過去問題目次
矯正歯科治療における歯根吸収のリスクファクターはどれか。3つ選べ。
a 歯の圧下
b ジグリング
c 過大な矯正力
d バンドの緩み
e 口腔衛生状態の不良
筋機能療法が適用となるのはどれか。4つ選べ。
a 低位舌
b 舌突出癖
c アデノイド
d 異常嚥下癖
e 口唇閉鎖不全
矯正装置製作のための模型の写真(別冊No.7)を別に示す。
製作するのはどれか。1つ選べ。
a Fränkel装置
b バイオネーター
c リップバンパー
d Hawleyタイプリテーナー
e ダイナミックポジショナー<トゥースポジショナー>
26歳の女性。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。
診断をした結果、上下顎第一小臼歯の抜去後、マルチブラケット装置による矯正歯科治療を行うこととした。
初診時の顔面写真(別冊No.23A)、口腔内写真(別冊No.23B)及びエックス線画像(別冊No.23C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
併用するのはどれか。3つ選べ。
a 急速拡大装置
b リンガルアーチ
c スライディングプレート
d トランスパラタルアーチ
e 歯科矯正用アンカースクリュー
矯正装置装着前の口腔内写真(別冊No.33A)と歯科治療で用いる器具の写真(別冊No.33B)を別に示す。
矢印で示すものを歯間に挿入する際に用いるのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
20歳の女性。前歯が出ていることを主訴として来院した。
診断をした結果、抜歯を伴う外科的矯正治療を行うこととした。
初診時の顔面写真(別冊No.40A)、口腔内写真(別冊No.40B)及びエックス線画像(別冊No.40C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
適切な抜歯部位(智歯を除く)と顎矯正手術の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
抜歯部位 顎矯正手術
a D$D ─────下顎枝矢状分割術
b ─────下顎枝矢状分割術
c ─────下顎枝矢状分割術
d D$D ─────下顎前歯部歯槽骨切り術
e L.L ─────上顎前歯部歯槽骨切り術
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:114C-23 | 矯正歯科治療における歯根吸収のリスクファクターはどれか。3つ選べ。 a 歯の圧下
正解:ABC |
正答率:66.5% | |
問題番号:114C-35 | 筋機能療法が適用となるのはどれか。4つ選べ。 a 低位舌
正解:ABDE |
正答率:90.7% | |
問題番号:114C-36 | 矯正装置製作のための模型の写真(別冊No.7)を別に示す。 製作するのはどれか。1つ選べ。 a Fränkel装置
正解:E |
正答率:68.4% | |
問題番号:114C-57 | 26歳の女性。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。 初診時の顔面写真(別冊No.23A)、口腔内写真(別冊No.23B)及びエックス線画像(別冊No.23C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 併用するのはどれか。3つ選べ。 a 急速拡大装置
正解:(解答なし) |
正答率:% | |
問題番号:114C-76 | 矯正装置装着前の口腔内写真(別冊No.33A)と歯科治療で用いる器具の写真(別冊No.33B)を別に示す。 矢印で示すものを歯間に挿入する際に用いるのはどれか。1つ選べ。 a ア
正解:B |
正答率:74.9% | |
問題番号:114C-85 | 20歳の女性。前歯が出ていることを主訴として来院した。 初診時の顔面写真(別冊No.40A)、口腔内写真(別冊No.40B)及びエックス線画像(別冊No.40C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 適切な抜歯部位(智歯を除く)と顎矯正手術の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。 抜歯部位 顎矯正手術
正解:A |
正答率:67.8% |