過去問題目次
12歳の女児。下顎左側第一大臼歯の齲蝕治療を希望して来院した。
深在性齲蝕のため、暫間的間接覆髄を行った。
処置直後の模式図(別冊No.6)を別に示す。
アはどれか。1つ選べ。
a 象牙質粒
b 骨様象牙質
c 修復象牙質
d 第二象牙質
e 軟化象牙質
73歳の男性。下顎右側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。
1週前から自発痛があったがそのままにしていたところ、昨日から咬合痛が発現したという。
プロービングデプスは遠心で7mm、その他は3 mmであった。
初診時の口腔内写真(別冊No.28A)とエックス線画像(別冊No.28B)を別に示す。
次に行うべきなのはどれか。1つ選べ。
a 透照診
b 麻酔診
c 楔応力検査
d 歯髄電気診
e レーザー蛍光強度測定
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:112C-53 |
12歳の女児。下顎左側第一大臼歯の齲蝕治療を希望して来院した。 アはどれか。1つ選べ。 a 象牙質粒
正解:E
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正答率:88.3%
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問題番号:112C-80 |
73歳の男性。下顎右側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。 次に行うべきなのはどれか。1つ選べ。 a 透照診
正解:D
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正答率:79.6%
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