過去問題目次
撮影時に照射されるエックス線束の模式図(別冊No.3)を別に示す。
パノラマエックス線撮影はどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
口腔癌の放射線治療時の写真(別冊No.5)を別に示す。
治療法はどれか。1つ選べ。
a 電子線外部照射法
b 粒子線外部照射法
c 低線量率組織内照射法
d 強度変調放射線部照射法
e 遠隔後装塡型高線量率組織内照射法
53歳の女性。頰部の腫脹を主訴として来院した。
初診時の口腔内写真(別冊No.6A)とMRI T1強調像、T2強調像および造影T1強調像(別冊No.6B)を別に示す。
病変のCT値(HU)はどれか。1つ選べ。
a -1,000
b -100
c 0
d 200
e 500
下顎レベルのCT(別冊No.8A)、MRI T1強調像およびT2強調像(別冊No.8B)を別に示す。
右側頸部の病変で考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 鰓囊胞
b 脂肪腫
c 線維腫
d 多形腺腫
e 甲状舌管囊胞
40歳の女性。舌の腫脹を主訴として来院した。
舌背部に弾性軟の無痛性腫脹を認める。
初診時の口腔内写真(別冊No.16A)、CT(別冊No.16B)、MRI脂肪抑制 T2強調像(別冊No.16C)及び口腔内超音波検査の画像(別冊No.16D)を別に示す。
考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 骨腫
b 血管腫
c 脂肪腫
d 線維腫
e リンパ管腫
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:112B-28 | 撮影時に照射されるエックス線束の模式図(別冊No.3)を別に示す。 パノラマエックス線撮影はどれか。1つ選べ。 a ア
正解:C |
正答率:73.5% | |
問題番号:112B-34 | 口腔癌の放射線治療時の写真(別冊No.5)を別に示す。 治療法はどれか。1つ選べ。 a 電子線外部照射法
正解:E |
正答率:58.4% | |
問題番号:112B-45 | 53歳の女性。頰部の腫脹を主訴として来院した。 病変のCT値(HU)はどれか。1つ選べ。 a -1,000
正解:B |
正答率:75.8% | |
問題番号:112B-50 | 下顎レベルのCT(別冊No.8A)、MRI T1強調像およびT2強調像(別冊No.8B)を別に示す。 右側頸部の病変で考えられるのはどれか。1つ選べ。 a 鰓囊胞
正解:A |
正答率:84.7% | |
問題番号:112B-68 | 40歳の女性。舌の腫脹を主訴として来院した。 考えられるのはどれか。1つ選べ。 a 骨腫
正解:B |
正答率:98.5% |