国民栄養と食品保健

過去問題目次

問題番号
問題
正答率
108C-68
日本人の食事摂取基準(2010年版)で生活習慣病予防のために指標が定められている栄養素はどれか。2つ選べ。
a　炭水化物
b　たんぱく質
c　ナトリウム
d　ビタミンA
e　ビタミンC
83.4%
109A-50
日本人の食事摂取基準(2010年)の概念図を示す。
①の摂取量が定められているのはどれか。1つ選べ。
a　脂肪
b　炭水化物
c　カルシウム
d　たんぱく質
e　ビタミンK
40.1%
109A-89
エネルギー必要量を求める際に使用される指標はどれか。2つ選べ。
a　体重
b　活動量
c　血糖値
d　腹囲径
e　体脂肪率
85.3%
111D-24
法律に基づく食事摂取基準で正しいのはどれか。4つ選べ。
a　根拠法は健康増進法である。
b　健康な個人と集団に活用できる。
c　生活習慣病の予防を目的とする。
d　各栄養素の摂取基準が示されている。
e　基準値は20歳の値をもとに示されている。
77.1%
112A-40
食事バランスガイドのイラスト(別冊No.4)を別に示す。
ア〜オの項目に該当する食品で正しいのはどれか。1つ選べ。
a　ア――――――ヨーグルト
b　イ――――――野菜炒め
c　ウ――――――ひじきの煮物
d　エ――――――スライスチーズ
e　オ――――――ウーロン茶
80.7%
112C-22
[ ］に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
小児における体重1kgあたりのエネルギー必要量は低年齢ほど［①］。
1日の総必要量は1歳ころで［②］kcalである。
　　①　　　　②
a　低い――――500
b　低い――――1,000
c　高い――――500
d　高い――――1,000
e　高い――――2,000
50.1%
113D-29
食品表示法でアレルゲンを含む食品として表示が義務付けられているのはどれか。3つ選べ。
a　米
b　乳
c　小麦
d　そば
e　とうもろこし
91.9%
113D-75
50歳の女性。身長150cm、体重60kg。
事務職で座位での仕事が多く、日常生活で運動する機会が少ない。
食事摂取量の調査結果の一部を表に示す。
改善すべきなのはどれか。3つ選べ。
a　ア
b　イ
c　ウ
d　エ
e　オ
46.4%
114A-55
日本人の食事摂取基準(2015年版)の指標で、ある性・年齢階級に属する人々のほとんど(97〜98%)が1日の必要量を満たすと推定される1日の摂取量はどれか。1つ選べ。
a　推奨量
b　目安量
c　目標量
d　耐容上限量
e　推定平均必要量
55.4%
114B-51
近年の我が国における食中毒統計で正しいのはどれか。3つ選べ。
a　化学物質によるものが含まれる。
b　死者数は毎年100名を超えている。
c　患者数は自然毒によるものが最も多い。
d　原因となる寄生虫にアニサキスが含まれる。
e　ウイルスによるものは夏季よりも冬季に多い。
37.8%
114D-60
食品に表示されているマーク(別冊No.18)を別に示す。
えん下困難者用食品に表示されているのはどれか。1つ選べ。
a　ア
b　イ
c　ウ
d　エ
e　オ
69.8%
116A-26
食生活指針で正しいのはどれか。2つ選べ。
a　食事を楽しむことが含まれる。
b　適正体重の維持が示されている。
c　専門家向けのガイドラインである。
d　地域保健法で策定が規定されている。
e　年齢区分別に栄養素の指標が設定されている。
56.1%
116A-72
食中毒患者発生の届出について定めているのはどれか。1つ選べ。
a　健康増進法
b　食育基本法
c　食品衛生法
d　食品表示法
e　感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律<感染症法>
66.7%
117B-34
食育基本法に規定されているのはどれか。1つ選べ。
a　食中毒の防止
b　食品の原産地表示
c　健全な食生活の実現
d　特定保健用食品の許可
e　食品添加物の使用範囲の制限
94.9%
117D-58
日本人の食事摂取基準(2020年版)で栄養素の摂取不足の回避を目的とする指標はどれか。3つ選べ。
a　推奨量
b　目安量
c　目標量
d　耐容上限量
e　推定平均必要量
66.8%

問題番号	カテゴリ	問題	正答率
問題番号：108C-68	第108回 C問題衛生	日本人の食事摂取基準(2010年版)で生活習慣病予防のために指標が定められている栄養素はどれか。2つ選べ。 a　炭水化物 b　たんぱく質 c　ナトリウム d　ビタミンA e　ビタミンC 正解：AC	正答率：83.4%
問題番号：109A-50	第109回 A問題衛生	日本人の食事摂取基準(2010年)の概念図を示す。 ①の摂取量が定められているのはどれか。1つ選べ。 a　脂肪 b　炭水化物 c　カルシウム d　たんぱく質 e　ビタミンK 正解：C	正答率：40.1%
問題番号：109A-89	第109回 A問題衛生	エネルギー必要量を求める際に使用される指標はどれか。2つ選べ。 a　体重 b　活動量 c　血糖値 d　腹囲径 e　体脂肪率正解：AB	正答率：85.3%
問題番号：111D-24	第111回 D問題衛生	法律に基づく食事摂取基準で正しいのはどれか。4つ選べ。 a　根拠法は健康増進法である。 b　健康な個人と集団に活用できる。 c　生活習慣病の予防を目的とする。 d　各栄養素の摂取基準が示されている。 e　基準値は20歳の値をもとに示されている。正解：ABCD	正答率：77.1%
問題番号：112A-40	第112回 A問題衛生	食事バランスガイドのイラスト(別冊No.4)を別に示す。ア〜オの項目に該当する食品で正しいのはどれか。1つ選べ。 a　ア――――――ヨーグルト b　イ――――――野菜炒め c　ウ――――――ひじきの煮物 d　エ――――――スライスチーズ e　オ――――――ウーロン茶正解：C	正答率：80.7%
問題番号：112C-22	第112回 C問題小児歯科学	[ ］に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。小児における体重1kgあたりのエネルギー必要量は低年齢ほど［①］。 1日の総必要量は1歳ころで［②］kcalである。　　①　　　　② a　低い――――500 b　低い――――1,000 c　高い――――500 d　高い――――1,000 e　高い――――2,000 正解：D	正答率：50.1%
問題番号：113D-29	第113回 D問題衛生	食品表示法でアレルゲンを含む食品として表示が義務付けられているのはどれか。3つ選べ。 a　米 b　乳 c　小麦 d　そば e　とうもろこし正解：BCD	正答率：91.9%
問題番号：113D-75	第113回 D問題衛生	50歳の女性。身長150cm、体重60kg。事務職で座位での仕事が多く、日常生活で運動する機会が少ない。食事摂取量の調査結果の一部を表に示す。改善すべきなのはどれか。3つ選べ。 a　ア b　イ c　ウ d　エ e　オ正解：ADE	正答率：46.4%
問題番号：114A-55	第114回 A問題衛生	日本人の食事摂取基準(2015年版)の指標で、ある性・年齢階級に属する人々のほとんど(97〜98%)が1日の必要量を満たすと推定される1日の摂取量はどれか。1つ選べ。 a　推奨量 b　目安量 c　目標量 d　耐容上限量 e　推定平均必要量正解：A	正答率：55.4%
問題番号：114B-51	第114回 B問題衛生	近年の我が国における食中毒統計で正しいのはどれか。3つ選べ。 a　化学物質によるものが含まれる。 b　死者数は毎年100名を超えている。 c　患者数は自然毒によるものが最も多い。 d　原因となる寄生虫にアニサキスが含まれる。 e　ウイルスによるものは夏季よりも冬季に多い。正解：ADE	正答率：37.8%
問題番号：114D-60	第114回 D問題衛生	食品に表示されているマーク(別冊No.18)を別に示す。えん下困難者用食品に表示されているのはどれか。1つ選べ。 a　ア b　イ c　ウ d　エ e　オ正解：C	正答率：69.8%
問題番号：116A-26	第116回 A問題衛生	食生活指針で正しいのはどれか。2つ選べ。 a　食事を楽しむことが含まれる。 b　適正体重の維持が示されている。 c　専門家向けのガイドラインである。 d　地域保健法で策定が規定されている。 e　年齢区分別に栄養素の指標が設定されている。正解：AB	正答率：56.1%
問題番号：116A-72	第116回 A問題衛生	食中毒患者発生の届出について定めているのはどれか。1つ選べ。 a　健康増進法 b　食育基本法 c　食品衛生法 d　食品表示法 e　感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律<感染症法> 正解：C	正答率：66.7%
問題番号：117B-34	第117回 B問題衛生	食育基本法に規定されているのはどれか。1つ選べ。 a　食中毒の防止 b　食品の原産地表示 c　健全な食生活の実現 d　特定保健用食品の許可 e　食品添加物の使用範囲の制限正解：C	正答率：94.9%
問題番号：117D-58	第117回 D問題衛生	日本人の食事摂取基準(2020年版)で栄養素の摂取不足の回避を目的とする指標はどれか。3つ選べ。 a　推奨量 b　目安量 c　目標量 d　耐容上限量 e　推定平均必要量正解：ABE	正答率：66.8%