吸収性GTR膜の材料はどれか。2つ選べ。

a ポリエステル
b ポリエチレン
c アテロコラーゲン
d 乳酸-グリコール酸共重合体
e アクリル酸-イタコン酸共重合体

正解:CD
正答率:93.1%
問題番号:110C-83

レジン添加型グラスアイオノマーセメントの液部に含まれているのはどれか。2つ選べ。

a EBA
b MMA
c リン酸
d HEMA
e ポリアクリル酸

正解:DE
正答率:75.3%
問題番号:110C-89

菱形圧痕部の対角線長軸の長さで算出する硬さはどれか。1つ選べ。

a ヌープ
b モース
c ブリネル
d ビッカース
e ロックウェル

正解:A
正答率:37.3%
問題番号:110C-96

水硬性仮封材の性質で正しいのはどれか。1つ選べ。

a 耐摩耗性
b 熱可塑性
c 窩洞封鎖性
d 歯質接着性
e 硬組織誘導性

正解:C
正答率:84.1%
問題番号:110C-106

マイクロフィラー型と比べてハイブリッド型コンポジットレジンで大きくなるのはどれか。2つ選べ。

a 吸水性
b 弾性係数
c 引張強さ
d 重合収縮率
e 熱膨張係数

正解:BC
正答率:82.3%
問題番号:110C-115

CO2レーザーの用途で正しいのはどれか。2つ選べ。

a 骨の開削
b 粘膜の切開
c 軟組織の蒸散
d 埋伏歯の歯冠分割
e チタンプレートの切断

正解:BC
正答率:84.6%
問題番号:110C-116

インプラントのアバットメントに使用されないのはどれか。1つ選べ。

a 金合金
b 純チタン
c ジルコニア
d チタン合金
e ハイドロキシアパタイト

正解:E
正答率:63.2%

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