過去問題目次
急性下顎骨骨髄炎の骨髄におけるMRIの信号強度の組合せで正しいのはどれか。 1つ選べ。
T1強調像 脂肪抑制T2強調像
a 低――――――――――低
b 低――――――――――高
c 高――――――――――低
d 高――――――――――高
e 中等度――――――――中等度
頸部の無痛性腫脹を主訴として来院した患者のCT(別冊No.13)を別に示す。画像診断で悪性リンパ腫が疑われた。
病変の局在部位はどれか。1つ選べ。
a 舌下隙
b 顎下隙
c 浅顔面隙
d 咽頭側隙
e 翼突下顎隙
検査画像(別冊No.24)を別に示す。
造影されているのはどれか。1つ選べ。
a 静脈
b 動脈
c 唾液腺
d リンパ管
e 脳脊髄腔
12歳の男児。右側頰部の腫脹を主訴として来院した。
右側咬筋前縁に弾性軟の腫瘤を触知する。
初診時のCT(別冊No.27A)とMRI脂肪抑制T2強調像(別冊No.27B)を別に示す。
最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
a 軟骨腫
b 脂肪腫
c 血管腫
d 神経鞘腫
e リンパ管腫
81歳の女性。鼻腔周囲の違和感を主訴として来院した。
1年前から鼻閉感を感じていたが放置していたという。
初診時のエックス線写真(別冊No.38A)とCT(別冊No.38B)を別に示す。
疾患が存在するのはどれか。1つ選べ。
a 前頭洞
b 篩骨洞
c 上顎洞
d 蝶形骨洞
e 海綿静脈洞
25歳の男性。頰部の腫脹、疼痛および鼻閉感があるという。CT(別冊No.13)を別に示す。
画像所見はどれか。2つ選べ。
a 骨硬化
b 骨膨隆
c 液体貯留
d 歯根迷入
e 洞粘膜肥厚
造影CT横断像と冠状断像(別冊No.18)を別に示す。
膿瘍の部位はどれか。1つ選べ。
a 顎下隙
b 舌下隙
c 浅顔面隙
d 翼突下顎隙
e オトガイ下隙
41歳の男性。左側耳前部の疼痛を主訴として来院した。
1週前から徐々に増悪しているという。
開口障害は認めない。
初診時のエックス線写真(別冊No.10A)とMRI閉口時プロトン密度強調像、閉口時T2強調像および開口時T1強調像(別冊No.10B)を別に示す。
画像所見で誤っているのはどれか。1つ選べ。
a 下顎頭の変形
b 関節腔の滑液貯留
c 関節結節の平坦化
d 関節円板の前方転位
e 下顎頭の骨髄信号低下
39歳の女性。頸部の腫脹を主訴として来院した。
左側の上頸部に無痛性の腫脹を認める。病理組織学検査では多形腺腫であった。
初診時のMRI T1強調像とT2強調像(別冊No.35)を別に示す。
腫瘍の発生部位はどれか。1つ選べ。
a 頰腺
b 舌下腺
c 顎下腺
d 耳下腺
e 甲状腺
25歳の女性。顔面部の腫脹を主訴として来院した。
右側の頰部に無痛性の腫脹を認める。
初診時の横断、冠状断および矢状断の骨表示CT(別冊No.46)を別に示す。
病変が接するのはどれか。2つ選べ。
a 眼窩底
b 鼻中隔
c 頰骨弓
d 篩骨洞
e 鼻腔側壁
顔面部のMRI脂肪抑制T2強調像(別冊No.6)を別に示す。
矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
a 扁桃
b 骨髄
c 神経節
d 小唾液腺
e リンパ節
MRI T1強調像と脂肪抑制T2強調像(別冊No.19)を別に示す。
病理組織学的には腺様囊胞癌であった。
腫瘍の発生組織はどれか。1つ選べ。
a 頰腺
b 口唇腺
c 臼歯腺
d 臼後腺
e 耳下腺
23歳の女性。頸部の腫脹を主訴として来院した。
左側の上頸部に有痛性の腫脹を認める。
初診時のMRI脂肪抑制T2強調横断像と冠状断像(別冊No.26A)と、ドプラ法による超音波検査横断像(別冊No.26B)を別に示す。
最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
a 扁桃炎
b 舌下腺炎
c 顎下腺炎
d 耳下腺炎
e リンパ節炎
45歳の女性。顎関節部の痛みを主訴として来院した。1年前に開口時の雑音を自覚したが、2か月前から雑音が消失し痛みが出てきたという。
顎関節部に開口時痛を認める。開閉口位のMRIプロトン密度強調像(別冊No.31)を別に示す。
関節円板の位置の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
右側 左側
a 復位性前方転位 復位性前方転位
b 復位性前方転位 非復位性前方転位
c 正常 復位性前方転位
d 非復位性前方転位 正常
e 非復位性前方転位 非復位性前方転位
右側上顎洞の各種疾患のCT(別冊No.14)を別に示す。皮質骨膨隆を認めるのはどれか。1つ選べ。
※第110回C問題の画像は厚生労働省ホームページでの公開をしていません
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
歯肉癌の転移リンパ節の造影CT(別冊No.4A)、FDG-PET/CT(別冊No.4B) 及びドプラ超音波横断像(別冊No.4C)を別に示す。
転移リンパ節の部位はどれか。1つ選べ。
a 頰リンパ節
b 咽頭後リンパ節
c 鎖骨上窩リンパ節
d オトガイ下リンパ節
e 上内頸静脈<上内深頸>リンパ節
唾液腺腫瘍のMRI T1強調像と拡散強調像(別冊No.9)を別に示す。病変の部位はどれか。1つ選べ。
a 頰腺
b 顎下腺
c 臼後腺
d 耳下腺
e 舌下腺
口底部腺様囊胞癌切除術2年後のエックス線画像(別冊No.14A)とCT(別冊No.14B)を別に示す。
矢印で示す転移部位はどれか1つ選べ。
a 肝
b 肺
c 胸膜
d 肋骨
e 縦隔リンパ節
疾患とパノラマエックス線画像所見の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 白血病――――――――皮質骨膨隆
b 動脈硬化―――――――頸動脈石灰化
c 関節リウマチ―――――下顎頭変形
d 多発性骨髄腫―――――多数歯埋伏
e 腎性骨異栄養症――――骨打抜き像
53歳の女性。頰部の腫脹を主訴として来院した。
初診時の口腔内写真(別冊No.6A)とMRI T1強調像、T2強調像および造影T1強調像(別冊No.6B)を別に示す。
病変のCT値(HU)はどれか。1つ選べ。
a -1,000
b -100
c 0
d 200
e 500
下顎レベルのCT(別冊No.8A)、MRI T1強調像およびT2強調像(別冊No.8B)を別に示す。
右側頸部の病変で考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 鰓囊胞
b 脂肪腫
c 線維腫
d 多形腺腫
e 甲状舌管囊胞
40歳の女性。舌の腫脹を主訴として来院した。
舌背部に弾性軟の無痛性腫脹を認める。
初診時の口腔内写真(別冊No.16A)、CT(別冊No.16B)、MRI脂肪抑制 T2強調像(別冊No.16C)及び口腔内超音波検査の画像(別冊No.16D)を別に示す。
考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 骨腫
b 血管腫
c 脂肪腫
d 線維腫
e リンパ管腫
62歳の男性。下顎の腫脹を主訴として来院した。
3か月前から自覚していたが徐々に増大してきたという。
初診時のエックス線画像(別冊No.3)を別に示す。
認められる所見はどれか。4つ選べ。
a 歯根吸収
b 下顎管偏位
c 弧線状辺縁
d 皮質骨膨隆
e 埋伏過剰歯
CT(別冊No.5)を別に示す。
矢印で示す病変と疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a ア――――――外歯瘻
b イ――――――残留囊胞
c ウ――――――皮下気腫
d エ――――――類骨骨腫
e オ――――――静止性骨空洞
81歳の男性。舌の腫脹を主訴として来院した。
造影剤の使用を拒否している。
初診時の口腔内写真(別冊No.11)を別に示す。
病変の範囲を評価するのに有効なのはどれか。2つ選べ。
a CT
b MRI
c 口腔内超音波検査
d 歯科用コーンビームCT
e パノラマエックス線撮影
顎下部の囊胞性疾患の鑑別診断に有効なのはどれか。3つ選べ。
a MRI
b PET
c 造影CT
d 超音波検査
e 歯科用コーンビームCT
頭部血管造影側面像(別冊No.4)を別に示す。
舌動脈はどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
右側舌縁部の扁平上皮癌のFDG-PET/CT(別冊No.7)を別に示す。
矢印で示す集積部位はどれか。1つ選べ。
a 舌下腺
b 外頸動脈
c 口蓋扁桃
d 内側翼突筋
e 上内深頸リンパ節
1か月前に下顎第三大臼歯を抜去し、2週前から頰部の腫脹と疼痛を自覚するようになった患者のエックス線画像(別冊No.4A)とCT(別冊No.4B)を別に示す。
CTで認められる所見はどれか。4つ選べ。
a 咬筋腫大
b 骨膜反応
c 膿瘍形成
d 腐骨形成
e 皮質骨断裂
下顎歯肉癌患者のFDG-PET/CT(別冊No.4A)と造影CT(別冊No.4B)を別に示す。
転移が疑われるのはどれか。1つ選べ。
a 頰リンパ節
b 舌リンパ節
c 顎下リンパ節
d 副神経リンパ節
e オトガイ下リンパ節
口蓋部の腫脹を主訴として来院した患者の初診時の口腔内写真(別冊No.12A)と CT(別冊No.12B)を別に示す。
CT値が病変内部と最も近いのはどれか。1つ選べ。
a 筋
b 水
c 空気
d 脂肪
e 皮質骨
右側顎関節部の開口時痛を有する患者の右側顎関節部MRI(別冊No.27)を別に示す。
認められる所見はどれか。2つ選べ。
a 関節円板穿孔
b 下顎頭の骨棘形成
c 下顎頭の骨髄浮腫
d 上関節腔の滑液貯留
e 非復位性関節円板前方転位
下顎左側臼歯部の腫脹を有する患者の初診時のパノラマエックス線画像(別冊No.20A)、頭部後前方向撮影エックス線画像(別冊No.20B)及びその後追加で撮影した歯科用コーンビームCT(別冊No.20C)を別に示す。
歯科用コーンビームCTで新たに得られた所見はどれか。1つ選べ。
a 病変部の辺縁不整
b 左側下顎管の下方圧排
c 左側下顎管の病変舌側部通過
d 左側下顎枝部の頰舌的骨膨隆
e 左側下顎枝前縁の皮質骨菲薄化
嚥下時の違和感を主訴として来院した患者のCT(別冊No.31A)、MRI T2強調像(別冊No.31B)及び超音波検査の冠状断像(別冊No.31C)を別に示す。
矢印で示す疾患で考えられるのはどれか。2つ選べ。
a 鰓囊胞
b ラヌーラ
c 類表皮囊胞
d 甲状舌管囊胞
e Blandin-Nuhn囊胞
舌癌に対する動注化学療法を行う際の確認画像(別冊No.32)を別に示す。撮像に用いられている放射線はどれか。1つ選べ。
a ガンマ線
b 重粒子線
c ベータ線
d アルファ線
e エックス線
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:108A-65 | 急性下顎骨骨髄炎の骨髄におけるMRIの信号強度の組合せで正しいのはどれか。 1つ選べ。 T1強調像 脂肪抑制T2強調像 a 低――――――――――低
正解:B |
正答率:47.4% | |
問題番号:108C-83 | 頸部の無痛性腫脹を主訴として来院した患者のCT(別冊No.13)を別に示す。画像診断で悪性リンパ腫が疑われた。 病変の局在部位はどれか。1つ選べ。 a 舌下隙
正解:B |
正答率:53.6% | |
問題番号:108C-122 | 検査画像(別冊No.24)を別に示す。 造影されているのはどれか。1つ選べ。 a 静脈
正解:B |
正答率:85.8% | |
問題番号:108D-27 | 12歳の男児。右側頰部の腫脹を主訴として来院した。 初診時のCT(別冊No.27A)とMRI脂肪抑制T2強調像(別冊No.27B)を別に示す。 a 軟骨腫
正解:C |
正答率:89.4% | |
問題番号:108D-38 | 81歳の女性。鼻腔周囲の違和感を主訴として来院した。 初診時のエックス線写真(別冊No.38A)とCT(別冊No.38B)を別に示す。 a 前頭洞
正解:C |
正答率:99.5% | |
問題番号:109A-83 | 25歳の男性。頰部の腫脹、疼痛および鼻閉感があるという。CT(別冊No.13)を別に示す。 画像所見はどれか。2つ選べ。 a 骨硬化
正解:DE |
正答率:75.7% | |
問題番号:109A-103 | 造影CT横断像と冠状断像(別冊No.18)を別に示す。 膿瘍の部位はどれか。1つ選べ。 a 顎下隙
正解:B |
正答率:44.2% | |
問題番号:109B-10 | 41歳の男性。左側耳前部の疼痛を主訴として来院した。 初診時のエックス線写真(別冊No.10A)とMRI閉口時プロトン密度強調像、閉口時T2強調像および開口時T1強調像(別冊No.10B)を別に示す。 画像所見で誤っているのはどれか。1つ選べ。 a 下顎頭の変形
正解:C |
正答率:67.9% | |
問題番号:109B-35 | 39歳の女性。頸部の腫脹を主訴として来院した。 初診時のMRI T1強調像とT2強調像(別冊No.35)を別に示す。 a 頰腺
正解:D |
正答率:57.0% | |
問題番号:109B-46 | 25歳の女性。顔面部の腫脹を主訴として来院した。 初診時の横断、冠状断および矢状断の骨表示CT(別冊No.46)を別に示す。 a 眼窩底
正解:AE |
正答率:69.4% | |
問題番号:109C-37 | 顔面部のMRI脂肪抑制T2強調像(別冊No.6)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。 a 扁桃
正解:D |
正答率:61.8% | |
問題番号:109C-75 | MRI T1強調像と脂肪抑制T2強調像(別冊No.19)を別に示す。 腫瘍の発生組織はどれか。1つ選べ。 a 頰腺
正解:A or C |
正答率:70.9% | |
問題番号:109D-26 | 23歳の女性。頸部の腫脹を主訴として来院した。 初診時のMRI脂肪抑制T2強調横断像と冠状断像(別冊No.26A)と、ドプラ法による超音波検査横断像(別冊No.26B)を別に示す。 a 扁桃炎
正解:E |
正答率:61.3% | |
問題番号:110B-35 | 45歳の女性。顎関節部の痛みを主訴として来院した。1年前に開口時の雑音を自覚したが、2か月前から雑音が消失し痛みが出てきたという。 右側 左側
正解:D |
正答率:96.4% | |
問題番号:110C-68 | 右側上顎洞の各種疾患のCT(別冊No.14)を別に示す。皮質骨膨隆を認めるのはどれか。1つ選べ。 a ア
正解:B |
正答率:37.9% | |
問題番号:111A-51 | 歯肉癌の転移リンパ節の造影CT(別冊No.4A)、FDG-PET/CT(別冊No.4B) 及びドプラ超音波横断像(別冊No.4C)を別に示す。 転移リンパ節の部位はどれか。1つ選べ。 a 頰リンパ節
正解:E |
正答率:93.2% | |
問題番号:111A-62 | 唾液腺腫瘍のMRI T1強調像と拡散強調像(別冊No.9)を別に示す。病変の部位はどれか。1つ選べ。 a 頰腺
正解:D |
正答率:89.4% | |
問題番号:111C-63 | 口底部腺様囊胞癌切除術2年後のエックス線画像(別冊No.14A)とCT(別冊No.14B)を別に示す。 矢印で示す転移部位はどれか1つ選べ。 a 肝
正解:B |
正答率:88.2% | |
問題番号:111D-21 | 疾患とパノラマエックス線画像所見の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 a 白血病――――――――皮質骨膨隆
正解:BC |
正答率:66.4% | |
問題番号:112B-45 | 53歳の女性。頰部の腫脹を主訴として来院した。 病変のCT値(HU)はどれか。1つ選べ。 a -1,000
正解:B |
正答率:75.8% | |
問題番号:112B-50 | 下顎レベルのCT(別冊No.8A)、MRI T1強調像およびT2強調像(別冊No.8B)を別に示す。 右側頸部の病変で考えられるのはどれか。1つ選べ。 a 鰓囊胞
正解:A |
正答率:84.7% | |
問題番号:112B-68 | 40歳の女性。舌の腫脹を主訴として来院した。 考えられるのはどれか。1つ選べ。 a 骨腫
正解:B |
正答率:98.5% | |
問題番号:112C-47 | 62歳の男性。下顎の腫脹を主訴として来院した。 認められる所見はどれか。4つ選べ。 a 歯根吸収
正解:ABCD |
正答率:82.2% | |
問題番号:112C-52 | CT(別冊No.5)を別に示す。 矢印で示す病変と疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。 a ア――――――外歯瘻
正解:A |
正答率:92.8% | |
問題番号:112C-59 | 81歳の男性。舌の腫脹を主訴として来院した。 病変の範囲を評価するのに有効なのはどれか。2つ選べ。 a CT
正解:BC |
正答率:77.7% | |
問題番号:112D-52 | 顎下部の囊胞性疾患の鑑別診断に有効なのはどれか。3つ選べ。 a MRI
正解:ACD |
正答率:79.7% | |
問題番号:113C-31 | 頭部血管造影側面像(別冊No.4)を別に示す。 a ア
正解:D |
正答率:90.9% | |
問題番号:113C-45 | 右側舌縁部の扁平上皮癌のFDG-PET/CT(別冊No.7)を別に示す。 a 舌下腺
正解:C |
正答率:43.5% | |
問題番号:114A-24 | 1か月前に下顎第三大臼歯を抜去し、2週前から頰部の腫脹と疼痛を自覚するようになった患者のエックス線画像(別冊No.4A)とCT(別冊No.4B)を別に示す。 CTで認められる所見はどれか。4つ選べ。 a 咬筋腫大
正解:ABCE |
正答率:83.9% | |
問題番号:114C-25 | 下顎歯肉癌患者のFDG-PET/CT(別冊No.4A)と造影CT(別冊No.4B)を別に示す。 転移が疑われるのはどれか。1つ選べ。 a 頰リンパ節
正解:E |
正答率:53.1% | |
問題番号:114C-43 | 口蓋部の腫脹を主訴として来院した患者の初診時の口腔内写真(別冊No.12A)と CT(別冊No.12B)を別に示す。 CT値が病変内部と最も近いのはどれか。1つ選べ。 a 筋
正解:A |
正答率:83.1% | |
問題番号:115A-71 | 右側顎関節部の開口時痛を有する患者の右側顎関節部MRI(別冊No.27)を別に示す。 認められる所見はどれか。2つ選べ。 a 関節円板穿孔
正解:DE |
正答率:74.9% | |
問題番号:115B-49 | 下顎左側臼歯部の腫脹を有する患者の初診時のパノラマエックス線画像(別冊No.20A)、頭部後前方向撮影エックス線画像(別冊No.20B)及びその後追加で撮影した歯科用コーンビームCT(別冊No.20C)を別に示す。 歯科用コーンビームCTで新たに得られた所見はどれか。1つ選べ。 a 病変部の辺縁不整
正解:C |
正答率:37.9% | |
問題番号:116C-76 | 嚥下時の違和感を主訴として来院した患者のCT(別冊No.31A)、MRI T2強調像(別冊No.31B)及び超音波検査の冠状断像(別冊No.31C)を別に示す。 矢印で示す疾患で考えられるのはどれか。2つ選べ。 a 鰓囊胞
正解:CD |
正答率:47.2% | |
問題番号:116C-79 | 舌癌に対する動注化学療法を行う際の確認画像(別冊No.32)を別に示す。撮像に用いられている放射線はどれか。1つ選べ。 a ガンマ線
正解:E |
正答率:50.6% |