歯科医師国家試験 過去問題

小児・高齢者・妊産婦・障害者・要介護者の治療

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 109A-26

    小児の治療計画の考え方で誤っているのはどれか。1つ選べ。

    a 性別を考慮する。
    b 食生活支援が含まれる。
    c 精神発達状態を考慮する。
    d 積極的に抑制具を使用する。
    e ブラッシング指導が含まれる。

    99.2%
  3. 111A-3

    2歳の男児において小児科医への受診を勧めるのはどれか。1つ選べ。

    a 切歯結節
    b 切端咬合
    c 地図状舌
    d 歯肉からの自然出血
    e 第二乳臼歯の未萌出

    93.8%
  4. 111C-11

    歯科医師と4歳児の処置後の会話の一部を示す。

    歯科医師「今日で4回目だけど上手にできたね。シールが4枚になるから好きなおもちゃと交換できるよ
    患 児    「嬉しいな。どのおもちゃにしようかな」

    下線部に該当するのはどれか。1つ選べ。

    a モデリング法
    b シェイピング法
    c タイムアウト法
    d レスポンスコスト法
    e トークンエコノミー法

    98.7%
  5. 115C-6

    寝たきりの要介護高齢者において誤嚥のリスクが最も高い処置はどれか。1つ選べ。

    a 仮封
    b 義歯の調整
    c 生活歯の支台歯形成
    d ハンドスケーラーによる除石
    e スポンジブラシによる口腔粘膜清掃

    84.1%
  6. 116D-18

    妊婦が過剰摂取すると催奇形性があるのはどれか。1つ選べ。

    a ビタミンA
    b ビタミンC
    c ビタミンD
    d ビタミンE
    e ビタミンK

    21.5%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:109A-26

小児の治療計画の考え方で誤っているのはどれか。1つ選べ。

a 性別を考慮する。
b 食生活支援が含まれる。
c 精神発達状態を考慮する。
d 積極的に抑制具を使用する。
e ブラッシング指導が含まれる。

正解:D
正答率:99.2%
問題番号:111A-3

2歳の男児において小児科医への受診を勧めるのはどれか。1つ選べ。

a 切歯結節
b 切端咬合
c 地図状舌
d 歯肉からの自然出血
e 第二乳臼歯の未萌出

正解:D
正答率:93.8%
問題番号:111C-11

歯科医師と4歳児の処置後の会話の一部を示す。

歯科医師「今日で4回目だけど上手にできたね。シールが4枚になるから好きなおもちゃと交換できるよ
患 児    「嬉しいな。どのおもちゃにしようかな」

下線部に該当するのはどれか。1つ選べ。

a モデリング法
b シェイピング法
c タイムアウト法
d レスポンスコスト法
e トークンエコノミー法

正解:E
正答率:98.7%
問題番号:115C-6

寝たきりの要介護高齢者において誤嚥のリスクが最も高い処置はどれか。1つ選べ。

a 仮封
b 義歯の調整
c 生活歯の支台歯形成
d ハンドスケーラーによる除石
e スポンジブラシによる口腔粘膜清掃

正解:C
正答率:84.1%
問題番号:116D-18

妊婦が過剰摂取すると催奇形性があるのはどれか。1つ選べ。

a ビタミンA
b ビタミンC
c ビタミンD
d ビタミンE
e ビタミンK

正解:A
正答率:21.5%