過去問題目次
59歳の男性。下顎右側第一大臼歯の冷水痛を主訴として来院した。
歯髄電気診に生活反応を示した。
初診時の口腔内写真(別冊No.3A)、窩洞形成終了後の口腔内写真(別冊No.3B)、接着処理を行った後の修復操作中の口腔内写真(別冊No.3C)及び修復操作後の口腔内写真(別冊No.3D)を別に示す。
この充塡法で得られる効果はどれか。1つ選べ。
a 研磨性の向上
b 透明性の向上
c 象牙質の即時封鎖
d 遊離エナメル質の保護
e コントラクションギャップの防止
象牙質が視認できる明確な齲窩を認めた。
ICDASコードで正しいのはどれか。
1つ選べ。
a 1
b 2
c 3
d 4
e 5
35歳の女性。口腔清掃時に上顎右側小臼歯部にフロスが引っかかることを主訴として来院した。
診察の結果、E"の隣接面接触点下に齲蝕を認めた。
辺縁隆線を保存して直接修復を行うこととした。
初診時の口腔内写真(別冊No.27A)、エックス線画像(別冊No.27B)及び回転切削器具の写真(別冊No.27C)を別に示す。
咬合面近心小窩からの便宜拡大に用いる適切な回転切削器具はどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:116C-23 |
59歳の男性。下顎右側第一大臼歯の冷水痛を主訴として来院した。 この充塡法で得られる効果はどれか。1つ選べ。 a 研磨性の向上
正解:E
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正答率:88.6%
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問題番号:116C-49 |
象牙質が視認できる明確な齲窩を認めた。 1つ選べ。 a 1
正解:E
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正答率:59.5%
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問題番号:116C-70 |
35歳の女性。口腔清掃時に上顎右側小臼歯部にフロスが引っかかることを主訴として来院した。 咬合面近心小窩からの便宜拡大に用いる適切な回転切削器具はどれか。1つ選べ。 a ア
正解:C
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正答率:92.3%
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