歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 必修

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 112D-1

    二頭筋はどれか。1つ選べ。

    a 頰筋
    b 口輪筋
    c 側頭筋
    d 外側翼突筋
    e 内側翼突筋

    93.5%
  3. 112D-2

    (          ) is the process of enabling people to increase control over, and to improve, their health.

    (          )に入るのはどれか。1つ選べ。

    a Quality of life
    b Health promotion
    c Health assessment
    d Population strategy
    e Primary health care

    85.5%
  4. 112D-3

    舌根部を挙上して口峡を狭めるのはどれか。1つ選べ。

    a 横舌筋
    b 口蓋舌筋 
    c 上縦舌筋 
    d 舌骨舌筋 
    e オトガイ舌筋

    78.8%
  5. 112D-4

    医療法で規定されているのはどれか。1つ選べ。

    a 市町村保健センター
    b 医療安全支援センター
    c 精神保健福祉センター
    d 地域包括支援センター
    e 老人介護支援センター

    97.0%
  6. 112D-5

    水疱形成がみられるのはどれか。1つ選べ。

    a 風疹
    b 麻疹
    c 手足口病
    d 流行性耳下腺炎
    e 急性リンパ性白血病

    95.8%
  7. 112D-6

    8歳の女児。吸指癖による前歯部開咬に対して筋機能療法を行った。

    この治療法はどれか。1つ選べ。

    a 限局矯正
    b 部分矯正 
    c 本格矯正 
    d 抑制矯正
    e 予防矯正

    69.6%
  8. 112D-7

    歯・口腔の健康診断結果に基づく調査はどれか。1つ選べ。

    a 受療行動調査
    b 医療経済実態調査
    c 学校保健統計調査
    d 国民生活基礎調査
    e 国民健康・栄養調査

    56.9%
  9. 112D-8

    複数の研究データを統合して分析し、総合的に結論を導き出すのはどれか。1つ選べ。

    a 症例報告
    b コホート研究
    c メタアナリシス
    d ランダム化比較試験
    e エキスパートオピニオン

    97.0%
  10. 112D-9

    早期接触が原因となるのはどれか。1つ選べ。

    a 開咬
    b 空隙歯列
    c 交叉咬合
    d 上顎前突
    e 正中離開

    65.4%
  11. 112D-10

    セファロ分析における標準値と標準範囲の組合せで正しいのはどれか。1つ選ベ。

    a 中央値-------------標準誤差
    b 中央値-------------標準偏差
    c 中央値-------------25パーセンタイル値
    d 平均値-------------標準偏差
    e 平均値-------------25パーセンタイル値

    57.7%
  12. 112D-11

    上顎右側中切歯の口腔内写真(別冊No.1A)、エックス線画像(別冊No.1B)及び歯科用コーンビームCT (別冊No.1C)を別に示す。

    この異常が発生する時期はどれか。1つ選べ。

    a 胎生2週〜胎生4週
    b 胎生6週〜胎生3か月
    c 胎生5か月〜生後2か月
    d 生後4か月〜生後6か月
    e 生後6か月〜生後1年

    口腔内写真、エックス線画像及び歯科用コーンビームCT

    43.5%
  13. 112D-12

    胎芽において下顎骨を形成するのはどれか。1つ選べ。

    a 前頭隆起
    b 第一鰓弓
    c 第二鰓弓
    d 第三鰓弓
    e 第四鰓弓

    93.5%
  14. 112D-13

    気管支喘息発作の治療に用いるのはどれか。1つ選べ。

    a アスピリン
    b ニカルジピン塩酸塩
    c サルブタモール硫酸塩
    d フェニレフリン塩酸塩
    e アトロピン硫酸塩水和物

    94.5%
  15. 112D-14

    摂食嚥下障害に対する治療的アプローチはどれか。1つ選べ。

    a 栄養指導
    b 間接訓練
    c 姿勢調整
    d 食形態の変更
    e デイサービスの導入

    92.8%
  16. 112D-15

    開口運動中期に顎関節関節円板が移動する方向はどれか。1つ選べ。

    a 前上方
    b 前下方
    c 後上方
    d 後下方
    e 内下方

    75.3%
  17. 112D-16

    医療法に基づく医療計画で医療連携が定められているのはどれか。1つ選べ。

    a 結核
    b 肺炎
    c 糖尿病
    d 高血圧症
    e 慢性閉塞性肺疾患

    82.1%
  18. 112D-17

    小窩裂溝初期齲蝕の検査に用いるのはどれか。1つ選べ。

    a 有鉤探針
    b 半導体レーザー
    c 加熱ストッピング
    d エチルクロライドスプレー
    e アシッドレッドプロピレングリコール液

    95.5%
  19. 112D-18

    顎関節症I型の所見で正しいのはどれか。1つ選べ。

    a 関節雑音
    b 下顎頭の変形
    c 咀嚼筋の疼痛
    d 顎関節部の疼痛
    e 関節円板の転位

    91.0%
  20. 112D-19

    Le FortⅠ、Ⅱ及びⅢ型に共通する骨折部位はどれか。1つ選べ。

    a 筋突起
    b 関節突起
    c 翼状突起
    d 上顎骨前頭突起
    e 側頭骨頰骨突起

    48.9%
  21. 112D-20

    薬剤関連顎骨壊死の発症に関わるのはどれか。1つ選べ。

    a ニフェジピン
    b ピロカルピン塩酸塩
    c アレンドロン酸ナトリウム水和物
    d スコポラミン臭化水素酸塩水和物
    e ロキソプロフェンナトリウム水和物

    94.7%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:112D-1

二頭筋はどれか。1つ選べ。

a 頰筋
b 口輪筋
c 側頭筋
d 外側翼突筋
e 内側翼突筋

正解:D
正答率:93.5%
問題番号:112D-2

(          ) is the process of enabling people to increase control over, and to improve, their health.

(          )に入るのはどれか。1つ選べ。

a Quality of life
b Health promotion
c Health assessment
d Population strategy
e Primary health care

正解:B
正答率:85.5%
問題番号:112D-3

舌根部を挙上して口峡を狭めるのはどれか。1つ選べ。

a 横舌筋
b 口蓋舌筋 
c 上縦舌筋 
d 舌骨舌筋 
e オトガイ舌筋

正解:B
正答率:78.8%
問題番号:112D-4

医療法で規定されているのはどれか。1つ選べ。

a 市町村保健センター
b 医療安全支援センター
c 精神保健福祉センター
d 地域包括支援センター
e 老人介護支援センター

正解:B
正答率:97.0%
問題番号:112D-5

水疱形成がみられるのはどれか。1つ選べ。

a 風疹
b 麻疹
c 手足口病
d 流行性耳下腺炎
e 急性リンパ性白血病

正解:C
正答率:95.8%
問題番号:112D-6

8歳の女児。吸指癖による前歯部開咬に対して筋機能療法を行った。

この治療法はどれか。1つ選べ。

a 限局矯正
b 部分矯正 
c 本格矯正 
d 抑制矯正
e 予防矯正

正解:D
正答率:69.6%
問題番号:112D-7

歯・口腔の健康診断結果に基づく調査はどれか。1つ選べ。

a 受療行動調査
b 医療経済実態調査
c 学校保健統計調査
d 国民生活基礎調査
e 国民健康・栄養調査

正解:C
正答率:56.9%
問題番号:112D-8

複数の研究データを統合して分析し、総合的に結論を導き出すのはどれか。1つ選べ。

a 症例報告
b コホート研究
c メタアナリシス
d ランダム化比較試験
e エキスパートオピニオン

正解:C
正答率:97.0%
問題番号:112D-9

早期接触が原因となるのはどれか。1つ選べ。

a 開咬
b 空隙歯列
c 交叉咬合
d 上顎前突
e 正中離開

正解:C
正答率:65.4%
問題番号:112D-10

セファロ分析における標準値と標準範囲の組合せで正しいのはどれか。1つ選ベ。

a 中央値-------------標準誤差
b 中央値-------------標準偏差
c 中央値-------------25パーセンタイル値
d 平均値-------------標準偏差
e 平均値-------------25パーセンタイル値

正解:D
正答率:57.7%
問題番号:112D-11

上顎右側中切歯の口腔内写真(別冊No.1A)、エックス線画像(別冊No.1B)及び歯科用コーンビームCT (別冊No.1C)を別に示す。

この異常が発生する時期はどれか。1つ選べ。

a 胎生2週〜胎生4週
b 胎生6週〜胎生3か月
c 胎生5か月〜生後2か月
d 生後4か月〜生後6か月
e 生後6か月〜生後1年

口腔内写真、エックス線画像及び歯科用コーンビームCT

正解:C
正答率:43.5%
問題番号:112D-12

胎芽において下顎骨を形成するのはどれか。1つ選べ。

a 前頭隆起
b 第一鰓弓
c 第二鰓弓
d 第三鰓弓
e 第四鰓弓

正解:B
正答率:93.5%
問題番号:112D-13

気管支喘息発作の治療に用いるのはどれか。1つ選べ。

a アスピリン
b ニカルジピン塩酸塩
c サルブタモール硫酸塩
d フェニレフリン塩酸塩
e アトロピン硫酸塩水和物

正解:C
正答率:94.5%
問題番号:112D-14

摂食嚥下障害に対する治療的アプローチはどれか。1つ選べ。

a 栄養指導
b 間接訓練
c 姿勢調整
d 食形態の変更
e デイサービスの導入

正解:B
正答率:92.8%
問題番号:112D-15

開口運動中期に顎関節関節円板が移動する方向はどれか。1つ選べ。

a 前上方
b 前下方
c 後上方
d 後下方
e 内下方

正解:B
正答率:75.3%
問題番号:112D-16

医療法に基づく医療計画で医療連携が定められているのはどれか。1つ選べ。

a 結核
b 肺炎
c 糖尿病
d 高血圧症
e 慢性閉塞性肺疾患

正解:C
正答率:82.1%
問題番号:112D-17

小窩裂溝初期齲蝕の検査に用いるのはどれか。1つ選べ。

a 有鉤探針
b 半導体レーザー
c 加熱ストッピング
d エチルクロライドスプレー
e アシッドレッドプロピレングリコール液

正解:B
正答率:95.5%
問題番号:112D-18

顎関節症I型の所見で正しいのはどれか。1つ選べ。

a 関節雑音
b 下顎頭の変形
c 咀嚼筋の疼痛
d 顎関節部の疼痛
e 関節円板の転位

正解:C
正答率:91.0%
問題番号:112D-19

Le FortⅠ、Ⅱ及びⅢ型に共通する骨折部位はどれか。1つ選べ。

a 筋突起
b 関節突起
c 翼状突起
d 上顎骨前頭突起
e 側頭骨頰骨突起

正解:C
正答率:48.9%
問題番号:112D-20

薬剤関連顎骨壊死の発症に関わるのはどれか。1つ選べ。

a ニフェジピン
b ピロカルピン塩酸塩
c アレンドロン酸ナトリウム水和物
d スコポラミン臭化水素酸塩水和物
e ロキソプロフェンナトリウム水和物

正解:C
正答率:94.7%

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