歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 歯内療法学

問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:111A-45

歯髄鎮痛消炎療法に用いるのはどれか。2つ選べ。

a MTAセメント
b ポビドンヨード
c 水酸化カルシウム
d フェノールカンフル
e 酸化亜鉛ユージノールセメント

正解:DE
正答率:68.4%
問題番号:111A-86

60歳の男性。下顎右側中切歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。
2年前にの根管治療を受けたが、2日前に腫脹に気付いたという。
現在、痛みはない。腫脹部に波動を触れる。
初診時の口腔内写真(別冊No.30A)とエックス線画像(別冊No.30B)を別に示す。

診断に有用なのはどれか。1つ選べ。

a 歯間離開度検査
b O’ LearyのPCR
c 角化歯肉幅の測定
d 歯周ポケット検査
e 歯肉溝滲出液量の測定

初診時の口腔内写真(別冊No.30A)とエックス線画像(別冊No.30B)

正解:D
正答率:97.5%

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