歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 衛生

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 116A-26

    食生活指針で正しいのはどれか。2つ選べ。

    a 食事を楽しむことが含まれる。
    b 適正体重の維持が示されている。
    c 専門家向けのガイドラインである。
    d 地域保健法で策定が規定されている。
    e 年齢区分別に栄養素の指標が設定されている。

    56.1%
  3. 116A-29

    摂食嚥下リハビリテーションにおける頭部挙上訓練により機能回復が期待できる筋はどれか。3つ選べ。

    a 咬筋
    b 顎舌骨筋
    c 茎突舌筋
    d 顎二腹筋前腹
    e オトガイ舌骨筋

    85.2%
  4. 116A-31

    晩期死体現象はどれか。2つ選べ。

    a 死斑
    b 腐敗
    c 冷却
    d 自家融解
    e 死体硬直

    94.9%
  5. 116A-33

    学校歯科健康診断と事後措置の流れを図に示す。

    事後措置の流れ図

    保健調査を行う時期はどれか。1つ選べ。

    a ア
    b イ
    c ウ
    d エ
    e オ

    80.7%
  6. 116A-50

    生活保護法における扶助に含まれるのはどれか。4つ選べ。

    a 医療
    b 介護
    c 教育
    d 住宅
    e 療育

    83.0%
  7. 116A-72

    食中毒患者発生の届出について定めているのはどれか。1つ選べ。

    a 健康増進法
    b 食育基本法
    c 食品衛生法
    d 食品表示法
    e 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律<感染症法>

    66.7%
  8. 116A-90

    ある調査で歯周病患者100名と性・年齢をマッチングした健常者110名のうち、喫煙者はそれぞれ20名と10名であった。
    喫煙の歯周病に対するオッズ比を求めよ。

    ただし、小数点以下第2位の数値が得られた場合には、四捨五入すること。

    解答
     ① ②
     0 0
     1 1
     2 2
     3 3
     4 4
     5 5
     6 6
     7 7
     8 8
     9 9

    83.8%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:116A-26

食生活指針で正しいのはどれか。2つ選べ。

a 食事を楽しむことが含まれる。
b 適正体重の維持が示されている。
c 専門家向けのガイドラインである。
d 地域保健法で策定が規定されている。
e 年齢区分別に栄養素の指標が設定されている。

正解:AB
正答率:56.1%
問題番号:116A-29

摂食嚥下リハビリテーションにおける頭部挙上訓練により機能回復が期待できる筋はどれか。3つ選べ。

a 咬筋
b 顎舌骨筋
c 茎突舌筋
d 顎二腹筋前腹
e オトガイ舌骨筋

正解:BDE
正答率:85.2%
問題番号:116A-31

晩期死体現象はどれか。2つ選べ。

a 死斑
b 腐敗
c 冷却
d 自家融解
e 死体硬直

正解:BD
正答率:94.9%
問題番号:116A-33

学校歯科健康診断と事後措置の流れを図に示す。

事後措置の流れ図

保健調査を行う時期はどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

正解:A
正答率:80.7%
問題番号:116A-50

生活保護法における扶助に含まれるのはどれか。4つ選べ。

a 医療
b 介護
c 教育
d 住宅
e 療育

正解:ABCD
正答率:83.0%
問題番号:116A-72

食中毒患者発生の届出について定めているのはどれか。1つ選べ。

a 健康増進法
b 食育基本法
c 食品衛生法
d 食品表示法
e 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律<感染症法>

正解:C
正答率:66.7%
問題番号:116A-90

ある調査で歯周病患者100名と性・年齢をマッチングした健常者110名のうち、喫煙者はそれぞれ20名と10名であった。
喫煙の歯周病に対するオッズ比を求めよ。

ただし、小数点以下第2位の数値が得られた場合には、四捨五入すること。

解答
 ① ②
 0 0
 1 1
 2 2
 3 3
 4 4
 5 5
 6 6
 7 7
 8 8
 9 9

正解:2.5
正答率:83.8%

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