歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 小児歯科学

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 110C-55

    自閉症{スペクトラム}児の歯科治療でTEACCH法が有効なのはどれか。1つ選べ。

    a 会話能力の向上
    b 感覚過敏の軽減
    c 治療順序の理解
    d 疼痛閾値の上昇
    e 微細運動の上達

    97.4%
  3. 110C-80

    乳歯の歯髄保存療法に用いるのはどれか。1つ選べ。

    a パラホルム製剤
    b ホルムクレゾール
    c ヨードホルム製剤
    d クロロフェノール製剤
    e 水酸化カルシウム製剤

    93.5%
  4. 110C-90

    9歳の女児。上顎正中埋伏過剰歯を抜去することとした。唇舌的位置を把握するための検査はどれか。2つ選べ。

    a 咬合法
    b 咬翼法
    c 二等分法
    d 歯科用コーンビームCT
    e パノラマエックス線検査

    97.2%
  5. 110C-93

    乳歯列から永久歯列への移行期の歯列弓長径の変化を図に示す。

    乳歯列から永久歯列への移行期の歯列弓長径の変化を図

    アの時期にみられる歯列弓長径の減少に関与するのはどれか。1つ選べ。

    a 中切歯
    b 側切歯
    c 犬歯
    d 第一小臼歯
    e 第一大臼歯

    42.9%
  6. 110C-108

    アペキシフィケーション後の根管充塡に用いるのはどれか。1つ選べ。

    a 銀ポイント
    b EBAセメント
    c ガッタパーチャ
    d リン酸亜鉛セメント
    e グラスアイオノマーセメント

    74.8%
  7. 110C-117

    3歳の男児。歯の萌出遅延を主訴として来院した。初診時の顔貌写真(別冊No.18A)と口腔内写真(別冊No.18B)を別に示す。
    疑われるのはどれか。1つ選べ。
    ※第110回C問題の画像は厚生労働省ホームページでの公開をしていません

    a Marfan症候群
    b Russell-Silver症候群
    c Turner症候群
    d 先天性表皮水疱症
    e 先天性夕胚葉異形成症

    98.9%
問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:110C-55

自閉症{スペクトラム}児の歯科治療でTEACCH法が有効なのはどれか。1つ選べ。

a 会話能力の向上
b 感覚過敏の軽減
c 治療順序の理解
d 疼痛閾値の上昇
e 微細運動の上達

正解:C
正答率:97.4%
問題番号:110C-80

乳歯の歯髄保存療法に用いるのはどれか。1つ選べ。

a パラホルム製剤
b ホルムクレゾール
c ヨードホルム製剤
d クロロフェノール製剤
e 水酸化カルシウム製剤

正解:E
正答率:93.5%
問題番号:110C-90

9歳の女児。上顎正中埋伏過剰歯を抜去することとした。唇舌的位置を把握するための検査はどれか。2つ選べ。

a 咬合法
b 咬翼法
c 二等分法
d 歯科用コーンビームCT
e パノラマエックス線検査

正解:AD
正答率:97.2%
問題番号:110C-93

乳歯列から永久歯列への移行期の歯列弓長径の変化を図に示す。

乳歯列から永久歯列への移行期の歯列弓長径の変化を図

アの時期にみられる歯列弓長径の減少に関与するのはどれか。1つ選べ。

a 中切歯
b 側切歯
c 犬歯
d 第一小臼歯
e 第一大臼歯

正解:E
正答率:42.9%
問題番号:110C-108

アペキシフィケーション後の根管充塡に用いるのはどれか。1つ選べ。

a 銀ポイント
b EBAセメント
c ガッタパーチャ
d リン酸亜鉛セメント
e グラスアイオノマーセメント

正解:C
正答率:74.8%
問題番号:110C-117

3歳の男児。歯の萌出遅延を主訴として来院した。初診時の顔貌写真(別冊No.18A)と口腔内写真(別冊No.18B)を別に示す。
疑われるのはどれか。1つ選べ。
※第110回C問題の画像は厚生労働省ホームページでの公開をしていません

a Marfan症候群
b Russell-Silver症候群
c Turner症候群
d 先天性表皮水疱症
e 先天性夕胚葉異形成症

正解:E
正答率:98.9%

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