歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 歯科放射線学

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 109A-39

    密封小線源による低線量率組織内照射の適応はどれか。1つ選べ。

    a 舌癌
    b 硬口蓋癌
    c 耳下腺癌
    d 上顎洞癌
    e 下顎歯肉癌

    96.6%
  3. 109A-43

    エックス線写真(別冊No.4)を別に示す。

    この撮影法が観察に適している骨折部位はどれか。1つ選べ。

    a 下顎角
    b 頰骨弓
    c 眼窩下縁
    d オトガイ
    e 上顎洞前壁

    エックス線写真(別冊No.4)

    20.8%
  4. 109A-45

    頰部腫瘍の患者に行った検査画像(別冊No.5)を別に示す。この検査法はどれか。1つ選べ。

    a 造影CT
    b FDG-PET
    c 血管造影法
    d 超音波検査法
    e ダイナミックMRI

    頰部腫瘍の患者に行った検査画像(別冊No.5)

    65.0%
  5. 109A-83

    25歳の男性。頰部の腫脹、疼痛および鼻閉感があるという。CT(別冊No.13)を別に示す。

    画像所見はどれか。2つ選べ。

    a 骨硬化
    b 骨膨隆
    c 液体貯留
    d 歯根迷入
    e 洞粘膜肥厚

    CT(別冊No.13)

    75.7%
  6. 109A-103

    造影CT横断像と冠状断像(別冊No.18)を別に示す。

    膿瘍の部位はどれか。1つ選べ。

    a 顎下隙
    b 舌下隙
    c 浅顔面隙
    d 翼突下顎隙
    e オトガイ下隙

    造影CT横断像と冠状断像(別冊No.18)

    44.2%
  7. 109A-111

    9歳の男児。歯並びが悪いことを主訴として来院した。
    初診時のエックス線写真(別冊No.19)を別に示す。

    矢印で示す不透過像の唇舌的位置を把握できるのはどれか。2つ選べ。

    a 超音波検査
    b Waters撮影法
    c 頭部前後方向撮影法
    d 歯科用コーンビームCT
    e 口内法エックス線撮影法

    エックス線写真(別冊No.19)

    58.2%
問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:109A-39

密封小線源による低線量率組織内照射の適応はどれか。1つ選べ。

a 舌癌
b 硬口蓋癌
c 耳下腺癌
d 上顎洞癌
e 下顎歯肉癌

正解:A
正答率:96.6%
問題番号:109A-43

エックス線写真(別冊No.4)を別に示す。

この撮影法が観察に適している骨折部位はどれか。1つ選べ。

a 下顎角
b 頰骨弓
c 眼窩下縁
d オトガイ
e 上顎洞前壁

エックス線写真(別冊No.4)

正解:A
正答率:20.8%
問題番号:109A-45

頰部腫瘍の患者に行った検査画像(別冊No.5)を別に示す。この検査法はどれか。1つ選べ。

a 造影CT
b FDG-PET
c 血管造影法
d 超音波検査法
e ダイナミックMRI

頰部腫瘍の患者に行った検査画像(別冊No.5)

正解:D
正答率:65.0%
問題番号:109A-83

25歳の男性。頰部の腫脹、疼痛および鼻閉感があるという。CT(別冊No.13)を別に示す。

画像所見はどれか。2つ選べ。

a 骨硬化
b 骨膨隆
c 液体貯留
d 歯根迷入
e 洞粘膜肥厚

CT(別冊No.13)

正解:DE
正答率:75.7%
問題番号:109A-103

造影CT横断像と冠状断像(別冊No.18)を別に示す。

膿瘍の部位はどれか。1つ選べ。

a 顎下隙
b 舌下隙
c 浅顔面隙
d 翼突下顎隙
e オトガイ下隙

造影CT横断像と冠状断像(別冊No.18)

正解:B
正答率:44.2%
問題番号:109A-111

9歳の男児。歯並びが悪いことを主訴として来院した。
初診時のエックス線写真(別冊No.19)を別に示す。

矢印で示す不透過像の唇舌的位置を把握できるのはどれか。2つ選べ。

a 超音波検査
b Waters撮影法
c 頭部前後方向撮影法
d 歯科用コーンビームCT
e 口内法エックス線撮影法

エックス線写真(別冊No.19)

正解:DE
正答率:58.2%

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