歯科医師国家試験 過去問題

口腔・顎顔面の成長・発育

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 108C-11

    鼻上顎複合体の成長過程で骨吸収する部位はどれか。1つ選べ。

    a 鼻骨の前面
    b 正中口蓋縫合
    c 頰骨弓の外側面
    d 上顎結節の後面
    e 口蓋突起の鼻腔面

    90.1%
  3. 110C-32

    乳歯側方歯群と後継永久歯の関係の模式図を示す。

    乳歯側方歯群と後継永久歯の関係の模式図

    アが示すのはどれか。1つ選べ。

    a 発育空隙
    b 霊長空隙
    c ターミナルプレーン
    d リーウェイスペース
    e アベイラブルスペース

    98.4%
  4. 111A-15

    3歳の男児。定期検診のため来院した。 口腔の診察でわかるのはどれか。1つ選べ。

    a 歯列弓長径
    b 埋伏過剰歯
    c リーウェイスペース
    d 第一大臼歯の異所萌出
    e ターミナルプレーンの型

    90.1%
  5. 111C-13

    混合歯列期後期以降に大きくなるのはどれか。1つ選べ。

    a 発育空隙
    b 歯列弓周長
    c 歯列弓長径
    d 第一大臼歯間幅径
    e リーウェイスペース

    40.3%
  6. 112B-19

    Hellmanの歯齢で下顎の歯列弓長径が最大となるのはどれか。1つ選べ。

    a ⅡA期
    b ⅡC期
    c ⅢA期
    d ⅢB期
    e ⅢC期

    62.9%
  7. 113A-8

    成長期の下顎骨で骨添加がみられるのはどれか。1つ選べ。

    a オトガイ部
    b 下顎枝前縁
    c 筋突起外面
    d 前歯歯槽部外面
    e 下顎枝基底部内面

    84.5%
  8. 113B-15

    乳歯列期において成長とともに値が小さくなるのはどれか。1つ選べ。

    a オーバーバイト
    b 上顎歯列弓幅径
    c 下顎歯列弓幅径
    d 上顎リーウェイスペース
    e 下顎リーウェイスペース

    72.6%
  9. 113D-2

    軟骨性成長がみられるのはどれか。1つ選べ。

    a 下顎骨
    b 口蓋骨
    c 上顎骨
    d 前頭骨
    e 頭頂骨

    98.5%
  10. 114B-14

    生後、鼻上顎複合体の前下方への成長に関与するのはどれか。1つ選べ。

    a 切歯縫合
    b 上顎間縫合
    c 鼻骨間縫合
    d 正中口蓋縫合
    e 前頭上顎縫合

    85.8%
  11. 116B-18

    軟骨内骨化で形成されるのはどれか。1つ選べ。

    a 口蓋骨の垂直板
    b 後頭骨の後頭鱗
    c 下顎骨の関節突起
    d 上顎骨の前頭突起
    e 前頭骨の眼窩上縁

     

    90.5%
  12. 117C-14

    口腔内写真(別冊No.2)を別に示す。Hellmanの歯齢はどれか。1つ選べ。

    a ⅢΑ期
    b ⅢB期
    c ⅢC期
    d IVA期
    e IVC期

    口腔内写真

    80.9%
  13. 117D-8

    顎位が安定し始める時期の萌出状態はどれか。1つ選べ。

    解答

    46.4%
  14. 117D-16

    最も遅い時期に起こるのはどれか。1つ選べ。

    a 小泉門の閉鎖
    b 大泉門の閉鎖
    c 蝶形後頭軟骨結合の癒合
    d 蝶形骨間軟骨結合の癒合
    e 蝶形篩骨軟骨結合の癒合

    96.9%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:108C-11

鼻上顎複合体の成長過程で骨吸収する部位はどれか。1つ選べ。

a 鼻骨の前面
b 正中口蓋縫合
c 頰骨弓の外側面
d 上顎結節の後面
e 口蓋突起の鼻腔面

正解:E
正答率:90.1%
問題番号:110C-32

乳歯側方歯群と後継永久歯の関係の模式図を示す。

乳歯側方歯群と後継永久歯の関係の模式図

アが示すのはどれか。1つ選べ。

a 発育空隙
b 霊長空隙
c ターミナルプレーン
d リーウェイスペース
e アベイラブルスペース

正解:D
正答率:98.4%
問題番号:111A-15

3歳の男児。定期検診のため来院した。 口腔の診察でわかるのはどれか。1つ選べ。

a 歯列弓長径
b 埋伏過剰歯
c リーウェイスペース
d 第一大臼歯の異所萌出
e ターミナルプレーンの型

正解:E
正答率:90.1%
問題番号:111C-13

混合歯列期後期以降に大きくなるのはどれか。1つ選べ。

a 発育空隙
b 歯列弓周長
c 歯列弓長径
d 第一大臼歯間幅径
e リーウェイスペース

正解:D
正答率:40.3%
問題番号:112B-19

Hellmanの歯齢で下顎の歯列弓長径が最大となるのはどれか。1つ選べ。

a ⅡA期
b ⅡC期
c ⅢA期
d ⅢB期
e ⅢC期

正解:C
正答率:62.9%
問題番号:113A-8

成長期の下顎骨で骨添加がみられるのはどれか。1つ選べ。

a オトガイ部
b 下顎枝前縁
c 筋突起外面
d 前歯歯槽部外面
e 下顎枝基底部内面

正解:A
正答率:84.5%
問題番号:113B-15

乳歯列期において成長とともに値が小さくなるのはどれか。1つ選べ。

a オーバーバイト
b 上顎歯列弓幅径
c 下顎歯列弓幅径
d 上顎リーウェイスペース
e 下顎リーウェイスペース

正解:A
正答率:72.6%
問題番号:113D-2

軟骨性成長がみられるのはどれか。1つ選べ。

a 下顎骨
b 口蓋骨
c 上顎骨
d 前頭骨
e 頭頂骨

正解:A
正答率:98.5%
問題番号:114B-14

生後、鼻上顎複合体の前下方への成長に関与するのはどれか。1つ選べ。

a 切歯縫合
b 上顎間縫合
c 鼻骨間縫合
d 正中口蓋縫合
e 前頭上顎縫合

正解:E
正答率:85.8%
問題番号:116B-18

軟骨内骨化で形成されるのはどれか。1つ選べ。

a 口蓋骨の垂直板
b 後頭骨の後頭鱗
c 下顎骨の関節突起
d 上顎骨の前頭突起
e 前頭骨の眼窩上縁

 

正解:C
正答率:90.5%
問題番号:117C-14

口腔内写真(別冊No.2)を別に示す。Hellmanの歯齢はどれか。1つ選べ。

a ⅢΑ期
b ⅢB期
c ⅢC期
d IVA期
e IVC期

口腔内写真

正解:C
正答率:80.9%
問題番号:117D-8

顎位が安定し始める時期の萌出状態はどれか。1つ選べ。

解答

正解:C
正答率:46.4%
問題番号:117D-16

最も遅い時期に起こるのはどれか。1つ選べ。

a 小泉門の閉鎖
b 大泉門の閉鎖
c 蝶形後頭軟骨結合の癒合
d 蝶形骨間軟骨結合の癒合
e 蝶形篩骨軟骨結合の癒合

正解:C
正答率:96.9%