歯科医師国家試験 過去問題

放射線診断

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 111A-51

    歯肉癌の転移リンパ節の造影CT(別冊No.4A)、FDG-PET/CT(別冊No.4B) 及びドプラ超音波横断像(別冊No.4C)を別に示す。

    転移リンパ節の部位はどれか。1つ選べ。

    a 頰リンパ節
    b 咽頭後リンパ節
    c 鎖骨上窩リンパ節
    d オトガイ下リンパ節
    e 上内頸静脈<上内深頸>リンパ節

    転移リンパ節の造影CT(別冊No.4A)CT(別冊No.4B)

    超音波横断像(別冊No.4C)

    93.2%
  3. 111A-62

    唾液腺腫瘍のMRI T1強調像と拡散強調像(別冊No.9)を別に示す。病変の部位はどれか。1つ選べ。

    a 頰腺
    b 顎下腺
    c 臼後腺
    d 耳下腺
    e 舌下腺

    T1強調像と拡散強調像(別冊No.9)

    89.4%
  4. 111C-63

    口底部腺様囊胞癌切除術2年後のエックス線画像(別冊No.14A)とCT(別冊No.14B)を別に示す。

    矢印で示す転移部位はどれか1つ選べ。

    a 肝
    b 肺
    c 胸膜
    d 肋骨
    e 縦隔リンパ節

    エックス線画像(別冊No.14A)とCT(別冊No.14B)

    88.2%
  5. 111D-21

    疾患とパノラマエックス線画像所見の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

    a 白血病――――――――皮質骨膨隆
    b 動脈硬化―――――――頸動脈石灰化
    c 関節リウマチ―――――下顎頭変形
    d 多発性骨髄腫―――――多数歯埋伏
    e 腎性骨異栄養症――――骨打抜き像

    66.4%
  6. 112B-45

    53歳の女性。頰部の腫脹を主訴として来院した。
    初診時の口腔内写真(別冊No.6A)とMRI T1強調像、T2強調像および造影T1強調像(別冊No.6B)を別に示す。

    病変のCT値(HU)はどれか。1つ選べ。

    a -1,000
    b -100
    c 0
    d 200
    e 500

    口腔内写真とMRI T1強調像、T2強調像および造影T1強調像

    75.8%
  7. 112B-50

    下顎レベルのCT(別冊No.8A)、MRI T1強調像およびT2強調像(別冊No.8B)を別に示す。

    右側頸部の病変で考えられるのはどれか。1つ選べ。

    a 鰓囊胞
    b 脂肪腫
    c 線維腫
    d 多形腺腫
    e 甲状舌管囊胞

    CT、MRI T1強調像およびT2強調像

    84.7%
  8. 112B-68

    40歳の女性。舌の腫脹を主訴として来院した。
    舌背部に弾性軟の無痛性腫脹を認める。
    初診時の口腔内写真(別冊No.16A)、CT(別冊No.16B)、MRI脂肪抑制 T2強調像(別冊No.16C)及び口腔内超音波検査の画像(別冊No.16D)を別に示す。

    考えられるのはどれか。1つ選べ。

    a 骨腫
    b 血管腫
    c 脂肪腫
    d 線維腫
    e リンパ管腫

    口腔内写真、CT、MRI脂肪抑制 T2強調像

    口腔内超音波検査の画像

    98.5%
  9. 112C-47

    62歳の男性。下顎の腫脹を主訴として来院した。
    3か月前から自覚していたが徐々に増大してきたという。
    初診時のエックス線画像(別冊No.3)を別に示す。

    認められる所見はどれか。4つ選べ。

    a 歯根吸収
    b 下顎管偏位
    c 弧線状辺縁
    d 皮質骨膨隆
    e 埋伏過剰歯

    初診時のエックス線画像

    82.2%
  10. 112C-52

    CT(別冊No.5)を別に示す。

    矢印で示す病変と疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

    a ア――――――外歯瘻
    b イ――――――残留囊胞
    c ウ――――――皮下気腫
    d エ――――――類骨骨腫
    e オ――――――静止性骨空洞

    CT

     

    92.8%
  11. 112C-59

    81歳の男性。舌の腫脹を主訴として来院した。
    造影剤の使用を拒否している。
    初診時の口腔内写真(別冊No.11)を別に示す。

    病変の範囲を評価するのに有効なのはどれか。2つ選べ。

    a CT
    b MRI
    c 口腔内超音波検査
    d 歯科用コーンビームCT
    e パノラマエックス線撮影

    初診時の口腔内写真

    77.7%
  12. 112D-52

    顎下部の囊胞性疾患の鑑別診断に有効なのはどれか。3つ選べ。

    a MRI
    b PET
    c 造影CT
    d 超音波検査
    e 歯科用コーンビームCT

    79.7%
  13. 113C-31

    頭部血管造影側面像(別冊No.4)を別に示す。
    舌動脈はどれか。1つ選べ。

    a ア
    b イ
    c ウ
    d エ
    e オ

    頭部血管造影側面像

    90.9%
  14. 113C-45

    右側舌縁部の扁平上皮癌のFDG-PET/CT(別冊No.7)を別に示す。
    矢印で示す集積部位はどれか。1つ選べ。

    a 舌下腺
    b 外頸動脈
    c 口蓋扁桃
    d 内側翼突筋
    e 上内深頸リンパ節

    扁平上皮癌のFDG-PET/CT

    43.5%
  15. 114A-24

    1か月前に下顎第三大臼歯を抜去し、2週前から頰部の腫脹と疼痛を自覚するようになった患者のエックス線画像(別冊No.4A)とCT(別冊No.4B)を別に示す。

    CTで認められる所見はどれか。4つ選べ。

    a 咬筋腫大
    b 骨膜反応
    c 膿瘍形成
    d 腐骨形成
    e 皮質骨断裂

    エックス線画像

    83.9%
  16. 114C-25

    下顎歯肉癌患者のFDG-PET/CT(別冊No.4A)と造影CT(別冊No.4B)を別に示す。

    転移が疑われるのはどれか。1つ選べ。

    a  頰リンパ節
    b 舌リンパ節
    c 顎下リンパ節
    d 副神経リンパ節
    e オトガイ下リンパ節

    下顎歯肉癌患者のFDG-PET_CTと造影CT

    53.1%
  17. 114C-43

    口蓋部の腫脹を主訴として来院した患者の初診時の口腔内写真(別冊No.12A)と CT(別冊No.12B)を別に示す。

    CT値が病変内部と最も近いのはどれか。1つ選べ。

    a 筋
    b 水
    c 空気
    d 脂肪
    e 皮質骨

    口蓋部の腫脹を主訴として来院した患者の初診時の口腔内写真と CT

    83.1%
  18. 115A-71

    右側顎関節部の開口時痛を有する患者の右側顎関節部MRI(別冊No.27)を別に示す。

    認められる所見はどれか。2つ選べ。

    a 関節円板穿孔
    b 下顎頭の骨棘形成
    c 下顎頭の骨髄浮腫
    d 上関節腔の滑液貯留
    e 非復位性関節円板前方転位

    患者の右側顎関節部MRI

    74.9%
  19. 115B-49

    下顎左側臼歯部の腫脹を有する患者の初診時のパノラマエックス線画像(別冊No.20A)、頭部後前方向撮影エックス線画像(別冊No.20B)及びその後追加で撮影した歯科用コーンビームCT(別冊No.20C)を別に示す。

    歯科用コーンビームCTで新たに得られた所見はどれか。1つ選べ。

    a 病変部の辺縁不整
    b 左側下顎管の下方圧排
    c 左側下顎管の病変舌側部通過
    d 左側下顎枝部の頰舌的骨膨隆
    e 左側下顎枝前縁の皮質骨菲薄化

    初診時のパノラマエックス線画像、頭部後前方向撮影エックス線画像

    歯科用コーンビームCT

    37.9%
  20. 116C-76

    嚥下時の違和感を主訴として来院した患者のCT(別冊No.31A)、MRI T2強調像(別冊No.31B)及び超音波検査の冠状断像(別冊No.31C)を別に示す。

    矢印で示す疾患で考えられるのはどれか。2つ選べ。

    a 鰓囊胞
    b ラヌーラ
    c 類表皮囊胞
    d 甲状舌管囊胞
    e Blandin-Nuhn囊胞

    患者のCT、MRI T2強調像、及び超音波検査の冠状断像

    47.2%
  21. 116C-79

    舌癌に対する動注化学療法を行う際の確認画像(別冊No.32)を別に示す。撮像に用いられている放射線はどれか。1つ選べ。

    a ガンマ線
    b 重粒子線
    c ベータ線
    d アルファ線
    e エックス線

    化学療法を行う際の確認画像

    50.6%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:111A-51

歯肉癌の転移リンパ節の造影CT(別冊No.4A)、FDG-PET/CT(別冊No.4B) 及びドプラ超音波横断像(別冊No.4C)を別に示す。

転移リンパ節の部位はどれか。1つ選べ。

a 頰リンパ節
b 咽頭後リンパ節
c 鎖骨上窩リンパ節
d オトガイ下リンパ節
e 上内頸静脈<上内深頸>リンパ節

転移リンパ節の造影CT(別冊No.4A)CT(別冊No.4B)

超音波横断像(別冊No.4C)

正解:E
正答率:93.2%
問題番号:111A-62

唾液腺腫瘍のMRI T1強調像と拡散強調像(別冊No.9)を別に示す。病変の部位はどれか。1つ選べ。

a 頰腺
b 顎下腺
c 臼後腺
d 耳下腺
e 舌下腺

T1強調像と拡散強調像(別冊No.9)

正解:D
正答率:89.4%
問題番号:111C-63

口底部腺様囊胞癌切除術2年後のエックス線画像(別冊No.14A)とCT(別冊No.14B)を別に示す。

矢印で示す転移部位はどれか1つ選べ。

a 肝
b 肺
c 胸膜
d 肋骨
e 縦隔リンパ節

エックス線画像(別冊No.14A)とCT(別冊No.14B)

正解:B
正答率:88.2%
問題番号:111D-21

疾患とパノラマエックス線画像所見の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

a 白血病――――――――皮質骨膨隆
b 動脈硬化―――――――頸動脈石灰化
c 関節リウマチ―――――下顎頭変形
d 多発性骨髄腫―――――多数歯埋伏
e 腎性骨異栄養症――――骨打抜き像

正解:BC
正答率:66.4%
問題番号:112B-45

53歳の女性。頰部の腫脹を主訴として来院した。
初診時の口腔内写真(別冊No.6A)とMRI T1強調像、T2強調像および造影T1強調像(別冊No.6B)を別に示す。

病変のCT値(HU)はどれか。1つ選べ。

a -1,000
b -100
c 0
d 200
e 500

口腔内写真とMRI T1強調像、T2強調像および造影T1強調像

正解:B
正答率:75.8%
問題番号:112B-50

下顎レベルのCT(別冊No.8A)、MRI T1強調像およびT2強調像(別冊No.8B)を別に示す。

右側頸部の病変で考えられるのはどれか。1つ選べ。

a 鰓囊胞
b 脂肪腫
c 線維腫
d 多形腺腫
e 甲状舌管囊胞

CT、MRI T1強調像およびT2強調像

正解:A
正答率:84.7%
問題番号:112B-68

40歳の女性。舌の腫脹を主訴として来院した。
舌背部に弾性軟の無痛性腫脹を認める。
初診時の口腔内写真(別冊No.16A)、CT(別冊No.16B)、MRI脂肪抑制 T2強調像(別冊No.16C)及び口腔内超音波検査の画像(別冊No.16D)を別に示す。

考えられるのはどれか。1つ選べ。

a 骨腫
b 血管腫
c 脂肪腫
d 線維腫
e リンパ管腫

口腔内写真、CT、MRI脂肪抑制 T2強調像

口腔内超音波検査の画像

正解:B
正答率:98.5%
問題番号:112C-47

62歳の男性。下顎の腫脹を主訴として来院した。
3か月前から自覚していたが徐々に増大してきたという。
初診時のエックス線画像(別冊No.3)を別に示す。

認められる所見はどれか。4つ選べ。

a 歯根吸収
b 下顎管偏位
c 弧線状辺縁
d 皮質骨膨隆
e 埋伏過剰歯

初診時のエックス線画像

正解:ABCD
正答率:82.2%
問題番号:112C-52

CT(別冊No.5)を別に示す。

矢印で示す病変と疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

a ア――――――外歯瘻
b イ――――――残留囊胞
c ウ――――――皮下気腫
d エ――――――類骨骨腫
e オ――――――静止性骨空洞

CT

 

正解:A
正答率:92.8%
問題番号:112C-59

81歳の男性。舌の腫脹を主訴として来院した。
造影剤の使用を拒否している。
初診時の口腔内写真(別冊No.11)を別に示す。

病変の範囲を評価するのに有効なのはどれか。2つ選べ。

a CT
b MRI
c 口腔内超音波検査
d 歯科用コーンビームCT
e パノラマエックス線撮影

初診時の口腔内写真

正解:BC
正答率:77.7%
問題番号:112D-52

顎下部の囊胞性疾患の鑑別診断に有効なのはどれか。3つ選べ。

a MRI
b PET
c 造影CT
d 超音波検査
e 歯科用コーンビームCT

正解:ACD
正答率:79.7%
問題番号:113C-31

頭部血管造影側面像(別冊No.4)を別に示す。
舌動脈はどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

頭部血管造影側面像

正解:D
正答率:90.9%
問題番号:113C-45

右側舌縁部の扁平上皮癌のFDG-PET/CT(別冊No.7)を別に示す。
矢印で示す集積部位はどれか。1つ選べ。

a 舌下腺
b 外頸動脈
c 口蓋扁桃
d 内側翼突筋
e 上内深頸リンパ節

扁平上皮癌のFDG-PET/CT

正解:C
正答率:43.5%
問題番号:114A-24

1か月前に下顎第三大臼歯を抜去し、2週前から頰部の腫脹と疼痛を自覚するようになった患者のエックス線画像(別冊No.4A)とCT(別冊No.4B)を別に示す。

CTで認められる所見はどれか。4つ選べ。

a 咬筋腫大
b 骨膜反応
c 膿瘍形成
d 腐骨形成
e 皮質骨断裂

エックス線画像

正解:ABCE
正答率:83.9%
問題番号:114C-25

下顎歯肉癌患者のFDG-PET/CT(別冊No.4A)と造影CT(別冊No.4B)を別に示す。

転移が疑われるのはどれか。1つ選べ。

a  頰リンパ節
b 舌リンパ節
c 顎下リンパ節
d 副神経リンパ節
e オトガイ下リンパ節

下顎歯肉癌患者のFDG-PET_CTと造影CT

正解:E
正答率:53.1%
問題番号:114C-43

口蓋部の腫脹を主訴として来院した患者の初診時の口腔内写真(別冊No.12A)と CT(別冊No.12B)を別に示す。

CT値が病変内部と最も近いのはどれか。1つ選べ。

a 筋
b 水
c 空気
d 脂肪
e 皮質骨

口蓋部の腫脹を主訴として来院した患者の初診時の口腔内写真と CT

正解:A
正答率:83.1%
問題番号:115A-71

右側顎関節部の開口時痛を有する患者の右側顎関節部MRI(別冊No.27)を別に示す。

認められる所見はどれか。2つ選べ。

a 関節円板穿孔
b 下顎頭の骨棘形成
c 下顎頭の骨髄浮腫
d 上関節腔の滑液貯留
e 非復位性関節円板前方転位

患者の右側顎関節部MRI

正解:DE
正答率:74.9%
問題番号:115B-49

下顎左側臼歯部の腫脹を有する患者の初診時のパノラマエックス線画像(別冊No.20A)、頭部後前方向撮影エックス線画像(別冊No.20B)及びその後追加で撮影した歯科用コーンビームCT(別冊No.20C)を別に示す。

歯科用コーンビームCTで新たに得られた所見はどれか。1つ選べ。

a 病変部の辺縁不整
b 左側下顎管の下方圧排
c 左側下顎管の病変舌側部通過
d 左側下顎枝部の頰舌的骨膨隆
e 左側下顎枝前縁の皮質骨菲薄化

初診時のパノラマエックス線画像、頭部後前方向撮影エックス線画像

歯科用コーンビームCT

正解:C
正答率:37.9%
問題番号:116C-76

嚥下時の違和感を主訴として来院した患者のCT(別冊No.31A)、MRI T2強調像(別冊No.31B)及び超音波検査の冠状断像(別冊No.31C)を別に示す。

矢印で示す疾患で考えられるのはどれか。2つ選べ。

a 鰓囊胞
b ラヌーラ
c 類表皮囊胞
d 甲状舌管囊胞
e Blandin-Nuhn囊胞

患者のCT、MRI T2強調像、及び超音波検査の冠状断像

正解:CD
正答率:47.2%
問題番号:116C-79

舌癌に対する動注化学療法を行う際の確認画像(別冊No.32)を別に示す。撮像に用いられている放射線はどれか。1つ選べ。

a ガンマ線
b 重粒子線
c ベータ線
d アルファ線
e エックス線

化学療法を行う際の確認画像

正解:E
正答率:50.6%