歯科医師国家試験 過去問題

生体の機能

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 108A-43

    体温調節中枢が存在するのはどれか。1つ選べ。

    a 小脳
    b 延髄
    c 松果体
    d 視床下部
    e Broca領域

    83.9%
  3. 108A-62

    ターンオーバーが最も短いのはどれか。1つ選べ。

    a 赤血球
    b 味細胞
    c 視細胞
    d 骨細胞
    e 心筋細胞

    69.9%
  4. 108C-90

    有声の日本語母音の生成に必須なのはどれか。2つ選べ。

    a 呼気流
    b 口唇閉鎖
    c 舌骨挙上
    d 声帯振動
    e 舌と口蓋の接触

    78.3%
  5. 108C-102

    神経分泌されるのはどれか。1つ選べ。

    a インスリン
    b エストロゲン
    c カルシトニン
    d GH<成長ホルモン>
    e ADH<バソプレシン>

    53.4%
  6. 108C-106

    濾紙ディスク法による味覚検査に用いる試薬はどれか。2つ選べ。

    a 酒石酸
    b ニコチン酸
    c 塩酸キニーネ
    d アルギニン酸
    e アスコルビン酸

    0.0%
  7. 108C-116

    ヒトの嗅覚で正しいのはどれか。1つ選べ。

    a 順応が遅い。
    b 情動の発現に関与しない。
    c 高齢者で閾値が低下する。
    d 匂い物質は揮発性を有する。
    e 感覚受容器は嗅球に存在する。

    57.9%
  8. 109A-60

    嘔吐の化学受容器があるのはどれか。1つ選べ。

    a 海馬
    b 小脳
    c 最後野
    d 大脳皮質
    e 脊髄後角

    15.2%
  9. 109A-62

    唾液腺導管部におけるイオン再吸収機構の駆動力はどれか。1つ選べ。

    a 水チャネル
    b Na+-K+ポンプ
    c プロトンポンプ
    d 電位依存性Na+チャネル
    e Na+-Ca2+トランスポーター

    67.9%
  10. 109C-60

    哺乳類の細胞膜を単純拡散で通過するのはどれか。1つ選べ。

    a H+
    b NO
    c Na+
    d Ca2+
    e C6H12O6

    27.6%
  11. 110A-70

    うま味を呈する物質はどれか。2つ選べ。

    a 炭酸ナトリウム
    b リン酸ナトリウム
    c クエン酸ナトリウム
    d イノシン酸ナトリウム
    e グルタミン酸ナトリウム

    91.0%
  12. 110A-88

    細胞外液中に増加すると神経細胞の著明な脱分極を起こすのはどれか。1つ選べ。

    a K+
    b Na+
    c Fe2+
    d Mg2+
    e Zn2+

    55.3%
  13. 110C-42

    血中カルシウム濃度を調節するホルモンを産生するのはどれか。1つ選べ。

    a 松果体細胞
    b 濾胞傍細胞
    c 膵島B細胞
    d 糸球体傍細胞
    e 副腎髄質細胞

    91.4%
  14. 110C-109

    急性ストレス反応で血中濃度が上昇するのはどれか。2つ選べ。

    a アドレナリン
    b オキシトシン
    c コルチゾール
    d 黄体形成ホルモン
    e 卵胞刺激ホルモン

    91.1%
  15. 111A-29

    体温調節中枢に作用して発熱させるのはどれか。1つ選べ。

    a ドパミン
    b アセチルコリン
    c アルドステロン
    d アンジオテンシンⅡ
    e プロスタグランジンE2

    53.8%
  16. 111A-36

    味覚で正しいのはどれか。2つ選べ。

    a 酸味は塩味より閾値が高い。
    b うま味は孤束核で認知される。
    c 辛味は三叉神経で伝えられる。
    d 苦味はイオンチャネル型受容体を介する。
    e 甘味はGタンパク質共役型受容体を介する。

    16.6%
  17. 111C-24

    唾液腺腺房細胞の基底側でNa+及びK+と共輸送されるのはどれか。1つ選べ。

    a Cl-
    b Ca2+
    c Zn2+
    d Μg2+
    e HCO3-

    47.3%
  18. 111D-23

    客観的咀嚼能力検査に用いられるのはどれか。2つ選べ。

    a 豆腐
    b するめ
    c グミゼリー
    d ピーナッツ
    e マシュマロ

    92.6%
  19. 111D-60

    発音時に下顎安静位をとるのはどれか。1つ選べ。

    a /f/
    b /m/
    c /n/
    d /s/
    e /v/

    29.2%
  20. 112B-33

    発声時に舌の位置が最も低いのはどれか。1つ選べ。

    a [a]
    b [i]
    c [u]
    d [e]
    e [o]

    34.9%
  21. 112C-42

    臓器と産生するホルモンの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

    a 膵臓――――――――バソプレシン<ADH>
    b 副腎――――――――コルチゾール
    c 下垂体―――――――成長ホルモン<GH>
    d 甲状腺―――――――プロゲステロン
    e 松果体―――――――サイログロブリン

    93.6%
  22. 112D-30

    全口腔法による味覚検査で判定できるのはどれか。2つ選べ。

    a 亜鉛欠乏
    b 電気味覚
    c 味覚閾値
    d PTC味盲
    e 自発性異常味覚

    36.1%
  23. 112D-43

    ある物質の血中濃度の概日リズムを図に示す。

    血中濃度の概日リズム

    この物質はどれか。1つ選べ。

    a インスリン
    b グルカゴン
    c ヒスタミン
    d メラトニン
    e コルチゾール

     

    89.9%
  24. 113B-25

    赤血球数の増加を促すのはどれか。1つ選べ。

    a ガストリン
    b メラトニン
    c ソマトスタチン
    d テストステロン
    e エリスロポエチン

    95.9%
  25. 113B-37

    成熟型嚥下の特徴はどれか。2つ選べ。

    a 下顎の突出
    b 舌骨の下制
    c 吸気圧の増大
    d 上下顎歯の咬合
    e 舌の口蓋への接触

    77.1%
  26. 113B-44

    唾液腺を支配する節前ニューロンの神経伝達物質はどれか。1つ選べ。

    a GABA
    b ヒスタミン
    c グルタミン酸
    d アセチルコリン
    e ノルアドレナリン

    88.0%
  27. 113C-33

    ホルモンを分泌するのはどれか。すべて選べ。

    a 胃
    b 小腸
    c 下垂体
    d 甲状腺
    e 副甲状腺<上皮小体>

    49.7%
  28. 113D-39

    歯根膜にある遅順応性の受容器はどれか。1つ選べ。

    a Krause小体
    b Meissner小体
    c Merkel盤
    d Pacini小体
    e Ruffini神経終末

    49.6%
  29. 114A-84

    濾紙ディスク法による味覚検査で検出できるのはどれか。4つ選べ。

    a 味質の錯誤
    b 検知閾値の左右差
    c 鼓索神経支配領域の検知閾値
    d 舌咽神経支配領域の認知閾値
    e 上喉頭神経支配領域の認知閾値

    79.6%
  30. 114B-47

    アンジオテンシノゲンに作用してアンジオテンシンIを産生するのはどれか。1つ選べ。

    a レニン
    b オキシトシン
    c コルチゾール
    d サイロキシン
    e コレシストキニン

    98.5%
  31. 115A-46

    静止膜電位の時に心筋細胞内で最も濃度が高いのはどれか。1つ選べ。

    A K+
    b Cl-
    c Na+
    d Ca2+
    e Mg2+

    83.7%
  32. 115B-34

    末梢神経の髄鞘を形成する細胞はどれか。1つ選べ。

    a ゴルジ細胞
    b シュワン細胞
    c ミクログリア
    d アストロサイト
    e オリゴデンドロサイト

    91.4%
  33. 115C-76

    運動ニューロンが存在する神経核と支配する筋の組合せで正しいのはどれか。

    2つ選べ。

    a 疑核─────────頰筋
    b 滑車神経核──────上咽頭収縮筋
    c 顔面神経核──────広頸筋
    d 舌下神経核──────アブミ骨筋
    e 三叉神経運動核────外側翼突筋

    93.1%
  34. 115D-51

    嗅細胞において匂い物質を受容するのはどれか。1つ選べ。

    a 核内受容体
    b 細胞質内受容体
    c チロシンキナーゼ型受容体
    d Gタンパク質共役型受容体
    e イオンチャネル内蔵型受容体

    40.4%
  35. 116A-30

    排卵後に基礎体温を上昇させるのはどれか。1つ選べ。

    a グルカゴン
    b バソプレシン
    c パラソルモン
    d アルドステロン
    e プロゲステロン

    96.6%
  36. 116B-49

    運動神経終末から分泌される神経伝達物質を分解するのはどれか。1つ選べ。

    a コリンエステラーゼ
    b アデニル酸シクラーゼ
    c シクロオキシゲナーゼ
    d モノアミンオキシダーゼ
    e コリンアセチルトランスフェラーゼ

    88.2%
  37. 116D-62

    咬筋運動ニューロンの細胞体が存在するのはどれか。1つ選べ。

    a 橋
    b 延髄
    c 間脳
    d 小脳
    e 中脳

    27.3%
  38. 117B-46

    電気味覚検査で正しいのはどれか。2つ選べ。

    a 金属味を感じる。
    b 4基本味を診断できる。
    c 一定の電流を用いて行う。
    d 味覚障害を定量的に評価できる。
    e 味細胞の受容体機能を評価できる。

    34.9%
  39. 117B-82

    バソプレシンを分泌する神経細胞の細胞体が存在するのはどれか。1つ選べ。

    a 海馬
    b 視床
    c 視床下部
    d 下垂体前葉
    e 下垂体後葉

    43.8%
  40. 117D-56

    口腔粘膜の血管を収縮させるノルアドレナリンを神経伝達物質としているのはどれか。1つ選べ。

    a 運動神経線維
    b 交感神経節前線維
    c 交感神経節後線維
    d 副交感神経節前線維
    e 副交感神経節後線維

    80.7%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:108A-43

体温調節中枢が存在するのはどれか。1つ選べ。

a 小脳
b 延髄
c 松果体
d 視床下部
e Broca領域

正解:D
正答率:83.9%
問題番号:108A-62

ターンオーバーが最も短いのはどれか。1つ選べ。

a 赤血球
b 味細胞
c 視細胞
d 骨細胞
e 心筋細胞

正解:B
正答率:69.9%
問題番号:108C-90

有声の日本語母音の生成に必須なのはどれか。2つ選べ。

a 呼気流
b 口唇閉鎖
c 舌骨挙上
d 声帯振動
e 舌と口蓋の接触

正解:AD
正答率:78.3%
問題番号:108C-102

神経分泌されるのはどれか。1つ選べ。

a インスリン
b エストロゲン
c カルシトニン
d GH<成長ホルモン>
e ADH<バソプレシン>

正解:E
正答率:53.4%
問題番号:108C-106

濾紙ディスク法による味覚検査に用いる試薬はどれか。2つ選べ。

a 酒石酸
b ニコチン酸
c 塩酸キニーネ
d アルギニン酸
e アスコルビン酸

正解:(解答なし)
正答率:0.0%
問題番号:108C-116

ヒトの嗅覚で正しいのはどれか。1つ選べ。

a 順応が遅い。
b 情動の発現に関与しない。
c 高齢者で閾値が低下する。
d 匂い物質は揮発性を有する。
e 感覚受容器は嗅球に存在する。

正解:D
正答率:57.9%
問題番号:109A-60

嘔吐の化学受容器があるのはどれか。1つ選べ。

a 海馬
b 小脳
c 最後野
d 大脳皮質
e 脊髄後角

正解:C
正答率:15.2%
問題番号:109A-62

唾液腺導管部におけるイオン再吸収機構の駆動力はどれか。1つ選べ。

a 水チャネル
b Na+-K+ポンプ
c プロトンポンプ
d 電位依存性Na+チャネル
e Na+-Ca2+トランスポーター

正解:B
正答率:67.9%
問題番号:109C-60

哺乳類の細胞膜を単純拡散で通過するのはどれか。1つ選べ。

a H+
b NO
c Na+
d Ca2+
e C6H12O6

正解:B
正答率:27.6%
問題番号:110A-70

うま味を呈する物質はどれか。2つ選べ。

a 炭酸ナトリウム
b リン酸ナトリウム
c クエン酸ナトリウム
d イノシン酸ナトリウム
e グルタミン酸ナトリウム

正解:DE
正答率:91.0%
問題番号:110A-88

細胞外液中に増加すると神経細胞の著明な脱分極を起こすのはどれか。1つ選べ。

a K+
b Na+
c Fe2+
d Mg2+
e Zn2+

正解:A
正答率:55.3%
問題番号:110C-42

血中カルシウム濃度を調節するホルモンを産生するのはどれか。1つ選べ。

a 松果体細胞
b 濾胞傍細胞
c 膵島B細胞
d 糸球体傍細胞
e 副腎髄質細胞

正解:B
正答率:91.4%
問題番号:110C-109

急性ストレス反応で血中濃度が上昇するのはどれか。2つ選べ。

a アドレナリン
b オキシトシン
c コルチゾール
d 黄体形成ホルモン
e 卵胞刺激ホルモン

正解:AC
正答率:91.1%
問題番号:111A-29

体温調節中枢に作用して発熱させるのはどれか。1つ選べ。

a ドパミン
b アセチルコリン
c アルドステロン
d アンジオテンシンⅡ
e プロスタグランジンE2

正解:E
正答率:53.8%
問題番号:111A-36

味覚で正しいのはどれか。2つ選べ。

a 酸味は塩味より閾値が高い。
b うま味は孤束核で認知される。
c 辛味は三叉神経で伝えられる。
d 苦味はイオンチャネル型受容体を介する。
e 甘味はGタンパク質共役型受容体を介する。

正解:CE
正答率:16.6%
問題番号:111C-24

唾液腺腺房細胞の基底側でNa+及びK+と共輸送されるのはどれか。1つ選べ。

a Cl-
b Ca2+
c Zn2+
d Μg2+
e HCO3-

正解:A
正答率:47.3%
問題番号:111D-23

客観的咀嚼能力検査に用いられるのはどれか。2つ選べ。

a 豆腐
b するめ
c グミゼリー
d ピーナッツ
e マシュマロ

正解:CD
正答率:92.6%
問題番号:111D-60

発音時に下顎安静位をとるのはどれか。1つ選べ。

a /f/
b /m/
c /n/
d /s/
e /v/

正解:B
正答率:29.2%
問題番号:112B-33

発声時に舌の位置が最も低いのはどれか。1つ選べ。

a [a]
b [i]
c [u]
d [e]
e [o]

正解:A
正答率:34.9%
問題番号:112C-42

臓器と産生するホルモンの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

a 膵臓――――――――バソプレシン<ADH>
b 副腎――――――――コルチゾール
c 下垂体―――――――成長ホルモン<GH>
d 甲状腺―――――――プロゲステロン
e 松果体―――――――サイログロブリン

正解:BC
正答率:93.6%
問題番号:112D-30

全口腔法による味覚検査で判定できるのはどれか。2つ選べ。

a 亜鉛欠乏
b 電気味覚
c 味覚閾値
d PTC味盲
e 自発性異常味覚

正解:CD
正答率:36.1%
問題番号:112D-43

ある物質の血中濃度の概日リズムを図に示す。

血中濃度の概日リズム

この物質はどれか。1つ選べ。

a インスリン
b グルカゴン
c ヒスタミン
d メラトニン
e コルチゾール

 

正解:D
正答率:89.9%
問題番号:113B-25

赤血球数の増加を促すのはどれか。1つ選べ。

a ガストリン
b メラトニン
c ソマトスタチン
d テストステロン
e エリスロポエチン

正解:E
正答率:95.9%
問題番号:113B-37

成熟型嚥下の特徴はどれか。2つ選べ。

a 下顎の突出
b 舌骨の下制
c 吸気圧の増大
d 上下顎歯の咬合
e 舌の口蓋への接触

正解:DE
正答率:77.1%
問題番号:113B-44

唾液腺を支配する節前ニューロンの神経伝達物質はどれか。1つ選べ。

a GABA
b ヒスタミン
c グルタミン酸
d アセチルコリン
e ノルアドレナリン

正解:D
正答率:88.0%
問題番号:113C-33

ホルモンを分泌するのはどれか。すべて選べ。

a 胃
b 小腸
c 下垂体
d 甲状腺
e 副甲状腺<上皮小体>

正解:ABCDE
正答率:49.7%
問題番号:113D-39

歯根膜にある遅順応性の受容器はどれか。1つ選べ。

a Krause小体
b Meissner小体
c Merkel盤
d Pacini小体
e Ruffini神経終末

正解:E
正答率:49.6%
問題番号:114A-84

濾紙ディスク法による味覚検査で検出できるのはどれか。4つ選べ。

a 味質の錯誤
b 検知閾値の左右差
c 鼓索神経支配領域の検知閾値
d 舌咽神経支配領域の認知閾値
e 上喉頭神経支配領域の認知閾値

正解:ABCD
正答率:79.6%
問題番号:114B-47

アンジオテンシノゲンに作用してアンジオテンシンIを産生するのはどれか。1つ選べ。

a レニン
b オキシトシン
c コルチゾール
d サイロキシン
e コレシストキニン

正解:A
正答率:98.5%
問題番号:115A-46

静止膜電位の時に心筋細胞内で最も濃度が高いのはどれか。1つ選べ。

A K+
b Cl-
c Na+
d Ca2+
e Mg2+

正解:A
正答率:83.7%
問題番号:115B-34

末梢神経の髄鞘を形成する細胞はどれか。1つ選べ。

a ゴルジ細胞
b シュワン細胞
c ミクログリア
d アストロサイト
e オリゴデンドロサイト

正解:B
正答率:91.4%
問題番号:115C-76

運動ニューロンが存在する神経核と支配する筋の組合せで正しいのはどれか。

2つ選べ。

a 疑核─────────頰筋
b 滑車神経核──────上咽頭収縮筋
c 顔面神経核──────広頸筋
d 舌下神経核──────アブミ骨筋
e 三叉神経運動核────外側翼突筋

正解:CE
正答率:93.1%
問題番号:115D-51

嗅細胞において匂い物質を受容するのはどれか。1つ選べ。

a 核内受容体
b 細胞質内受容体
c チロシンキナーゼ型受容体
d Gタンパク質共役型受容体
e イオンチャネル内蔵型受容体

正解:D
正答率:40.4%
問題番号:116A-30

排卵後に基礎体温を上昇させるのはどれか。1つ選べ。

a グルカゴン
b バソプレシン
c パラソルモン
d アルドステロン
e プロゲステロン

正解:E
正答率:96.6%
問題番号:116B-49

運動神経終末から分泌される神経伝達物質を分解するのはどれか。1つ選べ。

a コリンエステラーゼ
b アデニル酸シクラーゼ
c シクロオキシゲナーゼ
d モノアミンオキシダーゼ
e コリンアセチルトランスフェラーゼ

正解:A
正答率:88.2%
問題番号:116D-62

咬筋運動ニューロンの細胞体が存在するのはどれか。1つ選べ。

a 橋
b 延髄
c 間脳
d 小脳
e 中脳

正解:A
正答率:27.3%
問題番号:117B-46

電気味覚検査で正しいのはどれか。2つ選べ。

a 金属味を感じる。
b 4基本味を診断できる。
c 一定の電流を用いて行う。
d 味覚障害を定量的に評価できる。
e 味細胞の受容体機能を評価できる。

正解:AD
正答率:34.9%
問題番号:117B-82

バソプレシンを分泌する神経細胞の細胞体が存在するのはどれか。1つ選べ。

a 海馬
b 視床
c 視床下部
d 下垂体前葉
e 下垂体後葉

正解:C
正答率:43.8%
問題番号:117D-56

口腔粘膜の血管を収縮させるノルアドレナリンを神経伝達物質としているのはどれか。1つ選べ。

a 運動神経線維
b 交感神経節前線維
c 交感神経節後線維
d 副交感神経節前線維
e 副交感神経節後線維

正解:C
正答率:80.7%