過去問題目次
加齢による鼻咽腔閉鎖機能不全に有効なのはどれか。1つ選べ。
a 舌抵抗訓練
b 頭部挙上訓練
c プッシング訓練
d バルーン拡張訓練
e ブローイング訓練
疫学調査において第3の因子が曝露と疾病発生の両者に関係することにより、曝露因子と疾病発生量との関連が歪められる現象はどれか。1つ選べ。
a 交絡
b 偽陽性
c 因果の逆転
d 情報バイアス
e 選択バイアス
歯科医師の指示の下に嚥下訓練を行えるのはどれか。2つ選べ。
a 管理栄養士
b 言語聴覚士
c 作業療法士
d 歯科衛生士
e 理学療法士
近年の我が国における食中毒統計で正しいのはどれか。3つ選べ。
a 化学物質によるものが含まれる。
b 死者数は毎年100名を超えている。
c 患者数は自然毒によるものが最も多い。
d 原因となる寄生虫にアニサキスが含まれる。
e ウイルスによるものは夏季よりも冬季に多い。
新型コロナウイルス感染症<COVID-19>に対するハイリスクアプローチはどれか。2つ選べ。
a 指定された病院での治療
b 全国民へのワクチン接種
c 感染者との濃厚接触者の健康観察
d 入国者に対する空港での体温測定
e マスメディアによる予防方法の周知
精神保健福祉センターの業務はどれか。2つ選べ。
a 保健所への技術援助
b 退院患者への訪問指導
c 措置入院患者の受け入れ
d 精神保健に関する調査研究
e 認知症高齢者の要介護認定
ある市が行った歯周疾患検診の検査結果の一部を表に示す。
「要精密検査」に該当する受診者はどれか。3つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:114B-27 | 加齢による鼻咽腔閉鎖機能不全に有効なのはどれか。1つ選べ。 a 舌抵抗訓練
正解:E |
正答率:96.8% | |
問題番号:114B-37 | 疫学調査において第3の因子が曝露と疾病発生の両者に関係することにより、曝露因子と疾病発生量との関連が歪められる現象はどれか。1つ選べ。 a 交絡
正解:A |
正答率:77.1% | |
問題番号:114B-38 | 歯科医師の指示の下に嚥下訓練を行えるのはどれか。2つ選べ。 a 管理栄養士
正解:BD |
正答率:93.5% | |
問題番号:114B-51 | 近年の我が国における食中毒統計で正しいのはどれか。3つ選べ。 a 化学物質によるものが含まれる。
正解:ADE |
正答率:37.8% | |
問題番号:114B-60 | 新型コロナウイルス感染症<COVID-19>に対するハイリスクアプローチはどれか。2つ選べ。 a 指定された病院での治療
正解:CD |
正答率:40.4% | |
問題番号:114B-75 | 精神保健福祉センターの業務はどれか。2つ選べ。 a 保健所への技術援助
正解:AD |
正答率:37.9% | |
問題番号:114B-78 | ある市が行った歯周疾患検診の検査結果の一部を表に示す。 「要精密検査」に該当する受診者はどれか。3つ選べ。 a ア
正解:BDE |
正答率:77.3% |