過去問題目次
連続抜去後に永久歯列期に予測されるのはどれか。2つ選べ。
a 叢生
b 過蓋咬合
c 犬歯の遠心傾斜
d 第一大臼歯の挺出
e 第二小臼歯の遠心傾斜
20歳の女性。上顎前歯の前突を主訴として来院した。
マルチブラケット装置による治療を行うこととした。
初診時の顔面写真(別冊No.13A)、口腔内写真(別冊No.13B)及びエックス線写真(別冊No.13C)を別に示す。
セファロ分析の結果を図に示す。
抜歯に関して適切なのはどれか。1つ選べ。
負のarch length discrepancyの改善に有効なのはどれか。すべて選べ。
a 連続抜去
b 正中離開の閉鎖
c 永久切歯の唇側移動
d 歯槽基底弓の側方拡大
e 正中埋伏過剰歯の抜去
9歳の女児。前歯部の反対咬合と叢生を主訴として来院した。
矯正治療を行うこととした。
初診時の口腔内写真(別冊No.24A)、エックス線写真(別冊No.24B)及び歯科用コーンビームCT(別冊No.24C)を別に示す。
セファロ分析の結果を図に示す。
まず行うのはどれか。1つ選べ。
a 上顎乳犬歯の抜去
b 埋伏過剰歯の抜去
c 上顎前方牽引装置の装着
d 上顎歯列へのブラケットの装着
e 下顎歯列へのブラケットの装着
12歳の女児。上顎前歯の前突を主訴として来院した。
診断の結果、抜歯を行い、マルチブラケット装置を用いた矯正治療を行うこととした。
初診時の顔面写真(別冊No.16A)、口腔内写真(別冊No.16B)、口腔模型の写真(別冊No.16C)及びエックス線画像(別冊No.16D)を別に示す。
セファロ分析の結果を図に示す。
適切な抜歯部位はどれか。1つ選べ。
18歳の女子。前歯の突出を主訴として来院した。
上顎臼歯に対する最大固定を計画し、マルチブラケット装置による矯正治療を行うこととした。
初診時の顔面写真(別冊No.23A)、口腔内写真(別冊No.23B)及びエックス線画像(別冊No.23C)を別に示す。
セファロ分析の結果を図に示す。
適切な抜歯部位はどれか。1つ選べ。
14歳の女子。がたがたの歯並びを主訴として来院した。
第一大臼歯の咬合関係はAngle I級である。
検査の結果、マルチブラケット装置による矯正歯科治療を行うこととした。
初診時の顔面写真(別冊No.14A)、口腔内写真(別冊No.14B)及びエックス線画像(別冊No.14C)を別に示す。
セファロ分析の結果を図に示す。
適切な抜歯部位はどれか。1つ選べ。
28歳の男性。歯並びが悪いことを主訴として来院した。
診断をした結果、抜歯を伴うマルチブラケット装置を用いた矯正歯科治療を行うこととした。
初診時の顔面写真(別冊No.18A)、口腔内写真(別冊No.18B)及びエックス線画像(別冊No.18C)を別に示す。
セファロ分析の結果を図に示す。
適切な抜歯部位(智歯を除く)はどれか。1つ選べ。
a
b
c
d
e
25歳の女性。前歯が出ていることを主訴として来院した。
診断をした結果、上顎は最大の固定のもと、抜歯を伴うマルチブラケット装置を用いた矯正歯科治療を行うこととした。
初診時の顔面写真(別冊No.15A)、口腔内写真(別冊No.15B)及びエックス線画像(別冊No.15C)を別に示す。
セファロ分析の結果を図に示す。
適切な抜歯部位(智歯を除く)はどれか。1つ選べ。
a
b
c
d
e
20歳の女性。前歯部の審美不良を主訴として来院した。
診断をした結果、抜歯を伴うマルチブラケット装置を用いた矯正歯科治療を行うこととした。
初診時の顔面写真(別冊No.13A)、口腔内写真(別冊No.13B)及びエックス線画像(別冊No.13C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
適切な抜歯部位(智歯を除く)はどれか。1つ選べ。
a D$D
b
c
d
e
11歳の男児。上顎前歯の萌出遅延を主訴として来院した。
初診時の口腔内写真 (別冊No.14A)、エックス線画像(別冊No.14B)及び歯科用コーンビームCT(別冊No.14C)を別に示す。
まず行うべき処置はどれか。1つ選べ。
a s"の抜歯
b C"の抜歯
c D"の抜歯
d u"の抜歯後、E"の牽引
e A"の抜歯後、C"の牽引
8歳の女児。前歯の隙間を主訴として来院した。
初診時の顔面写真(別冊No.35A)、口腔内写真(別冊No.35B)及びエックス線画像(別冊No.35C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
まず行う処置はどれか。1つ選べ。
a 正中離開の閉鎖
b 下顎左側乳犬歯の抜去
c 上顎右側第一大臼歯の開窓
d 上顎右側第二乳臼歯の抜去
e 左側乳犬歯交叉咬合の改善
前歯部正中離開を主訴として来院した女児の口腔内写真(別冊No.21A)とエックス線画像(別冊No.21B)を別に示す。
適切な対応はどれか。1つ選べ。
a C"の牽引
b D"の抜歯
c #Bの抜歯
d #Cの抜歯
e #Eの牽引
20歳の男性。前歯で物が咬みにくいことを主訴として来院した。
診断の結果、抜歯を伴うマルチブラケット装置を用いた矯正歯科治療を行うこととした。
初診時の顔面写真(別冊No.14A)、口腔内写真(別冊No.14B)及びエックス線画像(別冊 No.14C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
適切な抜歯部位(智歯を除く)はどれか。1つ選べ。
15歳の女子。上顎前歯の前突感を主訴として来院した。
診断の結果、抜歯を伴うマルチブラケット装置を用いた矯正歯科治療を行うこととした。
初診時の顔面写真(別冊No.2A)、口腔内写真(別冊No.2B)及びエックス線画像(別冊No.2C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
適切な抜歯部位(智歯を除く)はどれか。1つ選べ。
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:108A-80 | 連続抜去後に永久歯列期に予測されるのはどれか。2つ選べ。 a 叢生
正解:BC |
正答率:81.9% | |
問題番号:108D-13 | 20歳の女性。上顎前歯の前突を主訴として来院した。 初診時の顔面写真(別冊No.13A)、口腔内写真(別冊No.13B)及びエックス線写真(別冊No.13C)を別に示す。 抜歯に関して適切なのはどれか。1つ選べ。
正解:B |
正答率:93.5% | |
問題番号:109A-70 | 負のarch length discrepancyの改善に有効なのはどれか。すべて選べ。 a 連続抜去
正解:ACD |
正答率:65.5% | |
問題番号:109B-24 | 9歳の女児。前歯部の反対咬合と叢生を主訴として来院した。 初診時の口腔内写真(別冊No.24A)、エックス線写真(別冊No.24B)及び歯科用コーンビームCT(別冊No.24C)を別に示す。 まず行うのはどれか。1つ選べ。 a 上顎乳犬歯の抜去
正解:B |
正答率:99.2% | |
問題番号:111C-65 | 12歳の女児。上顎前歯の前突を主訴として来院した。 適切な抜歯部位はどれか。1つ選べ。
正解:D |
正答率:84.7% | |
問題番号:112A-77 | 18歳の女子。前歯の突出を主訴として来院した。
正解:C |
正答率:69.1% | |
問題番号:113C-54 | 14歳の女子。がたがたの歯並びを主訴として来院した。 適切な抜歯部位はどれか。1つ選べ。
正解:B |
正答率:87.3% | |
問題番号:114A-51 | 28歳の男性。歯並びが悪いことを主訴として来院した。 適切な抜歯部位(智歯を除く)はどれか。1つ選べ。 a
正解:B |
正答率:86.3% | |
問題番号:114B-54 | 25歳の女性。前歯が出ていることを主訴として来院した。 初診時の顔面写真(別冊No.15A)、口腔内写真(別冊No.15B)及びエックス線画像(別冊No.15C)を別に示す。 適切な抜歯部位(智歯を除く)はどれか。1つ選べ。 a
正解:B |
正答率:93.8% | |
問題番号:115D-50 | 20歳の女性。前歯部の審美不良を主訴として来院した。 適切な抜歯部位(智歯を除く)はどれか。1つ選べ。 a D$D
正解:A |
正答率:97.3% | |
問題番号:115D-52 | 11歳の男児。上顎前歯の萌出遅延を主訴として来院した。 まず行うべき処置はどれか。1つ選べ。 a s"の抜歯
正解:E |
正答率:38.5% | |
問題番号:116B-83 | 8歳の女児。前歯の隙間を主訴として来院した。 まず行う処置はどれか。1つ選べ。 a 正中離開の閉鎖
正解:D |
正答率:73.5% | |
問題番号:116C-56 | 前歯部正中離開を主訴として来院した女児の口腔内写真(別冊No.21A)とエックス線画像(別冊No.21B)を別に示す。 適切な対応はどれか。1つ選べ。 a C"の牽引
正解:A |
正答率:91.0% | |
問題番号:117B-48 | 20歳の男性。前歯で物が咬みにくいことを主訴として来院した。 診断の結果、抜歯を伴うマルチブラケット装置を用いた矯正歯科治療を行うこととした。 適切な抜歯部位(智歯を除く)はどれか。1つ選べ。
正解:D |
正答率:66.2% | |
問題番号:117D-24 | 15歳の女子。上顎前歯の前突感を主訴として来院した。 診断の結果、抜歯を伴うマルチブラケット装置を用いた矯正歯科治療を行うこととした。 適切な抜歯部位(智歯を除く)はどれか。1つ選べ。
正解:B |
正答率:86.1% |