歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 冠橋義歯学

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 112B-25

    上顎前歯への装着前後でアンテリアガイダンスが変化しないのはどれか。1つ選べ。

    a 陶材焼付冠
    b ピンレッジ
    c 3/4クラウン
    d ラミネートベニア
    e オールセラミッククラウン

    97.1%
  3. 112B-58

    レジン前装冠の製作にあたり、模型の提供とともに歯科技工指示書に記載が必要なのはどれか。2つ選べ。

    a 歯冠の色調
    b 支台歯の形態
    c 使用金属の種類
    d 辺縁歯肉の形態
    e 対合歯とのクリアランス

    94.4%
  4. 112B-69

    57歳の女性。上顎右側犬歯部の歯肉退縮に伴う審美不良を主訴として来院した。
    検査の結果、オールセラミッククラウンで修復することとした。
    作業用模型上の築造体の写真(別冊No.17A)と築造体装着直後に行ったある操作の口腔内写真(別冊No.17B)を別に示す。

    次に行うのはどれか。1つ選べ。

    a 色調選択
    b 歯肉切除
    c 支台歯形成
    d 精密印象採得
    e 個歯トレー用印象採得

    作業用模型上の築造体の写真、操作の口腔内写真

    63.9%
  5. 112B-89

    45歳の女性。左側の咀嚼困難を主訴として来院した。
    診察の結果、上顎左側第一大臼歯を全部金属冠で治療することとした。
    支台歯形成後、1本目の細いコードを残す二重圧排法で印象採得を行った。
    歯肉圧排用コードの写真(別冊No.36A)と一連の操作過程の写真(別冊No.36B)を別に示す。

    操作の過程を実施の順番に並べよ。

    解答
    a ア
    b イ
    c ウ
    d エ
    e オ

    歯肉圧排用コードの写真

    一連の操作過程の写真

    61.1%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:112B-25

上顎前歯への装着前後でアンテリアガイダンスが変化しないのはどれか。1つ選べ。

a 陶材焼付冠
b ピンレッジ
c 3/4クラウン
d ラミネートベニア
e オールセラミッククラウン

正解:D
正答率:97.1%
問題番号:112B-58

レジン前装冠の製作にあたり、模型の提供とともに歯科技工指示書に記載が必要なのはどれか。2つ選べ。

a 歯冠の色調
b 支台歯の形態
c 使用金属の種類
d 辺縁歯肉の形態
e 対合歯とのクリアランス

正解:AC
正答率:94.4%
問題番号:112B-69

57歳の女性。上顎右側犬歯部の歯肉退縮に伴う審美不良を主訴として来院した。
検査の結果、オールセラミッククラウンで修復することとした。
作業用模型上の築造体の写真(別冊No.17A)と築造体装着直後に行ったある操作の口腔内写真(別冊No.17B)を別に示す。

次に行うのはどれか。1つ選べ。

a 色調選択
b 歯肉切除
c 支台歯形成
d 精密印象採得
e 個歯トレー用印象採得

作業用模型上の築造体の写真、操作の口腔内写真

正解:C
正答率:63.9%
問題番号:112B-89

45歳の女性。左側の咀嚼困難を主訴として来院した。
診察の結果、上顎左側第一大臼歯を全部金属冠で治療することとした。
支台歯形成後、1本目の細いコードを残す二重圧排法で印象採得を行った。
歯肉圧排用コードの写真(別冊No.36A)と一連の操作過程の写真(別冊No.36B)を別に示す。

操作の過程を実施の順番に並べよ。

解答
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

歯肉圧排用コードの写真

一連の操作過程の写真

正解:BADEC
正答率:61.1%

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