過去問題目次
CTと比較した歯科用コーンビームCTの特徴はどれか。1つ選べ。
a 散乱線が少ない。
b 濃度分解能が高い。
c 2次元検出器を使用する。
d 水平方向の照射野が広い。
e 扇状のエックス線束を利用する。
急性下顎骨骨髄炎の骨髄におけるMRIの信号強度の組合せで正しいのはどれか。 1つ選べ。
T1強調像 脂肪抑制T2強調像
a 低――――――――――低
b 低――――――――――高
c 高――――――――――低
d 高――――――――――高
e 中等度――――――――中等度
35歳の女性。上顎左側臼歯部の疼痛と腫脹を主訴として来院した。
初診時のエックス線写真(別冊No.14A)及びCT写真(別冊No.14B)を別に示す。
診断として考えられるのはどれか。2つ選べ。
a 上顎洞癌
b 歯根嚢胞
c 含歯性囊胞
d 線維性異形成症
e エナメル上皮腫
口底癌術後の患者に行った検査画像(別冊No.24)を別に示す。
この検査法はどれか。1つ選べ。
a PET/CT
b 超音波ドプラ
c 拡散強調MRI
d 腫瘍シンチグラフィ
e 歯科用コーンビームCT
標準的なパノラマエックス線撮影の頭部の位置付けについて、ライトビームと頭部の固定の写真(別冊No.26)を別に示す。
前後方向と水平方向の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
前後方向 水平方向
a ア―――――エ
b ア―――――オ
c イ―――――エ
d イ―――――オ
e ウ―――――エ
f ウ―――――オ
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:108A-45 | CTと比較した歯科用コーンビームCTの特徴はどれか。1つ選べ。 a 散乱線が少ない。
正解:C |
正答率:6.5% | |
問題番号:108A-65 | 急性下顎骨骨髄炎の骨髄におけるMRIの信号強度の組合せで正しいのはどれか。 1つ選べ。 T1強調像 脂肪抑制T2強調像 a 低――――――――――低
正解:B |
正答率:47.4% | |
問題番号:108A-86 | 35歳の女性。上顎左側臼歯部の疼痛と腫脹を主訴として来院した。 初診時のエックス線写真(別冊No.14A)及びCT写真(別冊No.14B)を別に示す。 a 上顎洞癌
正解:BE |
正答率:62.5% | |
問題番号:108A-122 | 口底癌術後の患者に行った検査画像(別冊No.24)を別に示す。 この検査法はどれか。1つ選べ。 a PET/CT
正解:A |
正答率:75.0% | |
問題番号:108A-129 | 標準的なパノラマエックス線撮影の頭部の位置付けについて、ライトビームと頭部の固定の写真(別冊No.26)を別に示す。 前後方向と水平方向の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。 前後方向 水平方向 a ア―――――エ
正解:D |
正答率:72.9% |