歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 インプラント

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 115B-31

    58歳の女性。右側での咀嚼困難を主訴として来院した。
    診察の結果、上顎右側にインプラント義歯による補綴装履を製作することとした。
    印象採得前に行った操作の写真(別冊No.9)を別に示す。

    この操作の目的はどれか。2つ選べ。

    a 印象材の重合促進
    b 歯肉形態の再現性向上
    c 着脱時の平行性の確認
    d 印象用コーピングの形態修正
    e 印象用コーピングの位置関係の再現性向上

    印象採得前に行った操作の写真

    59.9%
  3. 115B-32

    58歳の女性。右側での咀嚼困難を主訴として来院した。
    診察の結果、上顎右側にインプラント義歯による補綴装履を製作することとした。
    インプラント上部構造製作のための印象採得を行った。

    口腔内から撤去した印象体の写真(別冊No.10A、B)を別に示す。

    次に行う処置はどれか。1つ選べ。

    a 石膏注入
    b ボクシング
    c ガム材の注入
    d 印象用コーピングの撤去
    e インプラントアナログの連結

    口腔内から撤去した印象体の写真

    82.9%
  4. 115B-89

    61歳の女性。右側での咀嚼困難を主訴として来院した。
    診察の結果、N*相当部にインプラントによる補綴処置を行うこととした。
    上部構造試適時の口腔内写真(別冊No.40A)と装着終了時の口腔内写真(別冊No.40B)を別に示す。

    この間の処置過程を実施の順番に並べよ。

    解答1234

    a 咬合接触調整
    b 隣接接触関係の調整
    c 軟らかい封鎖材の挿入
    d コンポジットレジンの充塡
    e アバットメントスクリューの締結

    上部構造試適時の口腔内写真と装着終了時の口腔内写真

    21.1%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:115B-31

58歳の女性。右側での咀嚼困難を主訴として来院した。
診察の結果、上顎右側にインプラント義歯による補綴装履を製作することとした。
印象採得前に行った操作の写真(別冊No.9)を別に示す。

この操作の目的はどれか。2つ選べ。

a 印象材の重合促進
b 歯肉形態の再現性向上
c 着脱時の平行性の確認
d 印象用コーピングの形態修正
e 印象用コーピングの位置関係の再現性向上

印象採得前に行った操作の写真

正解:CE
正答率:59.9%
問題番号:115B-32

58歳の女性。右側での咀嚼困難を主訴として来院した。
診察の結果、上顎右側にインプラント義歯による補綴装履を製作することとした。
インプラント上部構造製作のための印象採得を行った。

口腔内から撤去した印象体の写真(別冊No.10A、B)を別に示す。

次に行う処置はどれか。1つ選べ。

a 石膏注入
b ボクシング
c ガム材の注入
d 印象用コーピングの撤去
e インプラントアナログの連結

口腔内から撤去した印象体の写真

正解:E
正答率:82.9%
問題番号:115B-89

61歳の女性。右側での咀嚼困難を主訴として来院した。
診察の結果、N*相当部にインプラントによる補綴処置を行うこととした。
上部構造試適時の口腔内写真(別冊No.40A)と装着終了時の口腔内写真(別冊No.40B)を別に示す。

この間の処置過程を実施の順番に並べよ。

解答1234

a 咬合接触調整
b 隣接接触関係の調整
c 軟らかい封鎖材の挿入
d コンポジットレジンの充塡
e アバットメントスクリューの締結

上部構造試適時の口腔内写真と装着終了時の口腔内写真

正解:BAECD
正答率:21.1%

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