歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 保存修復学

問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:112B-35

大臼歯隣接面接触点下に発生した齲蝕の検出に有効なのはどれか。2つ選べ。

a 温度診
b 麻酔診
c 歯髄電気診
d 咬翼法エックス線検査
e レーザー蛍光強度測定

正解:DE
正答率:89.7%
問題番号:112B-76

48歳の女性。下顎左側第一大臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。
検査の結果、齲蝕が認められたためコンポジットレジン修復を行うこととした。
初診時の口腔内写真(別冊No.24A)、エックス線画像(別冊No.24B)及び処置中の口腔内写真(別冊No.24C)を別に示す。

次に行う操作で正しいのはどれか。2つ選べ。

a シランカップリング処理
b レジンコーティング処理
c 金属接着性プライマー処理
d セレクティブエッチング処理
e セルフエッチングプライマー処理

口腔内写真、エックス線画像及び処置中の口腔内写真

正解:DE
正答率:62.8%

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