歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 歯科放射線学

問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:108C-50

放射線防護の最適化で正しいのはどれか。1つ選べ。

a 20mSvの年間の線量限度
b 「ALARAの原則」による患者の防護
c エックス線診療室による管理区域の設定
d 電離箱式サーベイメータによる環境管理
e ガラスバッジ線量計による被曝線量の管理

正解:B
正答率:78.7%
問題番号:108C-83

頸部の無痛性腫脹を主訴として来院した患者のCT(別冊No.13)を別に示す。画像診断で悪性リンパ腫が疑われた。

病変の局在部位はどれか。1つ選べ。

a 舌下隙
b 顎下隙
c 浅顔面隙
d 咽頭側隙
e 翼突下顎隙

CT(別冊No.13)

正解:B
正答率:53.6%
問題番号:108C-122

検査画像(別冊No.24)を別に示す。

造影されているのはどれか。1つ選べ。

a 静脈
b 動脈
c 唾液腺
d リンパ管
e 脳脊髄腔

検査画像(別冊No.24)

正解:B
正答率:85.8%
問題番号:108C-126

直接電離放射線はどれか。2つ選べ。

a 陽子線
b ガンマ線
c 中性子線
d エックス線
e 重粒子線<重荷電粒子線>

正解:AE
正答率:61.5%

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