歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 歯科放射線学

問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:111A-28

表在性の口唇扁平上皮癌に対する放射線外部照射で用いるのはどれか。2つ選ベ。

a 電子線
b 陽子線
c 重粒子線
d アルファ線
e エックス線

正解:AE
正答率:18.9%
問題番号:111A-40

マルチスライスCTと比べた歯科用コーンビームCTの特徴はどれか。2つ選ベ。

a 撮影時間が短い。
b 空間分解能が高い。
c 濃度分解能が高い。
d 画素値正確性が高い。
e ボクセルサイズが小さい。

正解:BE
正答率:27.1%
問題番号:111A-50

甲状腺の機能を調べるのはどれか。1つ選べ。

a CT
b IVR
c MRI
d 超音波検査
e シンチグラフィ

正解:E
正答率:58.9%
問題番号:111A-51

歯肉癌の転移リンパ節の造影CT(別冊No.4A)、FDG-PET/CT(別冊No.4B) 及びドプラ超音波横断像(別冊No.4C)を別に示す。

転移リンパ節の部位はどれか。1つ選べ。

a 頰リンパ節
b 咽頭後リンパ節
c 鎖骨上窩リンパ節
d オトガイ下リンパ節
e 上内頸静脈<上内深頸>リンパ節

転移リンパ節の造影CT(別冊No.4A)CT(別冊No.4B)

超音波横断像(別冊No.4C)

正解:E
正答率:93.2%
問題番号:111A-62

唾液腺腫瘍のMRI T1強調像と拡散強調像(別冊No.9)を別に示す。病変の部位はどれか。1つ選べ。

a 頰腺
b 顎下腺
c 臼後腺
d 耳下腺
e 舌下腺

T1強調像と拡散強調像(別冊No.9)

正解:D
正答率:89.4%

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