過去問題目次
マルチブラケット装置を用いた矯正治療における歯の移動を図に示す。
トルクはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
正常咬合者の下顎切歯点の矢状面運動路(別冊No.8)を別に示す。
機能的不正咬合の診断に用いる経路はどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
マルチブラケット装置を用いて矯正治療を行うこととした。
矯正力を弱くする方法はどれか。2つ選べ。
a ワイヤーにループを付与する。
b ブラケット間距離を小さくする。
c 断面積の大きいワイヤーを用いる。
d 弾性係数の大きいワイヤーを用いる。
e ニッケルチタン合金ワイヤーを用いる。
上下顎切歯の唇側傾斜を伴う患者で小さい値を示すのはどれか。2つ選べ。
a FMIA
b 歯列弓長径
c anterior ratio
d interincisal angle
e required arch length
矯正治療中の歯根吸収のリスクファクターはどれか。2つ選べ。
a 齲蝕
b 歯肉炎
c 歯肉退縮
d 過大な矯正力
e 歯根形態の異常
加強固定として用いられるのはどれか。すべて選べ。
a ヘッドギア
b チンキャップ
c バイオネーター
d リップバンパー
e Nanceのホールディングアーチ
連続抜去後に永久歯列期に予測されるのはどれか。2つ選べ。
a 叢生
b 過蓋咬合
c 犬歯の遠心傾斜
d 第一大臼歯の挺出
e 第二小臼歯の遠心傾斜
成長ホルモンの過剰分泌で生じるのはどれか。2つ選べ。
a 叢生
b 過蓋咬合
c 下顎前突
d 狭窄歯列弓
e 空隙歯列弓
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:108A-37 | マルチブラケット装置を用いた矯正治療における歯の移動を図に示す。 トルクはどれか。1つ選べ。 a ア
正解:D |
正答率:59.7% | |
問題番号:108A-51 | 正常咬合者の下顎切歯点の矢状面運動路(別冊No.8)を別に示す。 機能的不正咬合の診断に用いる経路はどれか。1つ選べ。 a ア
正解:C |
正答率:53.0% | |
問題番号:108A-60 | マルチブラケット装置を用いて矯正治療を行うこととした。 矯正力を弱くする方法はどれか。2つ選べ。 a ワイヤーにループを付与する。
正解:AE |
正答率:62.2% | |
問題番号:108A-61 | 上下顎切歯の唇側傾斜を伴う患者で小さい値を示すのはどれか。2つ選べ。 a FMIA
正解:AD |
正答率:91.0% | |
問題番号:108A-67 | 矯正治療中の歯根吸収のリスクファクターはどれか。2つ選べ。 a 齲蝕
正解:DE |
正答率:86.8% | |
問題番号:108A-70 | 加強固定として用いられるのはどれか。すべて選べ。 a ヘッドギア
正解:ADE |
正答率:75.2% | |
問題番号:108A-80 | 連続抜去後に永久歯列期に予測されるのはどれか。2つ選べ。 a 叢生
正解:BC |
正答率:81.9% | |
問題番号:108A-90 | 成長ホルモンの過剰分泌で生じるのはどれか。2つ選べ。 a 叢生
正解:CE |
正答率:87.3% |