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35歳の女性。パノラマエックス線検査で異常が疑われてCTを撮影した。
横断、冠状断および矢状断のCT(別冊No.18)を別に示す。
考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 歯根囊胞
b 鼻歯槽囊胞
c 含歯性囊胞
d 鼻口蓋管囊胞
e 単純性骨囊胞
23歳の女性。頸部の腫脹を主訴として来院した。
左側の上頸部に有痛性の腫脹を認める。
初診時のMRI脂肪抑制T2強調横断像と冠状断像(別冊No.26A)と、ドプラ法による超音波検査横断像(別冊No.26B)を別に示す。
最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
a 扁桃炎
b 舌下腺炎
c 顎下腺炎
d 耳下腺炎
e リンパ節炎
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:109D-18 | 35歳の女性。パノラマエックス線検査で異常が疑われてCTを撮影した。 考えられるのはどれか。1つ選べ。 a 歯根囊胞
正解:D |
正答率:97.3% | |
問題番号:109D-26 | 23歳の女性。頸部の腫脹を主訴として来院した。 初診時のMRI脂肪抑制T2強調横断像と冠状断像(別冊No.26A)と、ドプラ法による超音波検査横断像(別冊No.26B)を別に示す。 a 扁桃炎
正解:E |
正答率:61.3% |