過去問題目次
6歳の男児。定期検診のため来院した。
1年前に下顎左側第二乳臼歯を齲蝕のため抜去し、保隙装置を装着した。診察の結果、クラウンループに変更することとした。
保隙装置を変更する前の口腔内写真(別冊No.2)を別に示す。
保隙装置を変更する理由はどれか。2つ選べ。
a -Nの遠心移動
b 咀嚼機能の回復
c -Nの捻転の防止
d 対合歯の挺出の防止
e -N近心部歯肉の清掃性の向上
乳歯外傷の特徴はどれか。1つ選べ。
a 上顎より下顎に多い。
b 男児より女児に多い。
c 転倒より衝突が多い。
d 破折より脱臼が多い。
e 2歳児より5歳児に多い。
定型発達児において、行動変容法により適応行動が期待できるようになる時期はどれか。1つ選べ。
a 生後6か月ころ
b 1歳6か月ころ
c 3歳ころ
d 5歳ころ
e 7歳ころ
6歳の男児。最近萌出してきた下顎右側中切歯の色調異常を主訴として来院した。
自覚症状はないという。
初診時の口腔内写真(別冊No.27)を別に示す。
まず行う処置はどれか。1つ選べ。
a シュウ酸カリウム塗布
b フッ化ナトリウム塗布
c コンポジットレジン修復
d フッ化ジアンミン銀塗布
e グラスアイオノマーセメント修復
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:114A-22 |
6歳の男児。定期検診のため来院した。 保隙装置を変更する理由はどれか。2つ選べ。 a -Nの遠心移動
正解:CE
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正答率:76.1%
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問題番号:114A-44 |
乳歯外傷の特徴はどれか。1つ選べ。 a 上顎より下顎に多い。
正解:D
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正答率:94.1%
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問題番号:114A-63 |
定型発達児において、行動変容法により適応行動が期待できるようになる時期はどれか。1つ選べ。 a 生後6か月ころ
正解:C
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正答率:89.3%
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問題番号:114A-69 |
6歳の男児。最近萌出してきた下顎右側中切歯の色調異常を主訴として来院した。 まず行う処置はどれか。1つ選べ。 a シュウ酸カリウム塗布
正解:B
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正答率:90.3%
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