歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 歯科放射線学

問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:111C-31

人体における放射線影響の発現でしきい線量があるとされるのはどれか。2つ選ベ。

a 不妊
b 口腔癌
c 髄膜腫
d 白内障
e 白血病

正解:AD
正答率:84.3%
問題番号:111C-55

嚥下造影検査の画像(別冊No.10)を別に示す。

誤嚥を認めるのはどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

嚥下造影検査の画像(別冊No.10)

正解:B
正答率:96.8%
問題番号:111C-63

口底部腺様囊胞癌切除術2年後のエックス線画像(別冊No.14A)とCT(別冊No.14B)を別に示す。

矢印で示す転移部位はどれか1つ選べ。

a 肝
b 肺
c 胸膜
d 肋骨
e 縦隔リンパ節

エックス線画像(別冊No.14A)とCT(別冊No.14B)

正解:B
正答率:88.2%
問題番号:111C-75

45歳の女性。嚙めないことを主訴として来院した。
パノラマエックス線検査を行ったところ、全身疾患が疑われたため、胸部エックス線検査とCT検査を追加した。
パノラマエックス線画像(別冊No.26A)、胸部エックス線画像(別冊No.26B)及び3D-CT(別冊No.26C)を別に示す。

考えられるのはどれか。1つ選べ。

a 骨粗鬆症
b 大理石骨病
c 基底細胞母斑症候群
d 鎖骨頭蓋骨異形成症
e von Recklinghausen病

パノラマエックス線画像(別冊No.26A)、胸部エックス線画像(別冊No.26B)

3D-CT(別冊No.26C)

正解:D
正答率:99.2%

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