過去問題目次
鋳造ポストコアと比較してファイバーポストを用いる支台築造体の特徴はどれか。2つ選べ。
a 透光性が高い。
b 帯環効果が高い。
c 弾性係数が低い。
d 適合性が優れる。
e 圧縮強さが大きい。
模型に適合させた装置の写真(別冊No.10)を別に示す。
インプラント埋入のためのドリリング時に本装置を使用する目的はどれか。2つ選べ。
※第110回C問題の画像は厚生労働省ホームページでの公開をしていません
a 発熱の軽減
b 開口量の確保
c 出血量の減少
d 周囲組織の保護
e 適切な方向の確保
顎堤が高度に吸収した前歯欠損部をブリッジで補綴することとした。
リップサポートを回復可能なポンティックの基底面形態はどれか。1つ選べ。
a 鞍状型
b 船底型
c 偏側型
d 有床型
e リッジラップ型
1998年のトロント会議で提唱されたインプラントの成功基準に照らし、許容されるのはどれか。1つ選べ。
a 動揺を示す。
b 患者が不快感を自覚する。
c 上部構造の前装部に破折を認める。
d プロービングによる出血を認める。
e 年0.2 mm以下の辺縁骨の吸収を示す。
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:110C-47 |
鋳造ポストコアと比較してファイバーポストを用いる支台築造体の特徴はどれか。2つ選べ。 a 透光性が高い。
正解:AC
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正答率:74.9%
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問題番号:110C-56 |
模型に適合させた装置の写真(別冊No.10)を別に示す。 a 発熱の軽減
正解:DE
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正答率:97.9%
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問題番号:110C-62 |
顎堤が高度に吸収した前歯欠損部をブリッジで補綴することとした。 a 鞍状型
正解:D
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正答率:81.1%
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問題番号:110C-120 |
1998年のトロント会議で提唱されたインプラントの成功基準に照らし、許容されるのはどれか。1つ選べ。 a 動揺を示す。
正解:E
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正答率:72.3%
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