歯科医師国家試験 過去問題

健康増進と疾病予防

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 108A-9

    健康日本21(第二次)の目標はどれか。1つ選べ。

    a 平均寿命の延伸
    b 健康格差の縮小
    c 新興感染症の予防
    d 職業性疾患の減少
    e リハビリテーション事業の充実

    80.7%
  3. 108A-14

    メタボリックシンドロームの診断基準が男女間で異なるのはどれか。1つ選べ。

    a 腹囲
    b 血圧値
    c 血糖値
    d トリグリセライド値
    e HDLコレステロール値

    99.6%
  4. 109C-32

    健康日本21(第二次)では「問題32-1歳で24歯以上の自分の歯を有する者」の割合の目標値は問題32-2%である。

    ①と②に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

       ①         ②
    a 40―――70
    b 60―――50
    c 60―――70
    d 80―――50
    e 80―――70

    91.4%
  5. 110A-23

    健康日本21(第二次)の目標項目はどれか。1つ選べ。

    a 1歳6か月児でう蝕がない者の割合
    b 学齢期における1日3回歯を磨く者の割合
    c 40歳における歯間部清掃器具を使用している者の割合
    d 60歳代における咀嚼良好者の割合
    e 80歳で喪失歯のない者の割合

    89.7%
  6. 110C-34

    ヘルスプロモーション活動はどれか。1つ選べ。

    a 介護施設の拡充
    b がん検診の実施
    c 予防接種の推進
    d ウォーキングイベントの開催
    e 摂食・嚥下リハビリテーションの実施

    85.2%
  7. 111B-17

    メタボリックシンドロームの診断基準項目はどれか。1つ選べ。

    a n-3系脂肪酸
    b n-6系脂肪酸
    c 総コレステロール
    d HDLコレステロール
    e LDLコレステロール

     

    79.1%
  8. 113B-20

    健康日本21(第二次)において新たに設定された目標はどれか。1つ選べ。

    a 60歳代における咀嚼良好者の割合の増加
    b 過去1年間に歯科検診を受診した者の割合の増加
    c 60歳で24歯以上の自分の歯を有する者の割合の増加
    d 80歳で20歯以上の自分の歯を有する者の割合の増加
    e 40歳代における進行した歯周炎を有する者の割合の減少

    32.3%
  9. 114C-11

    歯周病の第一次予防はどれか。1つ選べ。

    a 永久固定
    b 歯周組織再生療法
    c ルートプレーニング
    d 不適合修復物の再治療
    e オクルーザルスプリントの装着

    42.5%
  10. 115B-2

    健康格差で正しいのはどれか。1つ選べ。

    a 国民皆保険制度は格差を拡大する。
    b 平均寿命と健康寿命の差を意味する。
    c 高額な医療の推進により格差が縮小する。
    d 格差縮小は健康日本21(第二次)の目標である。
    e ポピュレーションアプローチは格差を拡大する。

    96.5%
  11. 116A-11

    歯周病の第一次予防でプロフェッショナルケアはどれか。1つ選べ。

    a スケーリング
    b 生活習慣の改善
    c フッ化物歯面塗布
    d 歯周病に関連する広報
    e デンタルフロスの使用

    69.9%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:108A-9

健康日本21(第二次)の目標はどれか。1つ選べ。

a 平均寿命の延伸
b 健康格差の縮小
c 新興感染症の予防
d 職業性疾患の減少
e リハビリテーション事業の充実

正解:B
正答率:80.7%
問題番号:108A-14

メタボリックシンドロームの診断基準が男女間で異なるのはどれか。1つ選べ。

a 腹囲
b 血圧値
c 血糖値
d トリグリセライド値
e HDLコレステロール値

正解:A
正答率:99.6%
問題番号:109C-32

健康日本21(第二次)では「問題32-1歳で24歯以上の自分の歯を有する者」の割合の目標値は問題32-2%である。

①と②に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

   ①         ②
a 40―――70
b 60―――50
c 60―――70
d 80―――50
e 80―――70

正解:C
正答率:91.4%
問題番号:110A-23

健康日本21(第二次)の目標項目はどれか。1つ選べ。

a 1歳6か月児でう蝕がない者の割合
b 学齢期における1日3回歯を磨く者の割合
c 40歳における歯間部清掃器具を使用している者の割合
d 60歳代における咀嚼良好者の割合
e 80歳で喪失歯のない者の割合

正解:D
正答率:89.7%
問題番号:110C-34

ヘルスプロモーション活動はどれか。1つ選べ。

a 介護施設の拡充
b がん検診の実施
c 予防接種の推進
d ウォーキングイベントの開催
e 摂食・嚥下リハビリテーションの実施

正解:D
正答率:85.2%
問題番号:111B-17

メタボリックシンドロームの診断基準項目はどれか。1つ選べ。

a n-3系脂肪酸
b n-6系脂肪酸
c 総コレステロール
d HDLコレステロール
e LDLコレステロール

 

正解:D
正答率:79.1%
問題番号:113B-20

健康日本21(第二次)において新たに設定された目標はどれか。1つ選べ。

a 60歳代における咀嚼良好者の割合の増加
b 過去1年間に歯科検診を受診した者の割合の増加
c 60歳で24歯以上の自分の歯を有する者の割合の増加
d 80歳で20歯以上の自分の歯を有する者の割合の増加
e 40歳代における進行した歯周炎を有する者の割合の減少

正解:A
正答率:32.3%
問題番号:114C-11

歯周病の第一次予防はどれか。1つ選べ。

a 永久固定
b 歯周組織再生療法
c ルートプレーニング
d 不適合修復物の再治療
e オクルーザルスプリントの装着

正解:D
正答率:42.5%
問題番号:115B-2

健康格差で正しいのはどれか。1つ選べ。

a 国民皆保険制度は格差を拡大する。
b 平均寿命と健康寿命の差を意味する。
c 高額な医療の推進により格差が縮小する。
d 格差縮小は健康日本21(第二次)の目標である。
e ポピュレーションアプローチは格差を拡大する。

正解:D
正答率:96.5%
問題番号:116A-11

歯周病の第一次予防でプロフェッショナルケアはどれか。1つ選べ。

a スケーリング
b 生活習慣の改善
c フッ化物歯面塗布
d 歯周病に関連する広報
e デンタルフロスの使用

正解:A
正答率:69.9%