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骨表示CT冠状断像(別冊No.22)を別に示す。
画像中の矢印で示す部位と解剖構造の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a ア─────大口蓋孔
b イ─────眼窩下管
c ウ─────鼻涙管
d エ─────下顎孔
e オ─────オトガイ孔
右側顎関節部の開口時痛を有する患者の右側顎関節部MRI(別冊No.27)を別に示す。
認められる所見はどれか。2つ選べ。
a 関節円板穿孔
b 下顎頭の骨棘形成
c 下顎頭の骨髄浮腫
d 上関節腔の滑液貯留
e 非復位性関節円板前方転位
舌癌の小線源治療に用いられるスペーサーで予防できるのはどれか。1つ選べ。
a 齲蝕
b 歯周病
c 舌潰瘍
d 下顎骨壊死
e 口腔乾燥症
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:115A-66 | 骨表示CT冠状断像(別冊No.22)を別に示す。 画像中の矢印で示す部位と解剖構造の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。 a ア─────大口蓋孔
正解:B |
正答率:72.0% | |
問題番号:115A-71 | 右側顎関節部の開口時痛を有する患者の右側顎関節部MRI(別冊No.27)を別に示す。 認められる所見はどれか。2つ選べ。 a 関節円板穿孔
正解:DE |
正答率:74.9% | |
問題番号:115A-84 | 舌癌の小線源治療に用いられるスペーサーで予防できるのはどれか。1つ選べ。 a 齲蝕
正解:D |
正答率:90.0% |