過去問題目次
ヘルパンギーナの病原体はどれか。1つ選べ。
a アデノウイルス
b 黄色ブドウ球菌
c 化膿レンサ球菌
d コクサッキーウイルス
e 単純ヘルペスウイルス
発熱と貧血がみられ、重症例では肝脾腫、歯肉の出血と腫脹、および歯槽骨の吸収を生じる疾患はどれか。1つ選べ。
a 血友病
b 急性白血病
c 再生不良性貧血
d von Willebrand病
e 血小板減少性紫斑病
結核とサルコイドーシスの鑑別で重要なのはどれか。1つ選べ。
a 結節
b 乾酪壊死
c リンパ球
d 類上皮細胞
e Langhans型巨細胞
摂食嚥下の5期モデルで、認知機能の低下により主に障害される期はどれか。1つ選べ。
a 第1期
b 第2期
c 第3期
d 第4期
e 第5期
後天性梅毒の第1期にみられるのはどれか。1つ選べ。
a ゴム腫
b 脊髄癆
c 梅毒疹
d 硬性下疳
e Hutchinson歯
大球性正色素性貧血を示し、舌に発赤、灼熱感および舌乳頭の萎縮がみられるのはどれか。1つ選べ。
a 地図状舌
b Hunter舌炎
c 正中菱形舌炎
d Peutz-Jeghers症候群
e Plummer-Vinson症候群
口腔領域への転移性腫瘍で最も頻度の高い部位はどれか。1つ選べ。
a 舌
b 下顎骨
c 顎下腺
d 頰粘膜
e 上顎骨
血友病Aはどれか。1つ選べ。
a 常染色体異常
b 性染色体異常
c X連鎖劣性〈潜性〉遺伝病
d 常染色体優性〈顕性〉遺伝病
e 常染色体劣性〈潜性〉遺伝病
血栓形成の原因はどれか。1つ選べ。
a 線溶の亢進
b 血小板数の減少
c 血液粘稠度の低下
d 血液凝固因子の減少
e 血管内皮細胞の傷害
毛状<毛様>白板症の原因はどれか。1つ選べ。
a EBウイルス
b 麻疹ウイルス
c 単純ヘルペスウイルス
d インフルエンザウイルス
e ヒトパピローマウイルス
出血傾向を示すのはどれか。1つ選べ。
a 心内膜炎
b 急性白血病
c クレチン病
d Basedow病
e 鉄欠乏性貧血
水疱を主徴とするのはどれか。1つ選べ。
a 紅板症
b 類天疱瘡
c 口腔カンジダ症
d 肉芽腫性口唇炎
e 壊死性潰瘍性歯肉炎
鉄欠乏性貧血でみられるのはどれか。1つ選べ。
a 巨舌
b 偽膜
c 溝舌
d 粘膜萎縮
e 粘膜下出血
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:109C-15 | ヘルパンギーナの病原体はどれか。1つ選べ。 a アデノウイルス
正解:D |
正答率:98.2% | |
問題番号:110A-28 | 発熱と貧血がみられ、重症例では肝脾腫、歯肉の出血と腫脹、および歯槽骨の吸収を生じる疾患はどれか。1つ選べ。 a 血友病
正解:B |
正答率:81.7% | |
問題番号:111C-4 | 結核とサルコイドーシスの鑑別で重要なのはどれか。1つ選べ。 a 結節
正解:B |
正答率:74.4% | |
問題番号:112A-7 | 摂食嚥下の5期モデルで、認知機能の低下により主に障害される期はどれか。1つ選べ。 a 第1期
正解:A |
正答率:95.6% | |
問題番号:112A-10 | 後天性梅毒の第1期にみられるのはどれか。1つ選べ。 a ゴム腫
正解:D |
正答率:78.7% | |
問題番号:113A-10 | 大球性正色素性貧血を示し、舌に発赤、灼熱感および舌乳頭の萎縮がみられるのはどれか。1つ選べ。 a 地図状舌
正解:B |
正答率:92.2% | |
問題番号:115B-18 | 口腔領域への転移性腫瘍で最も頻度の高い部位はどれか。1つ選べ。 a 舌
正解:B |
正答率:48.9% | |
問題番号:116A-13 | 血友病Aはどれか。1つ選べ。 a 常染色体異常
正解:C |
正答率:91.9% | |
問題番号:116B-19 | 血栓形成の原因はどれか。1つ選べ。 a 線溶の亢進
正解:E |
正答率:86.9% | |
問題番号:116D-4 | 毛状<毛様>白板症の原因はどれか。1つ選べ。 a EBウイルス
正解:A |
正答率:82.4% | |
問題番号:117B-6 | 出血傾向を示すのはどれか。1つ選べ。 a 心内膜炎
正解:B |
正答率:98.3% | |
問題番号:117D-3 | 水疱を主徴とするのはどれか。1つ選べ。 a 紅板症
正解:B |
正答率:97.6% | |
問題番号:117D-20 | 鉄欠乏性貧血でみられるのはどれか。1つ選べ。 a 巨舌
正解:D |
正答率:98.2% |