歯科医師国家試験 過去問題

口腔・顎顔面の検査

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 110A-16

    歯の検査で対照歯と比較するのはどれか。1つ選べ。

    a 麻酔診
    b 楔応力検査
    c 歯髄電気診
    d 動揺度検査
    e 歯周ポケット検査

    90.0%
  3. 110C-7

    アシッドレッドに濃染される象牙質はどれか。1つ選べ。

    a 寡菌層
    b 混濁層
    c 正常層
    d 透明層
    e 生活反応層

    98.1%
  4. 111A-4

    透照診で検出できるのはどれか。1つ選べ。

    a 隣接面齲蝕
    b 歯根外部吸収
    c 象牙質形成不全
    d 歯冠部歯髄の形態
    e 修復象牙質の形成

    99.8%
  5. 111C-8

    咀嚼能力評価において、直接的かつ客観的な指標として用いられるのはどれか。1つ選べ。

    a 下顎運動路
    b 食品摂取票
    c 唾液分泌量
    d 咀嚼筋筋電図
    e グルコース溶出量

    64.8%
  6. 112D-17

    小窩裂溝初期齲蝕の検査に用いるのはどれか。1つ選べ。

    a 有鉤探針
    b 半導体レーザー
    c 加熱ストッピング
    d エチルクロライドスプレー
    e アシッドレッドプロピレングリコール液

    95.5%
  7. 113B-7

    齲蝕の検出と活動性の評価に基づく診断基準はどれか。1つ選べ。

    a CFI
    b OHI
    c RCI
    d DMF
    e ICDAS

    81.5%
  8. 113C-16

    ミールラウンドで食形態を選択するのに最も有用なのはどれか。1つ選べ。

    a 咀嚼能力検査
    b フードテスト
    c 嚥下内視鏡検査
    d 改訂水飲みテスト
    e 反復唾液嚥下テスト

     

    0.0%
  9. 114C-7

    歯間隣接面の初期齲蝕の触診に用いるのはどれか。1つ選べ。

    a デンタルフロス
    b コンタクトゲージ
    c トランスイルミネーター
    d Tofflemire 型リテーナー
    e スプーンエキスカベーター

    87.0%
  10. 114D-13

    義歯の支持機能に影響を受けるのはどれか。1つ選べ。

    a 舌圧検査
    b 咬合力検査
    c 発語明瞭度検査
    d パラトグラム検査
    e ブローイング検査

    95.5%
  11. 115A-3

    象牙質齲蝕の客観的評価に有効なのはどれか。1つ選べ。

    a 打診
    b 温度診
    c 透照診
    d 歯髄電気診
    e レーザー蛍光強度測定

    90.7%
  12. 115C-8

    2歳児の齲窩を有する上顎前歯の検査で信頼性が高いのはどれか。1つ選べ。

    a 打診
    b 温度診
    c 擦過診
    d 歯髄電気診
    e エックス線撮影

    95.8%
  13. 116A-15

    口臭検査で、官能検査と比較したガスクロマトグラフィー検査の特徴はどれか。 1つ選べ。

    a 実施が簡便である。
    b 結果の再現性が高い。
    c 多様な有臭成分へ対応できる。
    d この検査結果単独で診断できる。
    e 患者の直前の飲食に左右されやすい。

    83.5%
  14. 117A-14

    パラトグラム検査により評価できるのはどれか。2つ選べ。

    a /b/
    b /k/
    c /m/
    d /p/
    e /t/

    89.2%
  15. 117D-2

    ICDASでエナメル質に限局した齲窩のコードはどれか。1つ選べ。

    a 0
    b 1
    c 2
    d 3
    e 4

    91.1%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:110A-16

歯の検査で対照歯と比較するのはどれか。1つ選べ。

a 麻酔診
b 楔応力検査
c 歯髄電気診
d 動揺度検査
e 歯周ポケット検査

正解:C
正答率:90.0%
問題番号:110C-7

アシッドレッドに濃染される象牙質はどれか。1つ選べ。

a 寡菌層
b 混濁層
c 正常層
d 透明層
e 生活反応層

正解:A
正答率:98.1%
問題番号:111A-4

透照診で検出できるのはどれか。1つ選べ。

a 隣接面齲蝕
b 歯根外部吸収
c 象牙質形成不全
d 歯冠部歯髄の形態
e 修復象牙質の形成

正解:A
正答率:99.8%
問題番号:111C-8

咀嚼能力評価において、直接的かつ客観的な指標として用いられるのはどれか。1つ選べ。

a 下顎運動路
b 食品摂取票
c 唾液分泌量
d 咀嚼筋筋電図
e グルコース溶出量

正解:E
正答率:64.8%
問題番号:112D-17

小窩裂溝初期齲蝕の検査に用いるのはどれか。1つ選べ。

a 有鉤探針
b 半導体レーザー
c 加熱ストッピング
d エチルクロライドスプレー
e アシッドレッドプロピレングリコール液

正解:B
正答率:95.5%
問題番号:113B-7

齲蝕の検出と活動性の評価に基づく診断基準はどれか。1つ選べ。

a CFI
b OHI
c RCI
d DMF
e ICDAS

正解:E
正答率:81.5%
問題番号:113C-16

ミールラウンドで食形態を選択するのに最も有用なのはどれか。1つ選べ。

a 咀嚼能力検査
b フードテスト
c 嚥下内視鏡検査
d 改訂水飲みテスト
e 反復唾液嚥下テスト

 

正解:(解答なし)
正答率:0.0%
問題番号:114C-7

歯間隣接面の初期齲蝕の触診に用いるのはどれか。1つ選べ。

a デンタルフロス
b コンタクトゲージ
c トランスイルミネーター
d Tofflemire 型リテーナー
e スプーンエキスカベーター

正解:A
正答率:87.0%
問題番号:114D-13

義歯の支持機能に影響を受けるのはどれか。1つ選べ。

a 舌圧検査
b 咬合力検査
c 発語明瞭度検査
d パラトグラム検査
e ブローイング検査

正解:B
正答率:95.5%
問題番号:115A-3

象牙質齲蝕の客観的評価に有効なのはどれか。1つ選べ。

a 打診
b 温度診
c 透照診
d 歯髄電気診
e レーザー蛍光強度測定

正解:E
正答率:90.7%
問題番号:115C-8

2歳児の齲窩を有する上顎前歯の検査で信頼性が高いのはどれか。1つ選べ。

a 打診
b 温度診
c 擦過診
d 歯髄電気診
e エックス線撮影

正解:E
正答率:95.8%
問題番号:116A-15

口臭検査で、官能検査と比較したガスクロマトグラフィー検査の特徴はどれか。 1つ選べ。

a 実施が簡便である。
b 結果の再現性が高い。
c 多様な有臭成分へ対応できる。
d この検査結果単独で診断できる。
e 患者の直前の飲食に左右されやすい。

正解:B
正答率:83.5%
問題番号:117A-14

パラトグラム検査により評価できるのはどれか。2つ選べ。

a /b/
b /k/
c /m/
d /p/
e /t/

正解:BE
正答率:89.2%
問題番号:117D-2

ICDASでエナメル質に限局した齲窩のコードはどれか。1つ選べ。

a 0
b 1
c 2
d 3
e 4

正解:D
正答率:91.1%