過去問題目次
大臼歯隣接面接触点下に発生した齲蝕の検出に有効なのはどれか。2つ選べ。
a 温度診
b 麻酔診
c 歯髄電気診
d 咬翼法エックス線検査
e レーザー蛍光強度測定
48歳の女性。下顎左側第一大臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。
検査の結果、齲蝕が認められたためコンポジットレジン修復を行うこととした。
初診時の口腔内写真(別冊No.24A)、エックス線画像(別冊No.24B)及び処置中の口腔内写真(別冊No.24C)を別に示す。
次に行う操作で正しいのはどれか。2つ選べ。
a シランカップリング処理
b レジンコーティング処理
c 金属接着性プライマー処理
d セレクティブエッチング処理
e セルフエッチングプライマー処理
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:112B-35 | 大臼歯隣接面接触点下に発生した齲蝕の検出に有効なのはどれか。2つ選べ。 a 温度診
正解:DE |
正答率:89.7% | |
問題番号:112B-76 | 48歳の女性。下顎左側第一大臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。 次に行う操作で正しいのはどれか。2つ選べ。 a シランカップリング処理
正解:DE |
正答率:62.8% |